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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1971-03-04 第65回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第5号

先日の天日参考人お話によれば、これはあなたのほうの調査の結果でございまするが、四十四年度の全国鉱害量調査を見れば、千三百八億の残存鉱害量がある。一体、いま毎年の鉱害対策予算で、何年計画で、すでに表面に出ておるこの膨大な鉱害量復旧事業ができるのか、この点についてはどのように見ておいでですか。

田畑金光

1971-03-02 第65回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

天日参考人 事業団幾ら金を持っているかというお尋ねであったのですが、おそらくは資本金はどれくらいかという面をお考えになったのじゃないかと思うわけなんです。その点につきましては、先刻申し落としたのでありますけれども、現在政府出資による資本金が四十七億、四十六年度におきまして二十億円の政府出資を予定されておりまして、六十七億円になるわけであります。先ほど申し落としました。

天日光一

1968-04-18 第58回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第10号

天日参考人 承知のとおり貸し付け金償還につきましては、据え置き期間とそのあとに五年均等償還というような方式に最近変わっておるのでありますけれども、当初は少し据え置き期間が短かったり償還期間が短かったりいたしますが、概見して申し上げますと、償還を受けました金額は、賠償関係貸し付けにおきまして十四億一千四百万円、端数は切り捨てて申し上げますが、防止関係において一千七百万円、事業団に対する貸し付けにおきまして

天日光一

1967-06-23 第55回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第20号

天日参考人 井出先生の御要求は承りましたので、資料は後ほど提出させていただきたいと思います。  なお一言申し上げますが、私どものほうとしては保安対策としての貸し出しは、表面上はいまの規定では取り上げられないことになっておりますので、いままでのところはすべて鉱害防止関係として考えて対処しておるわけであります。

天日光一

1964-04-20 第46回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第15号

この間、参考人九州鉱害復旧事業団理事長天日君を呼びましたときも、石炭局長もお聞きになっておられましたが、とにかくいまのような状態では、この復旧事業団は破産以外にありませんということを長々言いましたが、私は、天日君は聞き捨てならぬことを発言されておるが、そういう状態であるならばとても復旧なんぞ及びもつかぬことになるではないかということを天日参考人に聞いたことがございました。

伊藤卯四郎

1964-03-12 第46回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第8号

天日参考人 井手先生の御質問にお答え申し上げます。  昨日私が諸先生に申しましたお願いの中に、鉱害賠償基金から鉱害復旧事業団に対しまして、工事資金貸し付けができるようにお取り計らいをお願い申し上げた点でありますが、何分にも一鉱害賠償基金は三十八年七月に発足いたしまして、まだ満一年も経過いたしておらぬ状況でございます。

天日光一

1964-03-11 第46回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第7号

天日参考人 第一の利息の点でありますけれども、いま貸し付け利息は六分五厘といたしております。それから預かった金につきましては、四分五厘の利息をつけるという利ざやの関係になっております。積み立て金につきましては、細目について申し上げますと、取り戻した供託金はもとの法律そのままで二分四厘かの利息がつくということになっております。  

天日光一

1964-03-11 第46回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第7号

天日参考人 ちょっと伊藤さんに申し上げておきますが、これは実は差し上げた最後のページの十行ばかりのところがさわりでありますけれども、さわりを初めから出してしまうとあとがいけませんので、これは戦術戦略と言っては恐縮ですが、質問をいただくことによって皆さんの御認識を一そう深める戦術に出たということであります。

天日光一

1956-06-01 第24回国会 衆議院 商工委員会 第59号

天日参考人 ごく雑なことを申し上げて恐縮でございますが、二十九年度の例をとりますと、福岡県だけでありますけれども、総工事量の約二〇%がいわゆる鉱業権者不明であるとか、無資力であるとかいうことのために、県なり関係市町村がその分を負担している、かようなメモがございます。なお御指摘のごとく、こまかい数字を手元に持っておりませんので、おわびいたしておきます。

天日光一

1954-03-30 第19回国会 衆議院 通商産業委員会木材利用に関する小委員会 第5号

天日参考人 ただいまお尋ねの点にお答え申し上げたいと思います。あるいはお話のごとく、木材の統制時代と申しましようか、割当の困難な時代におきましては、所要量を確保する熱意の余りに、所要数字ども多少多くなるということは、いかなる物資につきましても、さような状況下におきましては、ややもすると避けがたいことかと思うのであります。しかしその実例を存じません。

天日光一

1954-03-30 第19回国会 衆議院 通商産業委員会木材利用に関する小委員会 第5号

天日参考人 ただいまお尋ねの点につきましては、御指摘のごとく石炭山経営者が自山を持つておるのは、ごく異例といわなければなりません。一つの例としましては、北海道炭鉱汽船という会社がありますが、これは山林部という機構を社内に持つておつたように思います。土地柄でもありますし、ある程度の自山を持つておるわけであります。

天日光一

1954-03-30 第19回国会 衆議院 通商産業委員会木材利用に関する小委員会 第5号

天日参考人 ただいま非常に精細な科学的なお尋ねを受けましたので、恐縮いたすのでありますけれども、お説のごとく年輪がつんでおれば、強弱の度合から申して強いということに相なるかと思うのでありますけれども炭鉱方面におきましては、年輪の密度まではまだ深く論じていないように思うのであります。ただ概括的に申し上げますと、まず一番の適木は二十年生ないし四十年生であります。

天日光一

1953-09-11 第16回国会 参議院 労働委員会 閉会後第2号

説明員佐久洋君) 七十九本の竪坑の開鑿によりまして、勿論そのほかに中小炭鉱については合理化工事というものは進めるわけでございますが、これが完成した暁には、いろいろの資料を検討してみますると、大体先ほど天日参考人からお話がありましたように、二十九万何千かの人間で足るという計算になるわけであります。

佐久洋

1953-08-07 第16回国会 参議院 労働委員会 第29号

政府委員佐久洋君) 只今経営者側炭労側参考意見を伺いまして、現在の生産状況、消費の状況、それから貯炭の状況などについては天日参考人からお話になりましたことにつきまして、更に付加えることはないと思います。炭労参考人のかたの御意見、誠に私は傾聴に値いする問題が多々含まれておると思います。  

佐久洋

1952-12-10 第15回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

天日参考人 ただいまお尋ねの点でございますが、これはなかなか一概にも申し切れない点かと思うのであまりす。御承知通りわが国石炭価格は、生産コスト関係需給関係とからきまつて参るのでありまして、自然需給関係から来まして炭価が弱い場合は、どうしても運賃値上げ部分を自己吸収しなければならぬ。

天日光一

1952-12-10 第15回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

天日参考人 ただいまのお尋ねにお答え申し上げます。先刻私が、国鉄から出されました資料を参照願いたいと申し上げましたこの鉄道運賃改訂資料でございますが、これの一例といたしまして、北海道夕張から夕張炭を東京、川崎までと思いまするけれども、そのあたりまで運ぶ運賃の表としまして、キロ程が千五百十五キロで、運賃としまして二千五百九十五円であります。

天日光一

1952-12-10 第15回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

天日参考人 お尋ねの点ははなはだ申訳ないのでありますが、なかなか精密な計算がとりかねております。これはある方面の御研究によりますと、たしか一般製品だと運賃製品価格の一%くらいに当るのではないかというふうに出ていたようにも記憶いたすのでありますけれども、物によりましていろいろ違うかと思います。

天日光一

1951-10-25 第12回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

天日参考人 指名にあずかりました社団法人鉄道貨物協会天日でございます。地域的に申しますと、日本全国を網羅しておるのでございまして、産業の種類から申しますと、農業、漁業、水産、林産、工業、鉱山、あらゆる産業生産業者荷主等を含んでおるのであります。この貨物運賃値上げの問題につきまして意見をお聞き願いますことは、はだはだありがたく御礼を申し上げる次第であります。

天日光一

1949-11-28 第6回国会 衆議院 運輸委員会 第14号

天日参考人 私は実は先ほど運賃引上げによりまして、石炭輸送量が減るというところまでは申し上げなかつたつもりでございます。但し一般論といたしましては、今春旅客運賃引上げの際に、国鉄が予想されたよりも旅客数が減つていることは事実であります。また今回貨物運賃引上げに際しまして、八割上げたならば、三%貨物輸送量が減少するというふうに想定されておるようであります。

天日光一

1949-11-28 第6回国会 衆議院 運輸委員会 第14号

天日参考人 石炭の値段の話が出ましたので、ちよつと……。  ただいま石炭価格お話が出たのですが、石炭独占価格にはなつておりませんことを、よく御記憶願いたいと思います。これはくどく申し上げませんが、配炭公団のありましたときは、平均炭価三千三百四十四円八十六銭となつております。そのうちの九百五十六円というのは、配炭公団の諸経費等なつております。

天日光一

1949-11-28 第6回国会 衆議院 運輸委員会 第14号

天日参考人 ただいまのお尋ねの問題でありますが、最近の石炭界の情勢は御承知かと思いますけれども、大体中級以上の炭、原料用炭でありますとか、発生炉用炭一般炭級中級以上であります。これに対しましては需要が相当強く出ておるのでありますけれども中級以下の炭につきましては、需要が鈍つておるというのが実情であります。

天日光一

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