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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1964-05-08 第46回国会 衆議院 外務委員会 第22号

そこへ大臣がお見えになって、これは外務委員会でございますし、このことは、国内法の問題もありますけれども、同時に、そのことが外交上にも関連をし、影響することでありますからも締めくくりとして、外務大臣にもう一度お尋ねいたすわけですけれども、いま私がお尋ねしたのは、天津地区羅雲さんという人を団長とする四名の使節団の入国の問題と、それから、公務員の身分を持っております三君の諸君の休暇をとっての個人訪問でございますが

穗積七郎

1964-05-08 第46回国会 衆議院 外務委員会 第22号

穗積委員 外務省はまだのようですから、それじゃ、法務省所管ビザの問題、特に問題になっておるのは中国でございますが、すでに局長にまで届いていろいろ相談をしていただいたようですけれども、天津地区代表団羅雲団長ほか三名の入国問題、これが不当なビザの拒否にあっているようですが、一体その根拠は何であるか、法治国であります以上は、いかなる法律によって、いかなる理由によってこれをお出しにならないのか、それをまず

穗積七郎

1958-04-22 第28回国会 参議院 農林水産委員会 第36号

千田正君 中共からのあれは、しかし、それは将来のことですから、現在はそうであるかもしれないけれども、必ずしもなまでだけ卵は輸入しないので、御承知の通り中共地区上海、青島、天津地区においての卵の輸出に当っては、なまばかりではなく乾燥して、粉末として輸出しておるわけです。そういう面においても、日本ではある程度戦前は関係があるのですね。

千田正

1954-02-03 第19回国会 衆議院 外務委員会 第4号

この某さんを初めとして、約一千名近い人たちが、帰国をさせるという名目で、満州地区から天津地区に移つて来たことがあります。これは一九五一年ごろだつたと記憶しておりますが、はつきりした日にちを覚えておりません。一九五一年の末ごろでなかつたかと思うのでありますが、約千名近い人たちが、むろん女も子供も含みまして、天津地区へ集結したことがあります。

宮崎堅三

1953-08-07 第16回国会 参議院 中共地域からの帰還者援護に関する特別委員会 第7号

第五次も帰還者の数は先方で申して参つておりまするのが天津地区が千二百、上海地区が二千、合せて三千二百という数字を示して参つております。従いましてこれが帰つて参りますれば約二万三千近くの数が帰つて来ることになろうかと思います。先方で申しておりまする数字から比べましてもまだあと七千あるわけでございます。やはり五次以降、つまり六次以降の引揚というものはあるものと考えてもよかろうかと考えております。

木村忠二郎

1953-02-25 第15回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

向う出港地は秦皇島と塘沽、これは天津地区であります。それから上海、この三つであります。上海は千七百名から二千名、奉呈島は二千名、塘沽は一千名の集結計画があるようでございます。当初天津地区に対しまする配船は五百名の予定でございましたが、もう一隻増配いたしまして、千名を受入でききるようにいたしました。それから向うを出航する日にちはまだきまつておりません。

田邊繁雄

1952-02-13 第13回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第4号

川端委員 それでは相馬さんに、先ほどの願書の問題でありまするが、あなたが天津地区願書をお出しになりまして、そうして手続をなさいましたときに相当の量の——先ほど鳥居先生は五寸くらいかの北京地区には書類があると言われましたが、あなたの願書をお出しなつ公安局にはどのくらいな量出ておりましたか、お伺いいたしたいと思います。

川端佳夫

1952-02-13 第13回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第4号

川端委員 それではお伺いいたしますが、出境をいたしまするにあたりまして、これは天津地区だけが広告を出して、そうして一般の何といいますか、裁判を受けまして、そうして異議なしということになりますと帰るのか、あるいは中共全体でそういう方法をとられておるのでございましようか、道連れになつた方々にお話を伺つたことはございませんか。

川端佳夫

1949-03-22 第5回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第8号

例えば天津地区から引揚げて参りまするときの塘沽なら塘沽收容所、あの一角を日本人のために提供して墓地にしております。あの墓地に埋まつておりますところの骨だけでも恐らく数千ある筈です。卒塔婆が建つておりますが、そういうのは当然今後講和條約でも締結されました場合には何らかの処置をしなければならない。あそこにいつまでも日本人の骨を埋めておるということは、日本人親たちは承知しますか。

岡元義人

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