1979-02-22 第87回国会 衆議院 予算委員会 第17号
そこで、運輸大臣のおいでの機会にちょっと一つだけお尋ねをしておきたいのは、暮れの十二月の十三日の、これは北海道新聞の投書欄に、太平洋沿海フェリーの船で身体障害者の人が苫小牧から仙台まで行ったわけでありますが、そのときに車いす、これは自転車と同じ扱いだというので、行きが千五百円、帰り千五百円、合わせて三千円の料金を取られた。
そこで、運輸大臣のおいでの機会にちょっと一つだけお尋ねをしておきたいのは、暮れの十二月の十三日の、これは北海道新聞の投書欄に、太平洋沿海フェリーの船で身体障害者の人が苫小牧から仙台まで行ったわけでありますが、そのときに車いす、これは自転車と同じ扱いだというので、行きが千五百円、帰り千五百円、合わせて三千円の料金を取られた。
○佐原政府委員 ダイヤによりますと、日本沿海フェリー、これは東京 苫小牧間、それから太平洋沿海フェリー、これは名古屋から仙台を経て苫小牧、この二つの会社が早朝苫小牧着になっております。初めの会社が荷物、旅客をおろしましてから沖へ出てシフトをいたしまして、第二船目、別の会社の船が入ってまいりまして、貨物と旅客をおろしましてまた沖に出ます。
日本沿海フェリーと太平洋沿海フェリー、これが同タイムに入ってくる。したがって、バースが使えないから待機させなければいかぬ、こういう状態なんですが、そのスケジュールの調整といいますか、時間帯の調整はできないのですか。
それから長さでございますが、一番長いフェリーでございますが、一番長い長距離フェリーは、航路距離が千三百三十キロ、会社名は太平洋沿海フェリーと申しまして、名古屋から仙台を経由いたしまして苫小牧まで参ります。これが一番長い長距離フェリーでございます。
こういうふうに逐次間隔を——私どもの指導ではいま一時間の間隔をもってやっておるわけでございますが、現在日本沿海フェリーが一番早朝に入って、そして出ていく、それからその次に太平洋沿海フェリーが入ってきます、そしてそのあとに今度はまた日本沿海フェリーの船が入ってくる、こういう状況になっておるわけでございますが、この時間帯からいいますと、先ほど海運局長が言いましたように、一時間の間隔をもってシフトをするということは
東北海運局からの説明では、すでに免許になった太平洋沿海フェリーの名古屋−仙台−苫小牧航路が来春就航の予定で、そのほか免許申請中の東北フェリー、東京−仙台航路、新日本フェリー、苫小牧−仙台航路等の就航が予定されているとのことでありました。