運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1972-03-25 第68回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第6号

ですから、復帰後の沖繩に対するいろいろな施策も、四十七都道府県の一つとして画一、一律的にという考えではなく、ほんとうに、かつて太政官布告時代、北海道開拓のために国の直轄でもって公共事業が行なわれて、今日の発展をもたらしたように、沖繩に対しては、やはり精神的にも物質的にも、沖繩本土水準化というものを目標とした、沖繩住民の福祉の向上ということ、それに慰謝という面もございます。

田中角榮

1972-03-21 第68回国会 参議院 逓信委員会 第5号

森勝治君 どうも官房なんという名前を最初つけたのは、たぶんこれはあるいは私の考え方が間違っているかもしれませんが、太政官布告時代のなれの果てじゃないかと思うのですね。ですから、ひとつ新時代に対応する呼称を持ってしていただきたい。なぜ私がこういうことを言うかといいますと、郵政局長と呼ぶ人は部内にいないのです。大臣、よく聞いてください。

森勝治

1965-03-01 第48回国会 衆議院 予算委員会 第16号

私は、こういう財源に恵まれない、立地条件の悪いところには国民の税金でもって高率補助を行なったり、太政官布告時代北海道金額国庫負担制度さえ設けたのでありますから、やはりこういう財政にもバランスをとりながら国民すべてが国恩恵をあまねく受ける、こういうふうにやらなければならぬと思うのです。

田中角榮

1964-04-10 第46回国会 衆議院 地方行政委員会 第33号

だから、そのときにはやはり私は、先ほど申し上げたとおり、地方財政同上財源調整の問題とか、それから明治初年の太政官布告時代には、北海道等に対しては全額国庫負担の道を開いておったこともあるわけでありますから、やはり地域格差の解消の問題をどういう状態で解決をするのかということを総体的に考えないと、ただ交付税率だけを引き上げるということですと、どうも地方自治の侵害になり、いろいろな問題が出てくるわけであります

田中角榮

1964-02-25 第46回国会 参議院 運輸委員会 第7号

そういうような話がありましたときに、私はやはり、北海道に対してこれを開発するために、太政官布告時代に、公共事業全額負担だ、この道を開くと同時に、鉄道を敷設したということは、非常にいいことだった。この例を見ればわかるのです。ですから、その意味でも、私は、これからの開発に対しては、当然そういう考え方で、国鉄に押しつけるべきものじゃない、裏返していえば、国が公共負担でやるべきだという議論になります。

田中角榮

1961-03-30 第38回国会 参議院 運輸委員会 第18号

ただし、国鉄に貸す場合には、すべて利子を取り上げる、こういうような、これはいつの制定か知りませんが、何でも太政官布告時代のもんじゃないかと思うのですが、そういうことであるとすれば、これは、もう少し早く政府も取り上げて、これを改正する必要があるのじゃないか。

金丸冨夫

1953-06-24 第16回国会 衆議院 決算委員会 第4号

今おつしやいましたような行政財産と申しますと、私どもは公共用に供する財産というふうなことに考えておりますが、これはその公共目的を所管しておる大臣が所管する建前に、太政官布告時代からなつておるという考え方に立ちまして、公園行政と申しますか、これを管理しておる建設省が所管をし、用途廃止伴つてこれを大蔵省に引継ぐ、こういう建前になるべきものというふうに考えまして、大蔵省と実は折衝いたしておつたのでございますが

渋江操一

  • 1