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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1964-04-24 第46回国会 参議院 決算委員会 第8号

昔は大雨が降りそうだというので橋の橋台を切り飛ばして天狗橋事件を起こしたこともございますが、だんだん世の中も落ちついてまいりまして、現在批難されておりますものは、裏込めを三十センチでいいというようなものを四十センチにしたというような、非常に技術的なものでございます。

田中角榮

1953-11-24 第17回国会 参議院 内閣委員会行政機構の整備等に関する小委員会 閉会後第1号

特によく新聞等でも騒がれるし、国会でもしばしば話題に上るのは、単に平衡交付金にしましても、或いは公共事業費配分等の問題にいたしましても、曾つて天狗橋事件のような工合で、わざわざ橋を落して、そうして災害復旧どころか、これですつかり新しい橋にする、こういうようなことが発見された場合に、要するに懲罰とでもいいますか、そういうような意味で、誰に、又どの機関責任を負わせるかは別として、責任を負わせて、あとの

天田勝正

1953-07-09 第16回国会 参議院 建設委員会 第11号

いろいろな、天狗橋事件というようなのは極端な例ですけれども、その他にもたくさんあると思うのです。幸い私今度建設委員になりましたから、具体的にそういうものを研究してみたいと思うのです。公共事業費を効率的に使わなければ、非常に金額が大きいのですから、これはまあ非常に問題であると思うのです。私は今後においてもこの九州の災害復旧においても相当の金が要ると思うのです。相当財政資金が要ります。

木村禧八郎

1953-02-07 第15回国会 衆議院 建設委員会 第9号

明禮委員 この本年度予算で、たとえば河川で言いますれば、直轄でダムをやるというような問題はあまりないと思うのでありますが、県の補助でやるというような場合に、その補助費の問題については、いろいろな面から研究されておるのでありましようけれども、これはダムだけでなく、道路のようなものでも同じで、よく聞くのですが天狗橋事件みたいなものがないとはいえない。

明禮輝三郎

1953-02-06 第15回国会 衆議院 予算委員会 第17号

そのために先年の天狗橋事件というふうなものなどもございました。これは監査機関といいますか、監察制度といいますか、公共事業費をこれだけ厖大に使います以上、何か本来の目的のために効率的使用ができますような道がなければならぬと考える。これは大蔵大臣どうおぼしめしでありますか、この点を伺いたい。

井出一太郎

1951-11-26 第12回国会 参議院 本会議 第22号

(拍手)  只今衆議院行政監察特別委員会等で調査をいたしております公共事業費関係天狗橋事件、佐賀土木部事件東北地方建設局事件等々は一応除外するといたしましても、最近起りました事件の中から目ぼしいものだけを拾つて見ても、次のようなものがあるのであります。第十国会で指摘しておきましたところの海上保安庁の汚職事件は、山崎運輸大臣から善処方の御答弁がございましたが、その後如何に善処されたのか。

カニエ邦彦

1951-11-26 第12回国会 参議院 本会議 第22号

第三に、佐賀土木部事件石川県の天狗橋事件などをモデル・ケースとしている公共事業費のかすめ取りであります。公共事業関係腐敗ぶりは全く話すのも恥かしいほどであつて架室工事をでつち上げ、丈夫な橋をわざとこわしたりして、不正の金をひねり出しているものでありまして、全国の公共事業は殆んどこのような不正を抱えているのであります。

須藤五郎

1951-11-08 第12回国会 参議院 建設委員会 第9号

説明員目黒清雄君) 天狗橋事件は非常に有名なので或いは御承知かと思いますが、実は、天狗橋事件は国の補助をいたしておらないのであります。でありまするから、恐らく国で取上げて国費を出したという問題は起らないと考えておつたのですが、たまたま取上げられておつたという結果で、非常に何かその辺の誤解があるようであります。

目黒清雄

1951-11-05 第12回国会 参議院 予算委員会 第9号

これが物価補正されてない点については非常に疑問なんですが、議論になりますからやめますが、財源がない、ないというお話ですが、これは衆議院でもいろいろ今例えば天狗橋事件を調査しておるようですが、この公共事業費の使い方についてああいう問題が起つているのですから、当然これは調査されたと思うのですが、我々は何県のどこのことをどうだということについては重要でありますけれども、そう大して社会的興味を我々は持つわけじやないのですが

木村禧八郎

1951-10-30 第12回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第6号

石破証人 私、去年の八月外部から赴任したものでありまして、それまでの間まつたく、公共事業費その他につきましてはあまり関心を持つておりませんのでございましたし、なお監察官に任命された後におきましても、去る九月ごろまでの間は、府県の事業につきましてはあまりタツチしておりませんので特別の関心を拂つておりませんでございましたが、天狗橋事件につきましては、新聞記事によりその他うわさ話程度は聞いておりますが…

石破二朗

1950-11-20 第8回国会 衆議院 建設委員会 第16号

今回も天狗橋事件につきましては、当該官がどういう態度をもつて臨みますか実は担当ではございませんので、詳しく存じておらないのでございますが、安本の監督全体といたしますと、従来ともそういつた調整上の問題としまして現実に若干監査の結果を反映いたし、場合によつて認証変更認証の取消し、あるいは各所に箇所別の詳細な警告を発しております。  

石田政夫

1950-11-20 第8回国会 衆議院 建設委員会 第16号

第一に私は天狗橋事件真相当局は調査したかどうかとお聞きしたのであります。調査したとすればどういう真相であるかということをここで御証明願いたい。  第二点はこのことが立証しておるように、災害便乘予算があるということがこれではつきりしたわけであります。まさか次長さんといえども、そういうものはないとおつしやらないだろう。

佐々木更三

1950-11-20 第8回国会 衆議院 建設委員会 第16号

そこで当委員会といたしましては、ただいまの建設省当局の御説明では、何か天狗橋事件真相というものについては何ら御答弁がないようでございますので、委員会責任におきまして、この問題を、土木部長を呼ぶなり、こちらから委員が参るなりいたしまして、やはりこの問題の真相を究明すると同時に、災害便乘根本対策をはかることが必要である。将来こういう不正事件を防止することをやはりやるべきだと思うのであります。

佐々木更三

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