運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1980-10-21 第93回国会 参議院 逓信委員会 第1号

政府委員守住有信君) 第一のお尋ねは、日中の海底ケーブルの切断が頻発しておる、それに関連してのお尋ねだと思うわけでありますが、御承知のとおり、わが国中華人民共和国との間には、日中海底ケーブルというものとインテルサット太平洋衛星を利用しての衛星通信両方でやっておるわけでございますが、そのうちの海底ケーブルにつきまして本年に入ってから都合四回障害事故が発生しております。

守住有信

1980-10-15 第93回国会 衆議院 逓信委員会 第1号

日本国中華人民共和国との間の国際通信につきましては、現在日中間海底ケーブルインテルサット太平洋衛星を利用しまして、電話電信など音声級回線に換算いたしまして三十九チャンネルの回線を設定いたしております。そのうち、日中間海底ケーブルにつきましては昭和五十一年、日中国交正常化の前でございましたけれども、国際電信電話株式会社と上海市の郵電管理局との間に共同しまして建設したものでございます。

守住有信

1978-05-10 第84回国会 衆議院 逓信委員会 第17号

その結果、この間の日本経済の驚くべき発展電気通信技術飛躍的発達、さらには、当委員会委員の諸先生方及び政府当局の適切なる御指導国際通信を利用される方々を初めとする国民各位の御支援を得まして、国際通信施設も逐次拡充整備され、昭和三十九年にはわが国初長距離電話型ケーブルである太平洋横断ケーブルが開通し、続いて昭和四十二年にインテルサット太平洋衛星を介して衛星通信が始まり、本格的な広帯域通信の時代

板野學

1978-04-18 第84回国会 参議院 逓信委員会 第9号

その結果、この間の日本経済の驚くべき発展電気通信技術飛躍的発達、さらには、当委員会委員の諸先生方及び政府当局の適切なる御指導と、国際通信を利用される方々を初めとする国民各位の御支援を得まして、国際通信施設も逐次拡充整備され、昭和三十九年にはわが国初めての長距離電話型ケーブルである太平洋横断ケーブルが開通し、続いて昭和四十二年インテルサット太平洋衛星を介して衛星通信が始まり、本格的な広帯域通信

板野學

1972-05-23 第68回国会 衆議院 外務委員会 第17号

このルートでございますが、御承知のように、これはソ連からドイツのライスチングの一流局を経由しまして、大西洋衛星を経由した宇宙中継で、まずアメリカに映されまして、それをさらに太平洋衛星現在両方とも四号衛星でございますが、これを通じまして日本茨城地上局で受けた番新を、KDD回線を通じましてNHKのセンターに伝えられたという系統で来ているわけでございます。

柏木輝彦

1971-05-19 第65回国会 衆議院 逓信委員会 第19号

いずれにしろ山口は、インド洋衛星にも太平洋衛星にも両方にアクセスできる地域にありますので、かりにあそこに二つのアンテナができますと、衛星通信に対しては万全の対策が講じられるということになるかと思います。したがって、山口に次の施設をするかどうかということは、まだ検討の段階でございます。

甘利省吾

1968-03-12 第58回国会 参議院 逓信委員会 第4号

なぜ、これから太平洋衛星なり、インド洋衛星なり、大西洋衛星なりあるわけです。長い伝統の中で関門局というのは意義があったから、国際通信発足以来やられてきたと思うんですよ。天変地変非常に災害の多いわが国において、どういうときにも、一分間でも一秒間でも国際通信というものは途絶しないという、そういう最悪の事態に処する方針、対策というものを立てて置くのが私は必要だと思うんですよ。

鈴木強

1967-03-25 第55回国会 衆議院 逓信委員会 第4号

それで先般アメリカから直接太平洋衛星というものを通じてテレビ放送が行なわれたことは御承知のとおりでありますが、このインテルサットというものは、国際商業通信衛星機構と申しておりますが、大西洋に第一に軌道に固定される通信衛星というものが打ち上げられまして、これによってアメリカとヨーロッパとの電話電信テレビ、こういうものの中継がされておりますし、それから御承知のようにことし太平洋に第二号というのが打

小林武治

1966-11-09 第52回国会 参議院 逓信委員会 閉会後第3号

したがいまして、今度の星が失敗いたしましても、先生のおっしゃいましたように、次の星を打ち上げる、あるいはいま一つの星を打ち上げるということは可能でございまして、先ほど大臣の申されましたとおり、来年一月末、太平洋衛星商業通信業務の開始はほぼ心配なかろうと、こういうふうに考えるわけでございます。

八藤東禧

  • 1