1980-11-06 第93回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第5号
当時太平洋あたりでも、これは歩どまりが低いわけですけれども、七十トン強の時代にこういう計画が組まれたわけですね。ですから、いろいろな条件から考えても、六百メートル以下を掘るわけでありますから、ガスも多いし、また盤圧も強いということは初めから予想されておったわけです。
当時太平洋あたりでも、これは歩どまりが低いわけですけれども、七十トン強の時代にこういう計画が組まれたわけですね。ですから、いろいろな条件から考えても、六百メートル以下を掘るわけでありますから、ガスも多いし、また盤圧も強いということは初めから予想されておったわけです。
台風の進路、発生地点の南太平洋あたりで何かの原子力平和利用によってその発生を打ち壊していく道はないか。地震の予知を徹底的に研究する道はないか。今度防災センターをつくるわけでございますが、とにかく科学技術の力で、こうしたわが国に襲いくる、よその国にちょっと例のない災害を受ける日本の災害防止に科学技術庁の果たす役割りは大変なものだと思うのです。長官、老躯であってもまだかくしゃくとしておられる。
一番鉱区の面積を持っている三菱の鉱区資産の簿価等を見れば二千万程度、太平洋あたりで九十七万、額にすれば、きわめて問題にならぬわけですね。そのくらいのことをやらないと、国民は納得しないのではないか。鉱区調整はもう考える必要はないのです、そういう措置をすれば。そういう点については検討されたことがあるかどうか。
それからもう一つは、洋上転載というものによって、太平洋あたりだと思いますが、カツオあるいはマグロの操業で、長い期間そこで操業するということになりますれば、当然船員に対する食糧あるいは飲料水が必要なんだが、いまの実態から見ると、どうも飲料水や特に生鮮食料品の補給が十分でないままに操業しておる。そこからくる疾病というものもかなり多いのではないかというふうに、われわれは見ているわけだ。
こういう十八時間以上もやって、しかも御承知のように中部太平洋あたりまで行くんでありましょうが、これは大体五ヵ月か六ヵ月かかる。もっと大きい船になりますれば一年から一年半くらいかかる。こういうものがはたして近代労働の範疇に入るかというと、ちっとも入りません。そこでこれらについてどういうふうに考えておられるか、十八時間以上も働かせるということ自体について、水産庁はどういう考えを持っておりますか。
それでこれを講和條約締結後に、日本が各隣接国といろいろ漁業協定を結ぶことと相成ると思いまするが、そのときには例えば東太平洋或いは北太平洋あたりの「さけ」、「ます」、「かに」というようなものを漁獲するにいたしましても、やはりアメリカ、カナダあたりと如何にしたらばこの資源を長く保存することができるかというような建前から、お互いに公共管理委員会というようなものを作つて、その目的を達するほうが妥当ではなかろうかというようなふうに