1967-06-09 第55回国会 衆議院 本会議 第24号
日本側、外務省牛場次官、東郷北米局長、鈴木国際資料部長、防衛庁三輪次官、海原官房長、天野統幕議長であります。アメリカ側、ジョンソン大使、マクノートン安全保障担当国務次官補代理、イエーガー同政策企画委員会副委員長、ワイス同総合政策政治軍事問題部長、スナイダー同日本部長、スコット原子力航空宇宙部長、マッキー在日米軍司令官、ハッチン参謀次長の十一名、これ以上のスタッフはないと思われる会議であります。
日本側、外務省牛場次官、東郷北米局長、鈴木国際資料部長、防衛庁三輪次官、海原官房長、天野統幕議長であります。アメリカ側、ジョンソン大使、マクノートン安全保障担当国務次官補代理、イエーガー同政策企画委員会副委員長、ワイス同総合政策政治軍事問題部長、スナイダー同日本部長、スコット原子力航空宇宙部長、マッキー在日米軍司令官、ハッチン参謀次長の十一名、これ以上のスタッフはないと思われる会議であります。
防衛庁の三輪事務次官、天野統幕議長も出席しておる。アメリカからはジョンソン駐日大使、これはもちろんですが、マクノートン国防次官補、その他マッキー在日米軍司令官、これまで出席しておる。こういう会議を開いておる。この会議は日本がアメリカのベトナムに対する戦争にますます協力加担する体制を本格的に進め出したという証拠であると思いますが、この点はどうですか。
○伊藤顕道君 なおお伺いしたいのは、外務省かう牛場事務次官とか、あるいは東郷北米局長、それから防衛庁から三輪事務次官、あるいは天野統幕議長、それからアメリカ側からジョンソン駐日大使とか、あるいはマックノートン国防次官補、あるいはマッキー在日米軍司令官、これらの方々が日米両国政府の外交、軍のいわゆる関係の方々が一つは日米安保条約の運営に関係する具体的な諸問題の検討、それからベトナムを焦点とする極東の軍事情勢
たしか九月の二日でありましたか、上林山長官が初めてお国入りせられるときに、天野統幕議長と吉江陸幕長あるいはその他官房長らの大幹部を多数引き連れてお国入りになった。こういうことは過去において例がありますか。えらい人を全部引き連れて堂々と凱旋将軍のようなお国入りは、これははたして過去において例があるか、その点を伺っておきたいと思います。
○伊藤顕道君 次に、お伺いしたいのは、上林山長官が就任以来初めてのお国入りに際して、以下後ほどお伺いいたしますが、天野統幕議長以下防衛庁の最高幹部を含む約二十名ほどの部下を引き具して、選挙区である鹿児島市内を軍楽隊つきで大パレードを展開した、こういう問題があるのですが、これはきわめて遺憾なことであって、公私混同もはなはだしいと言わなければならない。