2018-03-28 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第5号
御党の福田康夫前総理が、たまたまきょうの朝日新聞の天声人語に出ておりましたが、前橋市で空襲に遭われて、その記録を含めて日本にはなく、アメリカの公文書館で保存されていることを知られて、そこから公文書管理というものに政府は取り組んでいかれたと思います。
御党の福田康夫前総理が、たまたまきょうの朝日新聞の天声人語に出ておりましたが、前橋市で空襲に遭われて、その記録を含めて日本にはなく、アメリカの公文書館で保存されていることを知られて、そこから公文書管理というものに政府は取り組んでいかれたと思います。
それで、ちょっと最初に、今日、実を言いますと、天声人語を読んでおりましたら、いわゆるトップのことが書かれておりました。 一九七七年の当時の松下電器産業の、今のパナソニックでございますけれども、異例の社長人事がありました。御承知のとおり、経営の神様、松下幸之助氏が一代で築いた大企業を担うことになったのは山下俊彦氏であると。
○野田国義君 ですから、先ほど天声人語も読みましたけれども、据えたトップに耳の痛いような話をするというのは、いいことなんですよ、暴走しないためにもね。私は非常にいいことだと思います。それを秘書室長が意見具申したんですよね。だったら、それを、後処理が間違っているわけです、今おっしゃっているように。だから、相当の、じゃ、秘書室長に瑕疵と申しますか、責任が及ぶんじゃないですか、どうですか。
しかし、これはたまたまですが、この週末、十一月二日土曜日、朝日新聞の天声人語です。特定秘密保護法案、原発、改憲、金融緩和、経済、株等々、これは抜粋でありますが、「景気のいい安倍政権に自民党のリベラル派は蒸発してしまったかのようだ。」という評がある。一つの報道ですよ。一つの評価、一つの切り口。
四月十九日の朝日新聞の天声人語には、憎まれぬお人柄なれども、指揮官役には不向きと思われる。命懸けで現場に向かう自衛隊員たちが、その顔を思い浮かべて奮い立つのだろうか。野田首相は迷走ぶりを無知の知とかばったが、大臣が勉強するまで有事は待ってくれない。野党はとうとう問責決議案を出した。選挙違反を問われて問責仲間となった前田国交相と違い、法に触れるような所業があったわけではない。
きょうの天声人語にも少しその関連のことが出ております。これは、池田小の殺傷事件がありまして、そのときに娘さんを亡くされた方なんですが、この方が、精神対話士に出会うことによって笑顔が戻ってきた、心が持ち直した、このようなことがきょうちょっと記事に出ておりました。精神対話士というのは、メンタルケアの養成講座を修了して、厳正な選考を経て、メンタルケア協会に登録をされている心のケアの専門職であります。
時間がありますので、天声人語、三月三十日の随筆家の幸田文さんの文章がここにちょっと記載されておるのを紹介をしたいと思います。 身の納まりということについて書いてあると。出入りの畳職人があるとき、腕は良くても老後に身の納まりがつかない者は良い職人とは言えないと口にしたそうであると。若い者に自分の安らかな余生を示してこそ、安心を与え、良い技術を受け継いでもらわなくてはいけないと。
○白眞勲君 これは四月一日の日本経済新聞の第一面の一番下の部分の「春秋」という、あのいわゆる「天声人語」みたいなところにこの文章のことが書いてあるんですね。ちょっと読みますね。在日米軍再編特別法案という名前の法案が国会に提出されている。中身を読むと驚く。第一条の条文の長さだ。点を含めて三百四十以上の文字が続く。ちょっとはしょりまして、とても一息では読み通せない悪文である。
この間、五月六日の朝日新聞の天声人語に、粒粒皆辛苦、これ粒々辛苦という四字熟語というふうに辞書には出ていますが、粒粒皆辛苦というのは、山形県のあの斎藤茂吉さんが、米の一粒一粒にも苦労があるというふうに言っておられたというふうに書いてありました。本当に正に農家の皆さんのお気持ちというのは粒々辛苦なんだなというふうに思います。
たまたま五月の二十七日の朝日新聞の天声人語に、ちょっと要件は違うことでありますけれども、次のような文章が載っておりました。
朝日の「天声人語」にも出た沖縄のケースとか、それから東京のフリースクールをやっている、かなり、だんだん広がっているフリースクールをやっておられる方もあります。そのフリースクールの場合には、やっぱり田舎に、つまりいろんな農業とか林業とかの作業をするような場所も設けて時々そこへ行くというようなことで、子供たち自身にプランをさせる、運営をさせるというようなことをやっているケースもございます。
そのことについて、私は最近、朝日新聞の天声人語で読んだのですけれども、現在のアフガンのことでも、イギリスの新聞が世論調査をしたときに、圧倒的に女性の方がこの戦争はやめてほしいとか、もっと具体的に言えば、この戦争は今ちょっと中止して、アフガンの餓死寸前の人たちに食料を運んだらどうかという感覚は、本当に女性の感覚なんですね。そういうことを一つのイギリスの問題として読んだことがあるのです。
○国務大臣(扇千景君) 今、山下先生から天声人語の御紹介がございましたけれども、私も山下先生と同じ立場で、今はサポーター、観客席にいるという、私は同じ立場でございまして、連立与党とはいえ自民党のコップの中の争いでございますから、人の争いはおもしろいほどいいというやじ馬根性というものが世間にはございますけれども、私は、少なくとも今立候補を予定されております皆さん方の政策論争、そして森内閣にかわって立ち
航空事故調査委員会の設置法に入る前に、大臣に御感想でも聞ければなと思ってちょっと御意見を申し上げさせていただきたいんですが、きょう新聞を見ておりましたら、実は天声人語に大変おもしろい記事が出ておりました。全部読みますとちょっと長くなりますからかいつまんで読ませていただきたいと思いますが、扇大臣は一方では保守党の党首でもございますので、ぜひ感想をいただきたいというふうに思うんです。
天下りの害悪につきまして、今から四年前の九六年二月九日付の朝日新聞の天声人語に、住専のドンと言われた、日本住宅金融、これは住専の一つでありますが、その設立時から社長として君臨してきました庭山慶一郎氏は、記者会見でこう言っております。記者が庭山氏に、あなたが社長当時、大蔵省の立入検査を一たんは拒否したそうだがと、こう尋ねたのですね。
それから、あるいはまた朝日新聞の二月二十八日付の「天声人語」でございますと、「文化国家などと恥ずかしくていえない。」というふうに述べていらっしゃいますが、こういう世間の声に関しましてはどのようにお感じでいらっしゃいましょうか。
日経新聞の「春秋」という天声人語のような欄では、英国の事故に比較いたしまして、「「民営化以前」の問題も指摘される。高度成長期の山陽新幹線建設は工期に追い立てられた。拙速工事で安全が犠牲になったのではという見方だ。」。また、読売新聞によりますと、奥田日経連会長が東海村の「臨界事故、トンネル壁はく落」「技術立国・日本の危機」と、こういう新聞記事がこの件に関して躍っておるわけでございます。
そういうことの中で、例えば非常に強い圧力の中でそういうことを避けられなかった御時世で、ほかのことを調べているうちにたまたま見つけたんですが、明治三十七年の大阪朝日の天声人語、これはなかなかおもしろいことをいっぱい書きますので、私もよく調べるんですけれども、その中に、国歌君が代について、「皇室の歌あり、国民の歌なき、国民も亦不自由なる哉」という文言が入っているんです。
こういうような論評がございますし、さらに、これを受けてマスコミでは、二月二十八日の朝日新聞の「天声人語」で同様の趣旨のことを言っております。 東京、京都、奈良の博物館、西洋美術館や科学博物館、国語研究所、文化財研究所その他 がリストに載っているとして、 豊かな時間と自由な環境、経済的な余裕があってこそ学術研究や芸術、教育の花は開く。
今は医療が発達し、集中治療室で延命される方も随分おられるわけでございまして、数日前の朝日新聞の天声人語にも、交通事故で亡くなったけれども、脳死と宣告されたのは三日後だ。
きょうの天声人語にも、絵のタイトルがまさに接待そのものを表現していたということが書かれておりますが、そこについては本当に正面から答えていただきたいと思います。
これは、ちょうどその部分は天声人語にも引用されました。新井将敬代議士、故人への日興証券の利益供与問題について参考人質疑があった。同証券の幹部は、捜査を受けている立場なので答えられないと繰り返した。すると、委員長席から松永氏の厳しい声が飛んだ。捜査に関係がない、答えなさい。 私はそのシーンを鮮明に覚えております。
これも天声人語に引用されているのですけれども、就任後の記者会見で新蔵相は語ったと。不祥事が報道された場合、そのときは、事実はどうなんだということを内部的に調査して、内部的に措置することが大切だ、それを刑事問題になるまで放置しておくとだんだん習慣的になってしまう恐れがあると。 まさにそうじゃないですか。