2003-05-19 第156回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号
そこで、整備計画がまだ具体化していないこの三沢—天間林の問題を早急に整備することが必要だと考えていますが、現状と、そしてこれからの見通し、その考え方を少しお示しください。
そこで、整備計画がまだ具体化していないこの三沢—天間林の問題を早急に整備することが必要だと考えていますが、現状と、そしてこれからの見通し、その考え方を少しお示しください。
もう一つには、私たちの方の、青森県の東北町、上北町、天間林村、七戸町、ここは今は農家の収入がいいことではベストテンの方の上位にあります。なぜこうなるか。これはたばこです。大きなたばこ耕作、もう一つはナガイモ畑作、こうなっているわけです。
○古寺委員 実際にこの天間林村が、PHの測定だけでございますが、村独自で調査を行っております。その結果を見ますと、全然この鉱害防止工事の効果というものがあらわれていないのですね。もうほとんど以前と同じような状態になっているというのがこの結果に出ているわけです。 そこで、私はお伺いしたいのは、現在、坪川の下流に天間ダムがございます。
仙台鉱山保安監督部長あてに天間林村長名でもって「上北鉱業所の鉱害対策事業について」という要望書が提出をされております。
この移転先の天間林村の場合には、現在地から見て用地が約半分近い小さな土地であるということも承っておりますし、そういう点についてはもうすでに農林省で検討済みでこの資料の上に載っけたんだ、こういうふうに私は考えたのでございますが、そういう点については了解した上でここへ書いているのではないのですか。
一方いわゆる天間林などの雨量観測所の雨のデータから見てみますと、四十八年と四十九年の流域平均雨量というものは、それぞれ千二百八十五ミリこれは四十八年でございます。一方は千二百八十七ミリというふうでございまして、ほとんど同じである。これを流出的に見てみますと、大体十・三億トンになるわけでございます。
天間林のいまのお話ですと、私の資料と若干違うのですが、これは「青森県農業気象十年報」というのですか、この中にあったものですが、これによると、四十七年が天間林で千三百三十二ミリ、四十八年が千四百二十二ミリ、四十九年が千四百一ミリ、こういうふうになって、四十八年が渇水期であるという御説明であれば、四十九年は、それよりも降らなかったのですから、これは、ますます水が出ないはずなのに二億トンも多く出ているというのは
さらにまた、先ほどお話ししましたように、天間林ダムにおきましてはPHが二ないし三である、こういう事実からいって、農林省はこのくらいの減収で当然である、そういうようにお考えになっておられるかどうか承りたいと思います。
この上北鉱山の排水によって坪川流域の天間林村の坪という部落を中心にいたしまして約千八百ヘクタール、さらにまた青森市に流れておりますところの駒込川、この川の下流で約八百ヘクタールが公害によって減収を来たしております。しかも天間林村の場合には、現在天間ダムができまして、その後の状況からしても年間約三千二百万円の被害を受けております。
○古寺委員 そこで、農林省にお伺いしたいのでございますが、上北郡の天間林村の水稲の被害について、農林省はどのようにお考えになっておるか、承りたいと思います。
お話しのように、一時農業及び漁業に若干の被害が出たようでありますが、その後排水処理施設を整備したりあるいは天間林ダムの建設が完了いたしまして、その後漸次よくなっているようであります。なお、今後につきましては、現在基準設定の調査をしております。その結果を見ながら四十五年度において、水質審議会に坪川部会を設けまして、指定水域の設定及び水質基準の設定を行なうべく現在準備中でございます。
県においては、被害の著しい、青森市、むつ市、八戸市、十和田市、三沢市、五戸町、六戸町、上北町、東北町、百石町、七戸町、下田村及び天間林村の五市八カ町村に災害救助法を発動、の出動を要請し、当面の緊急事態の解決と民生の安定に懸命の努力が続けられ、打ち続く余震に住民はおののきながらも、ようやく復旧に立ち上がりつつある状態であります。 次に視察いたしました市町村の調査の概要を順次申し述べます。
三厩村は九八%、佐井村は九六%、小泊村は九六%、大畑町が九五%、岩崎村が九一%、蟹田町が八九%、脇野沢村が八九%、西目屋村が八九%、今別町が八八%、中里町が八六%、大間町が八五%、深浦町が八四%、川内町が八四%、蓬田村が八三%、市浦村が八三%、碇ケ関村が八三%、金木町が八二%、風間浦村が八一%、平館村が八〇%、天間林村が八〇%、こうなっております。
これによって私がいま主として御質問申し上げたい町村は、青森県東津軽郡平内町と、上北郡の東北町、それから天間林村、七戸町、ここにいま申し上げた集中豪雨があって起こった災害に限定して御質問申し上げるわけなのでありますが、これは今度の臨時国会における予算の中に計上されていろいろの施策が実施せらるるであろうと思うのですが、この点を確認しておきたいと思います。
そこで天間林の県営放牧場や三本木の営農指導所を視察、国営貸付牛となっているジャージー飼育農家や、尻内の雪印酪農工場、八戸の明治乳業工場等を視察、二十一日現地で解散いたしました。 長くなりましたが、以上北海道班の報告を終ります。
第二は土地改良事案でありますが、本県の土地改良事業は非常におくれておりまして、土地改良を要する水田はその六六%にも達し、そのすみやかなる推進が要請されるのでありますが、本県の大規模な土地改良事業といたしましては、既着工のものに、国営として西津軽農業水利事業があり、また新規に国営として着工希望のものとしては、岩木川右岸農業水利事業、中部上北土地改良事業、天間林土地改良事業がありますが、これら土地改良事業
次に、青森県の三本木開拓建設事業並びに上北地区開墾事業でありますが、三本木開拓事業につきましては、天間林、三本木、沼崎、谷地頭、四工区のうち、すでに天間林、三本木二工区はほとんど工事を完了しておりますが、なお五億円余の事業費を要しますので、早期完了には年次別事業費の増額が望まれております。
○小泉説明員 青森地区の天間林でありますが、鉱山の埋蔵量を表現いたしますのに確定鉱量、推定鉱量、予想鉱量という表現があるのでありまして、確定鉱量といいますのははっきり目で確認し得る量であります。
に 関する請願(上林山榮吉君紹介)(第一六 号) 四 台風常襲地帯における農林水産業の災害防 除に関する特別措置法制定に関する請願( 上林山榮吉君紹介)(第一七号) 五 米の配給措置に関する請願(宇田耕一君紹 介)(第一九号) 六 米穀の統制撤廃反対等に関する請願(鈴木 周次郎君外一名紹介)(第二〇号) 七 同(高木松吉君外一名紹介)(第二一号) 八 天間林地区
第一五号) 国営笠之原地区畑地かんがい工事施行等に関す る請願(上林山榮吉君紹介)(第一六号) 台風常襲地帯における農林水産業の災害防除に 関する特別措置法制定に関する請願(上林山榮 吉君紹介)(第一七号) 米の配給措置に関する請願(宇田耕一君紹介) (第一九号) 米穀の統制撤廃反対等に関する請願(鈴木周次 郎君外一名紹介)(第二〇号) 同(高木松吉君外一名紹介)(第二一号) 天間林地区
われわれ一行は同地に待ち合せましたる淡谷代議士を加えまして、一日午前八時同県下調査のために出発いたしまして、東平間、野辺地、天間林、浦野館、大深内の各町村を視察して藤坂農業試験場に至り、同所において気象状況及び作況につき説明を受けたのであります。
翌十六日、大湊より汽車にて野辺地に参り、ここから自動車で南下して、上北郡天間林村及び大深門村開拓地、青森県農業総合研究所七戸実験農場、三本木農林省開墾建設事務所、青森県立藤坂試験地等々を次々に訪れ、特に藤坂ではふ系三十七号等耐冷性新品種の育成試験圃、冷害予算で完成した冷害実験室等を見学し、田中稔氏より本年度冷害の見通しについて説明を受ける等、東北における凍霜害及び冷害の実態をきわめることに努めまするとともに
○吉田(賢)委員 二十七年の報告番号一四四八、二百七十ページ、それから一四六九、二百七十三ページ、これは代表案件として二百六十九ページに上つているのでありますが、青森県の上北郡の天間林村の森林組合、それから山梨県の北巨摩郡の増富村の施工の、いずれも林道の災害復旧のようであります。
続いて青森県に行き、青森県庁において県下の事情を聴取いたしまして、上北郡野辺地町、同天間林村、同大深内村、同七戸町、同三本木町、同藤坂村、三戸郡市川村、東津軽郡蟹田町、同後潟村等の実情を視察して、十一日に行程を終り、十二日に帰京いたしたのであります。