こういうことで災害については造詣の深い国土庁長官にまずしっかり頭にたたき込んでいただいて、所信を伺うつもりだったんだけれども、いなくなっちゃって、審議官ひとつしっかりその点は御理解いただいていると思いますけれども、何せ災害に非常に御造詣の深い、今日までも数々の実績を積み上げられたと言われておる天野国土庁長官でありますから、その点よくお話ししていただきまして、私どもはこういう大火のあることはこれはもう
藤原房雄
——ひとつ天野国土庁長官から、国務大臣としてその辺をひとつ御所見を……。
安孫子藤吉
天野国土庁長官。
工藤良平
それに伴いまして、激甚災害の指定については、これはベテランの天野国土庁長官が控えておるわけでございまして、災害対策特別委員会においてもあるいは建設委員会においても前向きかつ非常に熱意ある答弁をいただいておるわけでございまして、非常にありがたく思っておるわけでございますが、激特の災害基準の緩和、これについて建設省の見解を伺っておきたいと思うのでございます。
新井彬之
今朝の閣議でも天野国土庁長官から、いま戸塚さんがおっしゃったような趣旨の要望が私に対してなされたわけでございます。私といたしましては、これからの事態の推移がどうなりますか、これをよく見た上で考えなければいかぬわけでございまして、絶対に補正を組まないとか補正を組むんだとか、そんなことをいま決められる段階ではない。
大平正芳
○江藤政府委員 天野国土庁長官のもとで政務次官を拝命いたしました江藤隆美でございます。
幸い、大臣がこうした行政には非常に堪能な方でございますので、大臣のもとで、委員長初め委員の皆さんの御指導をいただきながら職務の完遂に邁進いたしたいと思っておりますので、よろしく御指導と御鞭撻をお願い申し上げます。(拍手)
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江藤隆美
そこで、これは人の話の受け売りでございますけれども、天野国土庁長官は、治水だけに限って特別な公債を発行したらどうかと、治水公債というものをということで、この間から衆参両院で与党、野党の方からそういう質問要求も出ておるわけです。
中馬辰猪
○中村波男君 本日は、中小河川のはんらんの問題、がけ崩れ等に対して建設省に主として質問を申し上げる予定でありますが、天野国土庁長官が退席をされる時間が迫っておるようでありますから、まず最初に長官並びに河川局長に御質問をいたしたいと存じます。
その問題は、激災法四十条の二項で、水防資材に対する助成が決められておるのでありますが、それによりますと、資材として十六品目に限られておるのであります。
中村波男
○委員長(工藤良平君) 天野国土庁長官及び江藤国土政務次官から発言を求められております。この際、これを許します。天野国土庁長官。
工藤良平
○江藤政府委員 村山先生お話しのとおり、ちょうど衆参両院の建設委員会、災対がそれぞれございまして、大臣がそちらに出ておりますので、大変失礼でありますが、私からかわりまして、社会党の委員長名で非常災害対策本部長天野国土庁長官に対して御要望のありました件についてお答えをさせていただきたいと思います。
江藤隆美
○中村波男君 私は、先般の十七号台風に伴う水害について、治水対策を中心に質問を進めたいと思うのでありますが、その前に天野国土庁長官に二、三お尋ねをいたしまして、質問が終わればお引き取りいただいて結構だと思うのであります。
中村波男
○委員長(竹田四郎君) 中馬建設大臣、天野国土庁長官及び天野北海道開発庁長官からそれぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。中馬建設大臣。
竹田四郎
○委員長(竹田四郎君) 次に、天野国土庁長官。
竹田四郎
天野国土庁長官、非常に前向きな答弁をいただきまして、私は大変結構だと思います。
それから厚生大臣も、厚生省という立場からではちょっと言いにくいかもわからないけれども、この法律そのものが議員立法でしたから、私どもはこれから議員立法というかっこうでいろいろ取り組んでまいりたいと思いますので、そのときには協力方をこれはお願いをしておきます。
前川旦