2011-09-29 第178回国会 参議院 予算委員会 第3号
経済産業大臣、今年の冬も来年の夏も原発止めても大丈夫、省エネや自然エネルギー促進、天然ガス転換など努力してくださいよ。決意を示してください。
経済産業大臣、今年の冬も来年の夏も原発止めても大丈夫、省エネや自然エネルギー促進、天然ガス転換など努力してくださいよ。決意を示してください。
全国十六カ所が、二〇一〇年のたしか十二月に天然ガス転換が完了する予定を九カ月前倒しに、今のところ報告が来ております。 それから、ネズミ鋳鉄管、腐食をしてちょろちょろ漏れるのと違って破断してしまいますから、大量に出る危険性があります。だから、これの管の取りかえもしなければならない。
このほかに、産業用ボイラーの天然ガス転換等々を含めまして、原油換算で九千百万キロリットルの天然ガスを導入いたしまして、天然ガスにつきましては、この結果、一次エネルギーの国内供給に占める割合を一四%まで引き上げる、こういうことで想定をいたしておりまして、以上申し上げたことを全部ひっくるめまして、積み上げをさせていただいております。
これは、トヨタ、GMグループが要はガソリン改質の燃料電池を使う、そしてダイムラークライスラーが天然ガス転換改質の燃料電池を使うなんというのが一月一日に出たんですよ。これは、世界をある意味で真っ二つに分けて三社で要は支配していこう、こういうふうに僕は読んだわけなんですが、いずれにしても、天然ガスの需要というのは、今も伸びておりますし、これからもっと伸びますね。
それから、全体としては原料ベースでは約八五%天然ガス転換がなされているということであります。 実は、天然ガス転換というのは高カロリー化を必要といたします。
一つが利子補給という仕事でございまして、これは天然ガス転換をする場合に一戸当たり約八万円かかりますので、それを銀行から借り入れて実行した場合に金利の部分について三%補助をしましょうということで、三%の補助をやっていただいております。
また、昭和五十三年六月から従来の石油系ガスから天然ガスに切りかえる天然ガス転換作業に着手いたしました。開始以来順調に進行いたしておりまして、二年間で約七万戸を天然ガスに転換し、引き続き五十五年度におきましても、約五万七千戸を計画いたしております。これで転換率は一二%となります。
図上での青い地域は天然ガス転換を終わった地域でございます。緑色の地域は天然ガス転換をまだ終わっておらない地域でございます。 当社は、都市ガスの安定供給と製造供給体制の長期的な合理化等を図りますために、昭和四十七年から従来の石炭、石油にかえまして、LNGの導入を開始いたしました。
先生は、自己資本の比率をどう考えるか、ガス料金についての考え方はどうか、LNGの入手見込みに不安はないか、天然ガス転換についての安全性はどうか、中小企業に対する措置、ガス事業の体制の問題だと思いますが、こういう御質問だと存じます。要点だけをお答え申し上げたいと存じます。
ここに当時の新聞の写し、その他ございますけれども、それによりますと、東京瓦斯の天然ガス転換計画、簡単に言えばそういう中身であります。これは昭和四十八年度に埼玉県の浦和−草加−保木間、千葉県の白井−袖ケ浦工場まで、これはここに工場がございますから。それから昭和四十九年度が南浦和と牛久と竜ケ崎。昭和五十年度が国分寺−神奈川県の下麻生。昭和五十一年度が朝霞−和光。昭和五十二年度は白井から竜ケ崎。