2014-04-02 第186回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号
あれは宋の時代の言葉でありますけれども、唐の太宗が貞観政要という本を書きまして、そこの中で、創業はやすく守成はかたし、こういう言葉を残しているんですね。 やはり、代を継いで事業をやっていくというのは難しい。中心市街地の経営もそうなんだと思います。ただ、これからやり方によって重点施策で十分伸びていく地域はあるし、またそういうものをつくっていかなきゃいけない、そんなふうに私は思っています。
あれは宋の時代の言葉でありますけれども、唐の太宗が貞観政要という本を書きまして、そこの中で、創業はやすく守成はかたし、こういう言葉を残しているんですね。 やはり、代を継いで事業をやっていくというのは難しい。中心市街地の経営もそうなんだと思います。ただ、これからやり方によって重点施策で十分伸びていく地域はあるし、またそういうものをつくっていかなきゃいけない、そんなふうに私は思っています。
そこできのう引かせていただいたんですが、唐の太宗、これが貞観十年に自分の家臣に対して、創業、守成、いずれがかたきや、こういった問いを行った。房玄齢は、これは創業の方がかたい、これは領土拡大をしなければいけない、その困難さがあると。ところが魏徴は、いや、守成の方がかたい、守成については、これは調整の困難さがある、そういう答えをした。
子供の太宗は非常に嘆いておりますおりに、その奝然学僧が持っていった中国の経本を非常に喜び、いろいろ法論問答の末、感謝の意をもって法済大師の号をもらい、興国寺に住まわせて国賓として優遇をしたのであります。
やはり国の予算の太宗は一般会計、特別会計は言うまでもなく、国の税金や収入によってまかなうのであるが、このラッコ、オットセイの漁業転換に対するところの資金の問題は、少くとも外国から——生業しておったイルカ業者を転換するといえば語弊があるが、鉄砲を巻き上げて、そしてあとは仕事ができない、生業ができないのだという人たちが、再び密漁を犯さないための一つの一応金として、外国から入ってくるのであって、それを政府
○政府委員(東條猛猪君) 資金運用部は、その資金の性質上、最も回収確実な健全な方法で資金の運用をいたすわけでありますが、いろいろ資金が、御承知のように一般国民の汗の結晶……郵便貯金というものがその太宗をなしておりまするし、資金の運用といたしましてこれを地方に還元をいたすという見地もございまして、各地方団体に長期或いは一時融資の金を貸付けるということは、貸金運用の方法といたしまして適当な形である、かように