1973-06-05 第71回国会 衆議院 社会労働委員会 第23号
これは太洋海運というところの問題で、ことしの四月からいま起きている問題なんです。これは大阪にしても何々港湾のトラックが愛隣地区ですか釜ケ崎地区といわれているところに行くということは、もうだれでも知っていることですけれども、これは名古屋の笹島地区というところに太洋海運からトラックでやみ雇用をしにきているわけです。太洋海運に雇われている横山さんという人がやっているわけなんです。
これは太洋海運というところの問題で、ことしの四月からいま起きている問題なんです。これは大阪にしても何々港湾のトラックが愛隣地区ですか釜ケ崎地区といわれているところに行くということは、もうだれでも知っていることですけれども、これは名古屋の笹島地区というところに太洋海運からトラックでやみ雇用をしにきているわけです。太洋海運に雇われている横山さんという人がやっているわけなんです。
○田中(美)委員 私がどろぼうと言ったのは、何も太洋海運がどろぼうと言ったわけじゃないのです。ものを盗んだんじゃないてすけれども——まあ賃金を盗んだようなものですけれども、私が言ったのは一般の、世の中にはほんとうに浜の真砂のようにどろぼうはいる、だけれども見つかったときからどろぼうというのであって、そういうことを言っているのです。
そういう指導を労働省がしてくださると、太洋海運に雇われた日雇い登録労働者はどうなりますか。
さかのぼって三月十五日に同じように太洋海運の労働者がイタリア貨物船から荷おろしのためはしけで作業をしておったところが、四十キロもあるアルミ粉末の積み荷が落っこって腹にぶつかって、内臓を押しつぶされて死亡した、こういうことがある。
○説明員(松野清秀君) 去る十三日の朝、東京港内で発生しました太洋海運産業所有の真照丸千五百六十三トンと大阪商船株式会社所有の白雲丸二千二百七十八トンとの衝突事件につきまして、まず経過の概要を御説明申し上げます。
今回の選考に入った船主の中でも、これは開発銀行当局なども明治海運とかあるいは太洋海運、協立汽船というような資産信用力の十分あるところへは、むしろ利子補給などはしない方がいいのじゃないかと言っております。むしろそのような大オーナーは自力で建造すればいいので、計画造船をもって、安い金利の財政資金を、しかも利子補給をしてまで助成する必要を認めない。
また川崎汽船の二社の一つには太洋海運というものがある。これらは何も財政資金をやる必要はない。自已資金で建造できる力を持っておる。そういうのをこそオペレーターに回してよかったのじゃないか。われわれはそれを痛切に感ずわるけです。大きなものをもっと太らす必要はどこにもない。
明治海運と協立汽船、乾汽船、車洋汽船、菅谷汽船、板谷商船、それから大阪商船系統が二社、玉井商船、日本海汽船、それから川崎汽船系統が二社、太洋海運、原商船、合せて十社あるわけですが、このように三井船舶系統というのが六社もある。大阪商船、川崎系は二社ずつ、郵船系は全部落選、こういうふうに非常に不公平で、何らからのここに作意があるのじゃないか。
太洋海運に対して、大文丸をつくるために、昭和二十五年二月二十七日に貸付をしております。次は明治海運に対して、明光丸をつくるために、昭和二十四年十二月二十九日に貸付をしております。沢山汽船に対して、長崎丸をつくるために、昭和二十四年十二月二十九日に貸付をしております。中央汽船に対して、中央丸をつくるために、昭和二十五年二月十七日に貸付をしております。
正福汽船、太洋海運、大阪商船、関西汽船、乾汽船、中村汽船、三菱海運、東西汽船、日本油槽船、日下部汽船、明治海運、三井船舶、そういうふうな会社でございます。なおその他三、四社あろうかと思います。
これは第九表を御覧願いますると、これは三月期における二十七年下期における船会社の配当状況でございますが、飯野海運だとか、或いは太洋海運、協立、三菱と、こういうタンカー会社は今申しましたような配当をいたしております。