1966-03-01 第51回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第5号 八斗島で一万七千トンの水量を三千トン切っていこう、こういう中で、下久保はまだ建設中でありますけれども、下久保、矢木沢が動けば二千四百トン、こういうものが完全にチェックできる、こういうことでありますので、単に洪水を調節するだけならば、必ずしも三百世帯も水没するような、そして鉄道、国道までも水没するようなこの八ッ場地点、特に再びつくることのできない天然の保存を必要とするような、文化財保護というのですか、天然文化財 栗原俊夫