1992-05-26 第123回国会 衆議院 決算委員会 第6号
また大隅半島南端方面、天草方面も対象になっていると言われております。
また大隅半島南端方面、天草方面も対象になっていると言われております。
また、そのような例が天草方面にも見受けられるようであります。ごのことは非常に重大なことでありまして、いま御指摘のように、移転先に対する対策ももちろんとるべきであろうと思います。
特に天草方面に例の毛髪中の水銀量が多かった方がたくさんいるということと、現在の認定患者の家族の中の調査をしたところ、その九〇%は水俣病に似た症状を持っていらっしゃるというようなことをお聞きしまして、水俣におきましては、その因果関係の究明にあまりにも奔走されたがためにこの被害者の救済という面がおろそかにされておったんじゃないかと、このように強く感じて帰ってきたわけでございます。
しかも三十五年、三十六年、三十七年と毛髪中の水銀量の調査をして、非常にたくさんの方が毛髪中に水銀が多かったということから、これがほんとうに参考になるならば、私は、当然向こう側の島である天草方面の不知火海の水域指定をなされるべきじゃなかったかと、どうしてこの天草方面がこのときに水域指定にならなかったのか、この点もふしぎに思うのですが、この点はいかがでしょう。
水俣にあるいは天草方面にそのような疑似のといいますか、水俣病に似た患者が出てきているというようなことがある。すでに認定された患者の家族にもそういった方がたくさんいらっしゃる。そういったことに対してどのようにお考えになっているか。
このときに水俣市内の調査が百九十九名なされておりますけれども、これは水俣のやっぱり非常に魚をたくさん食べておったとか、そういった地域住民の中で怪しい方々ばかりなんですが、これと比較しますと、非常に対岸の天草方面の住民の方々が水銀を含んだ魚類を食べていらっしゃったのじゃないかと、そのように判断されるわけです。三十六年度も同様です。全く同じようなデータが出ております。
あるいはまたいままで考えられなかった、ちょうど水俣から十キロ離れた島々ですね、天草方面の住民の中から向こうのほうの病院を訪れてくる、私は水俣病ではないでしょうかといって訪れてくる患者の方々の中から二人もそれらしい者がおられる。
○内田善利君 天草方面の住民の方々の頭髪の中の水銀量を調査したことがあるんですね。熊本県の衛生部で調査したことがあるんですが、これは御存じですか。
以上の説明を聞きまして、翌二十二日、前に申し上げましたが、日程等の都合から二班に別れ、田口委員、白浜委員及び石坂委員は主として天草方面の現地調査を、稲富委員及び井手委員は熊本市周辺地域の現地調査をそれぞれ行なったのであります。
従いまして農地部といたしましても、この白川流域関係の災害復旧計画の樹立に最も重点をおきます必要上、県の南部の方、天草方面や人吉方面や八代方面や、これらの方面に駐在しておりました技術者を全部阿蘇郡の方へ、白川水系の方へ集中いたしまして、できるだけ早く災害復旧計画のまとまるように努力いたしましたほかに、さらにそのとき被害が少なかった鹿児島県及び宮崎県にも応援隊をお願いいたしまして、約二十名の方々に熊本県
安定資金が借りられる、或いは生産計画によつて真珠をむかないでも金の融通がつくというような考えを持ちまして、増産は恐るべきものでありますばかりでなく、まあ業者の数もますます殖え、又養殖事業というものは英虞湾が第一、大村湾が第二でありますけれども、高知県とか、愛媛県、佐賀県、大分県、大分県なんかは従来漁場はなかつたのですが、近頃ちよいちよくでき出しましたが、又山口県でも鹿児島県でも幾らでも……、熊本県の天草方面
九百九十ミリバール程度のものでございまして、天草方面に至つてこれは解消いたしました。
○田中(堯)委員 海上保安庁長官に、関連して一つ二つを質問したいのですが、玄海灘、新潟天草方面によつて、北鮮、南鮮からの密入国者の種類が違うというようなお話でしたが、これは確たる調査に基く数字などがありますか、ただ見当ですか。
前者は陶器の製造業として、原料は、五島、天草、方面から入手し、主として輸出品としてのコーヒーセツトを生産し、その能力は、年数十万セツトであり、優秀な成績を上げている。後者は魚網の製造業として、本年四月創業、現在は従業員八〇名、織機二五台、縒機六台を以つて、モヂ網製造をなし、一ヶ月六百反(大巾)の製造能力を持つている。
又九州におきましても五島、壱岐対馬、又天草方面においてもかような企業がありまして、内海航路と同じようなことをやつておつたのでありますが、戰時中にこれが統制されまして、瀬戸内海におきましても一つの合同企業になつたのでありますが、戰後におきましてもまだ残つておるものもございます。
しかし天草方面の開發といい、殊に觀光だけでなしに、陶石の搬出というところの、非常に重大な點もあり、また離島間の連絡という點からいいましても、きわめて重大でありますので、ぜひとも二十三年度には殘工事を續行いたしまして、所期の目的を達成いたしたいと思いまして、ただいま港内泊地の水深が十分でありませんので、それを特に浚渫いたし、その浚渫いたした殘土をもつてこの埋立地を完成いたしまして、早く使えるようにいたしたい