2011-02-25 第177回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
太東漁港に砂がたまります。それを海洋に出す。そしてそれが、また砂がつくんですけれども、何だかわかりませんけれども、ちょうど夏になると、海水浴の時期になると、とりあえず砂はつくんです。ただ、それが終わって台風が来るとまたなくなってしまうということが繰り返されます。
太東漁港に砂がたまります。それを海洋に出す。そしてそれが、また砂がつくんですけれども、何だかわかりませんけれども、ちょうど夏になると、海水浴の時期になると、とりあえず砂はつくんです。ただ、それが終わって台風が来るとまたなくなってしまうということが繰り返されます。
このことの発端は、最南端に太東漁港という港がございます。そして、九十九里海岸のちょうど真ん中あたりに片貝漁港という漁港がございます。そこの港の改修工事を行う、それをきっかけに、どんどんどんどん九十九里海岸が減っていきました。南から申し上げますと、私が住んでおります一宮町、大臣に見ていただいている写真がそうなんですけれども、一宮町の海岸が減ってまいりました。