1999-03-12 第145回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第3号
また、アジアにはAPECというのがございますけれども、このAPECの中でも電気通信ワーキンググループを中心としてAPII、アジア・太平洋情報通信基盤の構築を促進するということで、私ども率先して活動しているところでございます。 以上でございます。
また、アジアにはAPECというのがございますけれども、このAPECの中でも電気通信ワーキンググループを中心としてAPII、アジア・太平洋情報通信基盤の構築を促進するということで、私ども率先して活動しているところでございます。 以上でございます。
そのために、神戸に開設する予定のアジア太平洋情報通信基盤テクノロジーセンター、これは郵政省が所管でやっておられますけれども、このテクノロジーセンターをAPEC地域の利用に供する。 それから第二点は、先ほども申し上げましたが、環境問題につきまして積極的に取り組むべしということから、太平洋の環境保全のために我が国として幾つか貢献すると。
我が国といたしましては、G7各国で合意がなされております国際共同プロジェクトというものがございますが、これの一層の推進、あるいは関係国際機関等における国際協力の強化によりまして、GIIと呼ばれております世界情報通信基盤、あるいはAIIとかAPIIとか略称されておりますアジア太平洋情報通信基盤の構築に向けまして積極的に貢献をしてまいりたい、このように考えております。
先ほど、世界的な情報通信基盤の構築への貢献について述べさせていただきましたが、アジア・太平洋地域における情報通信基盤の整備につきましても、APT、アジア・太平洋電気通信共同体においてAII、アジア・太平洋情報通信基盤に関するハイレベル会合を我が国で開催する等、積極的にリーダーシップをとって進め、APEC、アジア・太平洋経済協力における情報通信基盤に関する議論にも貢献してまいりたいと考えております。
先ほど、世界的な情報通信基盤の構築への貢献について述べさせていただきましたが、アジア・太平洋地域における情報通信基盤の整備についても、APT、アジア・太平洋電気通信共同体においてAII、アジア・太平洋情報通信基盤に関するハイレベル会合を我が国で開催する等、積極的にリーダーシップをとって進め、APEC、アジア・太平洋経済協力における情報通信基盤に関する議論にも貢献してまいりたいと考えております。