1977-04-27 第80回国会 参議院 災害対策特別委員会個人災害対策小委員会 第1号
○国務大臣(田澤吉郎君) ただいま小委員長が御指摘になりましたように、前国土庁長官の天野長官が個人災害について非常に熱心でございます。
○国務大臣(田澤吉郎君) ただいま小委員長が御指摘になりましたように、前国土庁長官の天野長官が個人災害について非常に熱心でございます。
○国務大臣(田澤吉郎君) 個人災害については、これは前の天野長官が非常に積極的にこの問題に取り組んでおりまして、そこで今年も、非常に少のうございますけれども、調査費をこの予算に盛りまして、調査を進めております。ですから、今後環境庁ともいろいろ打ち合わせをしながら進めてまいりたいと考えております。
と呼ぶ)でございまして、そのほか個人災害につきましては前の長官、天野長官が、これに非常に熱心でございまして、この制度はぜひとも、つくらなければならないということで私も受け継がれております。
○国務大臣(中馬辰猪君) この間の予算委員会で天野長官からも、治水事業については特に特別の公債を発行したらどうだという御意見が出まして、いま二人で相談をいたしておる最中でございまして、極力財政当局ともこの点で折衝してみたい、こう考えております。
それを、さっき天野長官のお話のように、一般景気はよくなってきた、だから景気対策でこの千五百億は使う必要がない、だから災害復旧その他にこれを使うというように決めました、こう言うならば一つの筋であることは間違いない。しかし、われわれは景気がおっしゃるようによくなったとは考えていない。
○政府委員(江藤隆美君) このたび天野長官のもとに国土政務次官を拝命いたしました江藤隆美でございます。あわせて中央防災会議の事務局長の重責をも担うこととなりました。長官ともども委員長を初め委員の皆様方の御指導をいただきまして、職務の完遂に全身全霊を傾けてまいりたいと思いますので、御指導と御鞭撻を賜りますようにお願いを申し上げて、ごあいさつといたします。(拍手) —————————————
○説明員(杉山克巳君) 農林省関係の事業につきましても、ただいま改良工事の関係につきましては天野長官から御説明がありました、また査定の方針、設計委託費の取り扱いについては河川局長の方から御説明があったわけでございますが、農林省としても全く同様に考えて、前向きに努力いたしているところでございます。
第六番目の治山治水対策については、その強化を図るために来年度から新しい治山治水五カ年計画を発足させる、こういうことにいたしておるわけでありますが、今回、中小河川のはんらんが大災害を生んだ、こういう経験にかんがみまして、一体この当初考えておった五カ年計画で果たして十分要望にこたえ得るものかどうかということについては、天野長官も非常な関心を寄せられておりますので、私どもは建設御当局ともよく御相談をしながら
私は九月の二十一日、社会党を代表して天野長官と紀埜審議官に対しまして申し入れをいたしました。その申し入れに対する回答をまだ受けていないわけです。
至って至らぬ者でございますけれども、天野長官のもとにおきまして誠心誠意北海道開発の推進に精進をいたす決意でございまするので、委員長さんを初め、各委員の皆さん方の格別なる御指導と御鞭撻を心からお願い申し上げまして、簡単でありますが、ごあいさつといたします。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手) —————————————
天野長官のもとに精いっぱい努力を傾けまして職責を全うしてまいりたい所存でございますので、委員の皆様の格段の御指導と御鞭撻を賜りますようお願い申し上げて、ごあいさつといたします。(拍手)
○今井委員 天野長官の大変心強い御答弁でございました。われわれも小委員会の中で鋭意努力をいたしたいと思いますので、ぜひ御協力を賜らんことを重ねて要望いたしておきます。 次に、建設大臣に数項目お尋ねをいたしたいと思います。
○広沢委員 天野長官、いまおっしゃっているように、ひとつ地域の実情に対して考えてもらいたいのですが、片っ方では過疎対策を進めて町村の維持ができるように考えていこうという施策を講じながら、現実に今度は災害を受けて全村がほとんど地すべり地域で危ないのですよ。だから、ここに五戸とかここに三戸というのが町村の実情でしょう。それを集団移転法で十戸当たりというようにやられちゃったらできないわけですね。
やはり国土庁の仕事というものは、文句じゃなしに、決断と実行ここにありという面で、天野長官にしても江藤政務次官にしても、決断と実行の権化のような人でございます。天災融資法の発動の問題、激甚地の指定の問題も早急にひとつ調査をしていただいて、早急に指定をしていただきたい。
去る九月十七日、天野長官にも私申し入れをいたしまして、小委員会をつくって今後検討するので、国土庁としても十分検討していただきたいということで申し上げておきましたが、個人災害に対する今後の検討の用意があるか、お答えいただきたい。
これは天野長官ができたらば、きっとそうしてくれるでしょうが……。 それから地価の暴騰とか投機とかという価格の問題の高い、安いなんという基準をきめるにも、いろいろいままでに御質問があったと思いますが、これはどういう形でつくろうとするのか、高いとか安いとかという標準。御承知のように、利用しようという者は高くても買うんです。