1990-05-30 第118回国会 参議院 環境特別委員会 第3号
穀物が上昇に転じた年なんですが、そこで上院のエネルギー・天然資源委員会の公聴会でハンセン博士という人以外に五人のこの種の学者の方が、これは日本じゃありませんで向こうにおられる真鍋博士というような方も証言しておられるのですが、そこに書かれておることとほとんど同じになる。これは温暖化の話よりもレインベルトが上へ上がっていく、夏場に。
穀物が上昇に転じた年なんですが、そこで上院のエネルギー・天然資源委員会の公聴会でハンセン博士という人以外に五人のこの種の学者の方が、これは日本じゃありませんで向こうにおられる真鍋博士というような方も証言しておられるのですが、そこに書かれておることとほとんど同じになる。これは温暖化の話よりもレインベルトが上へ上がっていく、夏場に。
ただ、天然資源委員会、これは科学技術庁が窓口になるという割り当てがございますし、それから台風委員会、ここには専門家を派遣する、そういった対応はしてまいっております。
したがいまして、昨年の二月ニューデリーで国連の経済社会理事会の天然資源委員会がございまして、そのときの発表をちょっと見ましたのですが、これあたりでも今後一九八〇年とか一九九〇年といった年次にかけましては、エネルギー消費の伸びは大体年間伸び率で四・八から五・一%といったようなところで、それを下回るようなことはないだろうといったような予想をしております。
当然、国連の中に天然資源委員会をつくるなり、あるいはそういうような全世界的な立場で解決する何らかの機関が必要だろうと、こう思うんでありますが、そういう点について日本政府として提案をしたり、あるいは今後推し進めていくという、そういう構想はございませんか。
御案内のように、国連におきましては、一九七一年以来、天然資源委員会が発足いたしまして、わが国を含めて五十四カ国が討議に参加して、これまで水資源の開発を主として取り上げてまいったのでありまして、今後、鉱物資源、エネルギー資源を逐次検討する予定に相なっております。OECDにおきましても、石油のスキーム等が討議の中心になっておりますことは、御案内のとおりでございます。
それから、当方におきましては、日米天然資源委員会というものがございまして、年に一回ずつ会合を開いておりますが、ここで海水の淡水化につきましての部会がございまして、毎年交互に訪問し合って内容を詰めておる、こういう段階にございます。まだ十分採算に合うというところまでまいっておりません。四、五年先に何とか目鼻をつけたい、こういうことでございます。
○西堀政府委員 天然資源の開発の重要性につきましては、つとに国連におきましても認識されまして、いま先生御指摘の石油に限りませず、天然資源全般ということで、実は昨年の経済社会理事会におきまして設立されました委員会がございまして、それは天然資源委員会と申しまして、その第一回の会合が実は先月の二十二日から開かれております。
これらについては、私もたまたま太平洋経済協力委員会の天然資源委員会の委員をいたしております関係で、いろいろと国際協力などについて努力は重ねておりますが、国としての政策の推進をこの機会にさらにお願いする次第でございます。 以上、気がついた点を申し上げまして、私の公述を終わらせていただきます。どうもありがとうございました。(拍手)
それについては建設省としましては災害を最少限度に食い止めることを科学的或いは枝術的に研究する必要がある、科学的に災害を減少しまして民生の安定を図ると同時に、積極的に資源の開発を最高度にやつて経済力の増強に貢献するということで、アメリカに行つていろいろそうした施設をやつておるからよく検討して、日本へ帰つて計画し、又これを予算化し得る責任のある者が行け、かようなことでございまして、私建設省を代表しまして、天然資源委員会