2019-05-07 第198回国会 参議院 内閣委員会 第13号
このように政府としても保育士確保に力を注いでいるんですが、この保育士確保の取組として更にどういうふうな力を入れていくべきなのか、先ほども松本参考人、天野参考人からもそのお話がありましたけれども、秋田参考人はどのようにお考えか、お聞かせ願いたいと思います。
このように政府としても保育士確保に力を注いでいるんですが、この保育士確保の取組として更にどういうふうな力を入れていくべきなのか、先ほども松本参考人、天野参考人からもそのお話がありましたけれども、秋田参考人はどのようにお考えか、お聞かせ願いたいと思います。
この十分対応可能の意味も不明確なんですけれども、果たして無償化が待機児童数に与える影響はないのかどうか、天野参考人の御見解をいただければと思います。
次に、天野参考人にお願いいたします。天野参考人。
がん患者である天野参考人は、大変驚きました、これでよいのかと思いましたと言い、産業医でもある黒澤参考人は、私がここの産業医なら、即時喫煙所を撤去するよう責任者に意見を申し上げるとお答えになりました。 国民に禁煙をお願いする立場の国会議員こそ、範を垂れるべきです。これでは国民に示しがつきません。 今からでも遅くありません。立法機関も行政機関と同じ扱いにするよう改稿を求めます。
次に、また天野参考人、長谷川参考人にお伺いいたしますが、加藤大臣はしばしば、この法律を、望まない受動喫煙をなくすんだという言い方をしているんですが、健康を守る立場の厚生労働省は、本来、望む望まないに限らず受動喫煙をなくすというふうに言うべきなんじゃないかというふうに思っております。
○天野参考人 先ほど申し上げたとおりでございまして、加熱式たばこは、WHOの方でもこれは規制の対象にすべきであると言っているわけですし、実際に、量が減弱されているかもしれませんが有害物質が常にあるわけですから、当然同列に扱っていただきたいというのが私の思いでございます。
○天野参考人 ありがとうございます。 本日、参考人として呼んでいただいて、先ほど控室に通されましたが、灰皿が二つありました。大変驚きました。これでいいのかという思いでおりました。 以上でございます。
もう一点、天野参考人に伺いたいんですが、この間、待機児童対策では、規制緩和をして小規模保育をふやしていく、それが結局、三歳の壁という新たな問題も生み出しております。そういう点で、待機児童対策に何を求めるか。保育園ということがここに書いてあるように、受け皿ということで何を求めるのかということを、ちょっと御意見を伺いたいなと思っています。
次に、天野参考人と矢島参考人にお尋ねしたいんですが、男性育休ということについて改めて伺いたいと思います。 ちょうど、男性が育休を取得できるようになったころ、私も子供が生まれまして、いろいろ議論しておりました。
次に、天野参考人にお願いいたします。
○渡辺孝男君 次に、藤田参考人始め三人の参考人皆様にお伺いをしたいんですけれども、今回の生活保護法の一部を改正する法律案では生活保護から脱却を促すために就労自立給付金というような制度も設けるということでございますけれども、こういう制度を導入するということに対しての効果とか、あるいはこういう形でした方がいいとか、御意見がございましたらば、まず藤田参考人、そして佐藤茂参考人、天野参考人に御意見を伺えればと
それでは、天野参考人にお聞きをしたいというふうに思います。 民生委員、児童委員として四十四年六か月活動されているということでございまして、本当に感謝を申し上げたいというふうに思います。
次に、天野参考人にお願いいたします。天野参考人。
○天野参考人 石山先生のおっしゃるとおりでございまして、事業所も流される、資金も思うようにならないというふうなところで、今そういうふうな方々が大変多くいらっしゃるわけでございますが、今私どもでは、軽トラックを買っていただいて、都合していただいて、それでひとつ商売、それへの支援をしていこう、そういうふうなことで進めております。
○天野参考人 私からは、三つほどお願いを申し上げます。 一つは、雇用の場、仕事の創出、これはぜひとも力を入れていただきたい。それから二つ目は、第二次補正予算をスピーディーに実施していただきたい。それから、先ほども申し上げたのでございますが、三つ目は、義援金を全額免税としていただきたい。この三つでございますので、ひとつよろしくお願いを申し上げます。(拍手)
次に、天野参考人にお願いいたします。
天野参考人に、最後、もう一問お伺いしたいと思います。 多くの患者の方々と接していらっしゃるかと思います。その中で、無症候キャリアの方々の御苦労、そういったものに関して何かおっしゃりたいことがありましたら、最後にお聞かせいただければと思います。いかがでしょうか。
○天野参考人 そうですね。先ほども申しましたように、BとCで分けるというのはおかしいと思いますし、Aだとしても、もっと悪い人もいるわけですから、そこら辺のところで重症度を分けてしまって補償金を分けてしまうというのは、私はおかしいとは思います。
昨日の天野参考人の指摘が非常に重要だと思うんですけれども、自立支援法では、働くことができる場合には訓練、それが困難な場合には介護をという二者択一であるということ、障害のある人は一般就労に向け、生涯にわたって訓練に追い立てられる、あるいは後者の場合には介護の対象なので働かなくてよいといったように、働くことを通じて主体的、能動的に社会参加するということが薄められるのではないか。
次に、天野参考人にお願いいたします。
○衆議院議員(葉梨康弘君) 我が国においてこのような有料のCMの意見広告というのは実際に伝統がないということを天野参考人からも御指摘を受けました。ですから、その意味ではなかなかシミュレーションというのは非常に厳しいところはあるんだろうというふうに思います。
天野参考人がおっしゃっていたんですけれども、スポットCM、十五秒、三十秒、六十秒、それ以上とございますけれども、今回の国民投票なんかの場合に十五秒のCMが果たして許されるのだろうかというようなことも御提起なさっていましたけれども大変参考になりました、少なくとも六十秒ないと意見広告はできないんじゃないかというような御発言もございました。
天野参考人は、日本の中でも、テレビ業界、それから広告ということでの第一人者でいらっしゃるので参考人としてお呼びしたんだと思いますけれども、このように御発言されているんですね。
それから、これは前回の委員会で天野参考人がおっしゃっていたんですけれども、スポットCM、十五秒、三十秒、六十秒、それ以上とございますけれども、今回の国民投票なんかの場合に十五秒のCMが果たして許されるのだろうかというようなことも御提起なさっていましたけれども、私、大変に参考になりました。
○鈴木(克)委員 最後の質問になるわけでありますが、天野参考人にもう一度お聞かせいただきたいと思うんです。 天野参考人は、最近、新聞紙上で、いわゆる国民投票手続において投票日前七日間のスポット広告を規制しても意味がないんじゃないかということをおっしゃっておるわけでありますが、先ほどからおっしゃったように、いわゆる一定のルールが必要なんだということだというふうに思います。
きょう、天野参考人からもいろいろと御意見の御開陳ございましたけれども、基本的に、天野参考人が冒頭おっしゃられたのは、日本のテレビという文化の中で意見広告というものが成熟していないという御指摘は、非常に重く受けとめなければいけないなというふうに思っております。 これは、放送法の問題、歴史の問題、あるいは新聞の広告と違って、身ぶり手ぶり、こういったものが非常に大きな影響を与えるものである。
今、天野参考人から女性のというお話が、公述人から女性ということございましたけれども、私自身も司法試験をちょっとチャレンジした経験があるんですけれども、実を言いますと、あの試験は合格率からいうと女性の方が圧倒的に高いという話を聞きまして、これからどんどん皆さん参加されるんだろうなというふうには思いますけれども、また、やはり参加をしてどんどん司法への意識を高めるということ、これすごく重要なことだと思いますし
○井上哲士君 同じく松山事件にかかわられた天野参考人にお聞きをしますが、公述の中で裁判所の体質を変える必要があるということを言われました。いろんな報道などを通じてこういう事件にかかわられる中で、変えるべきその体質の中身ですね、具体的な体験などございましたら併せてお願いをいたしたいと思います。
○山下栄一君 ちょっと天野参考人にお聞きしますけれども、この教育機能の面で、特に大学院でなくて学部の方なんですけれども、先生も先ほど触れられました教員採用のあり方なんですけれども、教員を採用する、まず選考するときに、大学院出身、例えば修士課程、博士課程の方であるならばどうしても教育面というのは苦手な面もあるんじゃないかなというように思うんです。
まず、天野参考人に伺います。 今回の改革が現場におきまして順調に実行されなければ、いよいよ大学の独立行政法人化の議論がされると思います。ことしの中央省庁等改革推進本部の大綱によりますと、「大学の自主性を尊重しつつ、大学改革の一環として検討し、平成十五年までに結論を得る。」
議事の進め方でございますが、まず天野参考人、門脇参考人、矢原参考人の順序でそれぞれ十五分程度で御意見をお述べいただいた後、各委員の質疑にお答えいただきたいと存じます。 なお、御発言は、意見、質疑及び答弁とも着席のままで結構でございます。 それでは、まず天野参考人から御意見をお述べいただきたいと存じます。天野参考人。
○天野参考人 おっしゃられますように、原子力に関しましては我が国は、基本法でもうたっておりますけれども、現在まで非常に安全重視の政策を続けてきております。今回の環境基本法制の中ではその路線が踏襲されるものというふうに我々は理解しております。
次に、天野参考人にお願いいたします。
それでは、天野参考人にお願いいたします。天野参考人。
○天野参考人 お答え申し上げます。 まず、私ども原研は本来研究を任務とする機関でございまして、過去におきましても、ちょうど今の「むつ」の原子炉と同規模の軽水炉JPDRを建設、運転した経験を持っております。また、最近十五年間は、最重点課題としまして軽水炉の安全性研究に取り組んでおります。
まず、天野参考人からお願いいたします。天野参考人。
天野参考人にお伺いいたしたいと存じますが、天野参考人のお話では、原子力開発は初期の段階からきわめて厳重な審査、検査の行政体制がつくられていて、他の産業分野ではこのような例はないというようなお話かと存じます。そこで、どのような産業分野、たとえて比較していただけばと思うんですが、一つ二つ例がありましたらお話を願いたいと思います。
天野参考人からお願いいたします。
○天野参考人 お答え申し上げます。