2004-03-16 第159回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号
○齋藤勁君 先ほど在外公館の話をしましたが、それに関しては御答弁はなかったんですが、先般、天木さんという大使が出版されて、私はその後、出版されて以降お話ししたことはありませんけれども、ちょっとあれですね、こういうようなリアルタイムに在外公館の方は聞いていないと思いますが、やっぱり私は、スペインで総選挙をやるのはもうずっと分かっていることだし、プーチン大統領のこともあるし、これから台湾の総統選挙の見通
○齋藤勁君 先ほど在外公館の話をしましたが、それに関しては御答弁はなかったんですが、先般、天木さんという大使が出版されて、私はその後、出版されて以降お話ししたことはありませんけれども、ちょっとあれですね、こういうようなリアルタイムに在外公館の方は聞いていないと思いますが、やっぱり私は、スペインで総選挙をやるのはもうずっと分かっていることだし、プーチン大統領のこともあるし、これから台湾の総統選挙の見通
「さらば外務省」、さらば何とかというのが昔、競馬馬でありましたけれども、天木直人さん、つい先日まで前駐レバノン特命全権大使。「私は小泉首相と売国官僚を許さない」、「「拉致」「イラク」……小泉総理、あなたの外交政策は間違っている」、「外務省には、封印されたままの犯罪がある」。いや、すごい表紙なり、昨日買ったものですから全部読んでいません。
私は、これは天木大使の言い分ですから、それは外務省の言い分もあろうかと思いますし、その真実は分からないというふうに思います。ただ、そういう少数意見をきちっとやっぱり大事にして政策に反映するという姿勢は忘れていただきたくないなというふうに思います。
天木大使とも、今年、何度となく電話で話をしたということがございます。ただ、その中身につきましては、これは言わば内部の非公式な意見交換ということでございますので、その内容については差し控えさせていただきたいと思います。
このニュースによれば、イラクの戦争反対で解雇、前大使、異例の外務省批判というのがありますけれども、天木駐レバノン大使が務めていた、天木大使が、開戦前、そして開戦後にアメリカのイラク攻撃に対して反対する電報を打ったところ、官房長の方から怒られたと。
この記事によりますと、そうした天木氏が打電をした直後、「外務省の北島信一官房長から「外務省をやめるつもりか」「電報を転送するな」との電話があり、」しかも「六月ごろ竹内行夫事務次官から「省改革のため勇退してほしい」との私信を受け取った。」とあります。
ことし三月のイラク戦争開戦時に駐レバノン大使を務めていた天木直人氏は、今月三十日、毎日新聞の取材に応じて、開戦直前に日本政府の米国支持方針に反対する公電を外務省に打電したことを理由にして、事実上解雇されたと述べられた。しかも、天木氏によると、開戦前の三月十四日、「「戦争回避のため最後まで外交努力をすべきだ」との川口順子外相あての公電を打電、全在外公館にも電報を転送した。
○川口国務大臣 天木大使が外務省を御勇退なさったということは事実であります。そして、その理由として意見具申であったということでは全くない。 私は、外務省改革の中で、意見具申ということは大いにやるべきだというふうに言っていますし、多くの大使の方がそういうことをやってくださっています。そして、私はむしろ、意見具申を何回したかということを大使の評価に加えるべきであるというぐらいまで思っています。
○説明員(天木直人君) お答えいたします。 我が国は、南アフリカのアパルトヘイト政策に断固反対するとの立場で、従来より経済分野を含めて幅広い規制措置をとっております。
○説明員(天木直人君) 技術的なこと等の詳しいことは必ずしもすべて把握してはおりませんけれども、御指摘のとおり昨年期の貿易額はふえておりまして、私どもが推測しますに、農産物、特にトウモロコシその他は季節的な収穫、不収穫等もございますので、例えば南アのトウモロコシは不作の年があったわけでございまして、そういった事実関係等から比較すれば、ここ一、二年伸び率が高いという点はあると思います。
○説明員(天木直人君) 私どもが通関統計等、政府の数字で確認しましたところによりますと、南アフリカの農産品の輸入の金額の一番大きなものはトウモロコシ、次いで砂糖と先生の御指摘のとおりでございますが、これらの貿易額につきましては前年比ふえております。
○三宅政府委員 アフリカ民族会議、すなわちANCにつきましては、井上委員の方から再三、接触を持ちまして面接願望その他について話し合ったらどうかという御指摘がありましたが、我々といたしましても、南ア問題の解決にはやはりこのANCの態度を十分理解して、それを踏まえた上で対応すべきであるという認識から、ことしの一月二十日でございますか、ルサカにおきまして、ちょうど担当課長、天木アフリカニ課長が参りましたので
われわれは十二月の九日に調査に行ったのですが、ところが前日の十二月の八日に利用者代表、各務原の天木清作という人ほか七名が局長に面会を求めた。ところが局へ入っていくと、途端に警察官が四名来た。そこで警察官は天木君ほか七名の顔を見て——天木君というのは私より年配の、おとなしい、市会議員を長年やった人なんです。だから警察官はよく知っておるわけなんです。
したがって、周辺の滑走路延長反対の人たちは、すぐ押しかけて反対をするという態度をとっておりましたけれども、しかし、まだその時期ではないだろう、その覚え書きの内容をよく検討し、また質問をしてからそういう行動をすることが妥当であろうというので、私がその行動をとめまして、そうして基地反対闘争の主役をつとめておる人を一人、それから岐阜県労働組合評議会の事務局長と、それから各務原市の市会議員である天木清作、反対