2010-02-25 第174回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
ドイツの場合、比較的なだらかな丘陵状で、非常に機械が入りやすくて路網も発達しているんですけれども、私の例えば天竜地区、天竜杉の産地でございますが、中央構造線の南側にあるので非常に急峻な地形でして、ですのでなかなか路網の整備が進まないという現状がございます。 こういった急峻な日本の林業地帯でどうやって路網の整備を進めていくお考えでしょうか。
ドイツの場合、比較的なだらかな丘陵状で、非常に機械が入りやすくて路網も発達しているんですけれども、私の例えば天竜地区、天竜杉の産地でございますが、中央構造線の南側にあるので非常に急峻な地形でして、ですのでなかなか路網の整備が進まないという現状がございます。 こういった急峻な日本の林業地帯でどうやって路網の整備を進めていくお考えでしょうか。
どものほうの災害については十分御理解をいただいていると思いますけれども、特に事新しくお願いをいたしながらお尋ねをいたしたいと思うわけでありますが、林道において五十二線、百五十カ所、治山個所において七十九カ所、林産物において八千五百五十九万円、林業施設において二千三百万円、農作物被害におきましては、いま判明しておるだけでも四億五千万円というような被害を受けておるわけですが、私がここで大臣に伺いたいのは、天竜地区
それから天竜地区でございますが、これも電源開発促進法ができましてから、佐久間地区の電源開発を中心にいたしまして農業開発、道路開発あるいは鉄道開発の問題等一連のものが実施に移りつつあるのであります。