運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1965-05-11 第48回国会 衆議院 決算委員会 第26号

問題は、従来の加工業者なり従来の販売ルートというものをあまり混乱させないような形でやってもらいたいという考えを持っておりまして、この天洋丸につきましても、関係の会社ではできるだけ自社工場において処理するように努力したい、かように申しておりますので、実際上、われわれが抽象的に想像するほどの混乱は起きない、またできるだけそのように取り計らってまいりたい、かように考えております。

亀長友義

1953-06-20 第16回国会 衆議院 水産委員会 第3号

ところが漁獲の方の割合は、明晴丸船団が二四%、海幸丸船団が二六%、天洋丸船団が二四%となつておりまして、期日の経過割合に比較しては少いのでありますけれども、これはただいま申し上げました通り操業当初の成績が非常に悪かつたための影響でありまして、その後非常に成績上つて参つておりますので、予定の計画通り漁獲も上げ得るものというふうに考えておる次第であります。  

清井正

1952-08-28 第14回国会 衆議院 水産委員会 第1号

従いまして各船団とも大体におきましてアツツそれからキスカ、この中間の漁場を目指しまして進んだのでありますが、母船より数日前に先行いたしました各船団調査船、特に第三天洋丸調査船である第二宝幸丸が五十度二十分それから百七十八度、この水域におきまして反当り五尾平均の、他の船団調査船よりもいい漁場を発見したのであります。

栃内万一

1952-08-28 第14回国会 衆議院 水産委員会 第1号

本年の母船式さけ、ます漁業は、三つの船団、すなわち第三天洋丸第一振興丸天龍丸という三ばいの母船をもちまして、五月一日一斉に函館を出帆いたしたのでございます。大体漁場到着は五月十一日ころでございました。それからそれぞれ操業を開始いたしたのでございます。ところが当初五月から六月の初めごろまで非常にしけが多くございました。

永野正二

1952-05-15 第13回国会 衆議院 水産委員会 第35号

北海道の新聞でちよつと見たのですが、「不法拿捕には対策」という見出しで、第三天洋丸にて矢田共同特派員十一日発として、北洋船団栃内監督官は、懸念されるソ連監視船による拿捕問題について次のように語つた。「現在ソ連は領域内に数そうの武装監視船を配置している模様だが、もし監視船に一そうでも不法拿捕されれば、全独航船を一時安全海域に引揚げさせ、適当な措置を講ずる。」というような記事が出ております。

冨永格五郎

1952-03-27 第13回国会 参議院 水産委員会 第22号

りまするし、折角関係者も府県もかなりの期間苦労してその数字を審議してもらつて、最後には農林省で決定したわけでございまするけれども、それを乱すようなことがあつても困りますので、これにつきましては母船を出します三社に厳重にそういうことのないようにこちらのほうからは申しておりますので、今のところそういうふうな便法を特に一、二の県についてとるというふうなことは考えておらない状態でございまして、現在のところは、第三天洋丸

塩見友之助

1950-11-28 第9回国会 衆議院 水産委員会 第3号

それからその上に第二次の南方まぐろ船団のために特別に配給されましたもの——これはこまかくなりますけれども、南方まぐろは第一次に天洋丸船団が出まして、それから宝幸船団が出たわけでありますが、前の天津丸船団の分は前年度の分に入りますからこれは入りませんで、宝幸船団の場合のみ入りまして、これが千八百キロリットルであります。

十川正夫

  • 1