1965-04-22 第48回国会 衆議院 逓信委員会 第16号
ただ、現在全然妨害がないというところの電波天文業務、そういうところに新しく隣接して固定局とかあるいは無線局ができるという場合には、この法律の条項が適用されるという概念が大体わかってきたわけでありますけれども、実際はこの間来られた天文台長の方も言っておられましたように、相当あそこでも人工雑音が多い。
ただ、現在全然妨害がないというところの電波天文業務、そういうところに新しく隣接して固定局とかあるいは無線局ができるという場合には、この法律の条項が適用されるという概念が大体わかってきたわけでありますけれども、実際はこの間来られた天文台長の方も言っておられましたように、相当あそこでも人工雑音が多い。
先日、天文台長からお答えがありました点は、三鷹地帯につきましては、主としていわゆる人工雑音が妨害するということのお答えでございました。しかし、実際、混信ということになりますと、現在の三鷹付近では、いわゆるほかの無線局からの混信というのはそうないと思います。
片島 港君 栗山 礼行君 出席国務大臣 郵 政 大 臣 徳安 實藏君 出席政府委員 郵政事務官 (大臣官房長) 淺野 賢澄君 郵政事務官 (電波監理局 長) 宮川 岸雄君 委員外の出席者 参 考 人 (東京大学東京 天文台長
すなわち、電波法の一部を改正する法律案の審査の参考に資するため、本日参考人として東京大学東京天文台長暦瀬秀雄君から御意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ―――――――――――――
まことに奇妙なことでございますが、日本の科学者は終戦直後から、この方面の極地での物理現象並びに宇宙空間の物理現象、超高層の物理現象につきまして、終戦当時天文台長で、今は東大をおやめになりましたが、萩原雄祐先生が委員長で、非常に総合的な研究をやって参りました。総合的と申します意味は、地球物理学、天文学、電波科学というような連中が一緒になりまして、総合的な研究をやってきたわけでございます。
兼重寛九郎君 科学技術政務次 官 鈴江 康平君 外務事務官 (経済局技術協 力第一課長) 齋木千九郎君 文部事務官 (大学学術局審 議官) 岡野 澄君 参 考 人 (東京大学東京 天文台長
すなわち、宇宙科学に関する問題について、東京大学東京天文台長宮地政司君及び明治大学工学部教授新羅一郎君を参考人と決定し、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
あと六人の中で、私を除きます五人は、航空技術研究所長の中西さん、それから東京天文台長の宮地教授、それから東京大学の生産技術研究所の教授であります高木昇さん、国際電信電話株式会社の難波研究所長、それに経団連の事務局から千賀さんという人がついてこられました。そういう構成でございました。
これは宮地天文台長とか畑中東大教授等も言っているところでありまして、そういう面からいえば、必ずしもアメリカがおくれているということは言えない、学術上の面から見まして。ただ、ロケットの推進力においては、やはりソ連の方がすぐれているように思います。それから誘導装置についても、ソ連がかなり発達しているように思います。
そういう次第で、緊急に集まります場合には、島居海上保安庁長官、それから学術会議の会長、それから学術会議の地球観測年、特に南極関係の委員の中心をしておられます宮地天文台長、それから和達気象庁長官及び私、その他文部省関係者が緊急連絡をいたすわけでございます。こういうような仕組みにいたしております。
本日出席の参考人は、朝日新聞社論説委員渡辺誠毅君、東京天文台長宮地政司君、東京大学教授糸川英夫君、以上三名の方々であります。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。本日は、本委員会の調査のため、きわめて御多用中のところ、わざわさ御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。厚く御礼を申し上げます。
登君 総理府技官 (科学技術庁原 子力局次長) 法貴 四郎君 参 考 人 (早稲田大学教 授) 大野 実雄君 参 考 人 (朝日新聞社論 説委員) 渡辺 誠毅君 参 考 人 (東京天文台 長
今のお話であるというと、通過船を利用するとか、或いは随時出動して間に合うのじやないかというのですが、私が天文台長、或る専門家に聞いたところによると、極めて不十分だという話を聞いておりまして、定点観測を廃止をするということによつて、やはり日本の全体の気象観測体系に非常に大きな支障が出て来るのだという専門的な話を聞きました。
次に計数計量学上の大権威者元東京大学名誉教授東京天文台長理学博士平山清次先生の論文中に曰く、メートル法の十進法は先ず可なりとしても、世界のことは十進法だけでは割切れんものがたくさんある。ときには三進法、四進法乃至六進法を併用せねばならんことが多い。現にその通りやつておる科学者が少くない。そこに至ると日本の尺貫法は最初より三進法、四進法を用い、且つ十進法を採用しておる。
○藤田芳雄君 貴重な御意見をお聞かせ願つて大変喜んでおりますが、天文台長さんにちよつとお伺いしたいと思うのでありますが、世界暦というようなことがよく言われろのですが、ああいうものができる可能性があるかどうか、若しできるとすればむしろこういうものを採用した方がいいのじやないかどうかということをお聞きしたいと思います。
特に今日天文台長に来て頂いたのは、左藤君の御要求があつたからでありますが、さつきどなたでしたか御質問がありましたね、藤田さん、大体あの程度でよろしうございますか。
○委員長(田中耕太郎君) それでは尚学識経験者の御意見を伺うことは次の機会にございますから、お差支のない日に萩原天文台長の御出席を願つて、佐藤委員一の御質問の点につきましてお答えを願うことにいたします。どうぞそういうふうに取計らつて下さい。
次に天文台長の萩原雄和君はお差支のために御出席いたしてありません。わざわざ書面によつて意見を提出されました、調査員の方で一つ書面の内容朗読を願います。 〔吉田調査員朗読〕 新憲法の制定後、「元号」に関して御問合せに接しましたが委員会へは欠席いたしますので私見を申上げます。 一、「元号」は天文学的には関連がありませんから、政治的、社会的の方面から御考慮下さつてよろしい。
○左藤義詮君 これは非常に重要な問題だと思いますので、改めてお都合のいいときに天文台長のおいでを頂いて、これに対する責任のある意見を一つ伺うようにお諮りを願いたいと思います。