2021-05-26 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第22号
○早稲田委員 なかなかそれだけでは進まないと思いますが、平成二十九年の三月のこの厚生労働委員会の方で、女性活躍推進コンサルタントの天野妙参考人が、韓国の例を引き合いにして、男女とも一年ずつ取ることができて、妻が一年取得した後、夫が育休を取ると、最初の三か月については給付金が一〇〇%支給される、この方式によって、韓国では前年同期比で五三・二%男性の育休が上がったというふうに言われております。
○早稲田委員 なかなかそれだけでは進まないと思いますが、平成二十九年の三月のこの厚生労働委員会の方で、女性活躍推進コンサルタントの天野妙参考人が、韓国の例を引き合いにして、男女とも一年ずつ取ることができて、妻が一年取得した後、夫が育休を取ると、最初の三か月については給付金が一〇〇%支給される、この方式によって、韓国では前年同期比で五三・二%男性の育休が上がったというふうに言われております。
御出席いただいております参考人は、和光市長松本武洋君、東京大学大学院教育学研究科長秋田喜代美さん、みらい子育て全国ネットワーク代表・合同会社リスペクトイーチアザー代表天野妙さん及び保育の重大事故をなくすネットワーク共同代表・赤ちゃんの急死を考える会事務局長藤井真希さんでございます。 この際、参考人の皆様に一言御挨拶申し上げます。
事務局側 常任委員会専門 員 宮崎 一徳君 参考人 和光市長 松本 武洋君 東京大学大学院 教育学研究科長 秋田喜代美君 みらい子育て全 国ネットワーク 代表 合同会社リスペ クトイーチアザ ー代表 天野 妙
○参考人(天野妙君) ありがとうございます。 先ほども申し上げましたとおり、やはり幼稚園は二万五千七百円が上限、保育園は応能負担で、自治体によって負担額は違いますけれども、多いところだと五万円ぐらいかと思います。ですので、保育料の方が言ったらお得なわけですよね。
○公述人(天野妙君) 御指摘のとおり、大変病児・病後児保育というのは少ない現状でございますので、もっと公のお金が入った形でサポートしていただく必要があるのかなということと、あと、医療的ケア児のケアもまた不足しているということもありますので、そういった整備も進めていただけたらなというふうに思っております。
○公述人(天野妙君) よく、無償化なの、待機児童なの、どっちを取るのみたいなお話をよくいろんな方から聞かれるんですけれども、そうするともう分断が起きますので、専業主婦層と共働き層というところで分断起きますので、要はどっちも予算を付けてくれという話なのかなというふうに思っています。
○公述人(天野妙君) 企業が取り組みやすいかなと思っているのが、男性の産休十日間というのを実施していくのがいいのではないかなというふうに思っております。
私、希望するみんなが保育園に入れる社会をめざす会の代表を務めております天野妙と申します。どうぞよろしくお願いいたします。 本日、八時四十分までにこちらに入室をするということで、きょう、私、ゼロ歳の子を連れて国会まで参りました。しかし、議場に小学生未満の子は入れないということでございまして、ここでも子連れに厳しいのかなと大変残念に思っております。
伊佐 進一君 角田 秀穂君 中野 洋昌君 高橋千鶴子君 堀内 照文君 河野 正美君 ………………………………… 厚生労働大臣政務官 堀内 詔子君 参考人 (東京大学大学院法学政治学研究科教授) 岩村 正彦君 参考人 (希望するみんなが保育園に入れる社会をめざす会代表) 天野 妙
本日は、本案審査のため、参考人として、東京大学大学院法学政治学研究科教授岩村正彦君、希望するみんなが保育園に入れる社会をめざす会代表天野妙君、三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社共生社会室室長・主席研究員矢島洋子君、法政大学キャリアデザイン学部教授上西充子君、中央大学経済学部教授阿部正浩君、以上五名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言御挨拶を申し上げます。