1966-07-27 第52回国会 衆議院 文教委員会 第1号
そこで、話はさかのぼりますけれども、この前の私立学校共済組合の問題の際に、私立学校の実態、給与の実態について、当時の天城管理局長にいろいろお尋ねをいたしましたが、特に湯山先生から詳しく質問をいたしました。その際天城さんの答弁というのは、私ども聞いておってもまことに歯切れの悪い答弁であったので、少し管理局長ぼけたのではないかという、少し極端なことばですけれども、そういうことばもこの辺で出てきた。
そこで、話はさかのぼりますけれども、この前の私立学校共済組合の問題の際に、私立学校の実態、給与の実態について、当時の天城管理局長にいろいろお尋ねをいたしましたが、特に湯山先生から詳しく質問をいたしました。その際天城さんの答弁というのは、私ども聞いておってもまことに歯切れの悪い答弁であったので、少し管理局長ぼけたのではないかという、少し極端なことばですけれども、そういうことばもこの辺で出てきた。
その前に、当委員会には法務省の山本政務次官、堀内人権擁護局長、文部省の天城管理局長、吉里大学課長の方々が出席をされております。その方々に質問を申し上げ、お尋ねをしていきながら参考人の方に御意見を承ることのほらが、いわば簡明に問題について理解ができるかと思いますので、あわせて質問をいたしていきたいと思うわけであります。
次に、天城管理局長に伺っておきます。それは、同じ文部省の規定で、学校は、大学にいたしましてもあるいは高等学校にいたしましても、存在するのでありますが、府県の審議会は、統一された形でこれが認可等を取り計らうべきにかかわらず、まるで各府県別々に、審議会がかってな処置をとっておるところがございます。
政務次官、「当分の間」の解釈は、ちょっといま天城管理局長も困っているようですけれども、これはやはり文部省当局としても、不可解な設置基準法を設けておいて、それでこれに従えといっておきながら、既存のものはかまわない、当分そのままでいいということは理屈が立たぬと思うのです。
この育英会の管理は、天城管理局長のところでおやりになっておるわけですか、大学局ですか。大学局のほうにも、おそらくそういう関係はやはりあるだろうと思われますけれども、大学局等もこれらの監督につきましては、やはりただいまのような形で大学の学長が証明を出すとか、あるいは理事長が証明を出すとかいう場合に、いまのような形で返済の遅延があっても、これはいまのような形の監督で済みますか。
○高橋(重)委員 天城管理局長にお尋ねします。事件のてんまつについて簡単にお話があったのですが、金銭の問題で精算はいつできたのであるか。何月何日をもって精算報告というものは終わっておるか、その点、明確にしていただきたいと思います。
○高橋(重)委員 続いて管理局長にお尋ねいたしたいと思いますが、運営規則第七章の第五十三条によりますと監査結果というものが文部省に報告されるわけでありますが、そこで先般私もその監査結果というものを知りたいと思いまして、そこに見えます天城管理局長に電話でお尋ねをしたところ、福利課長の荒木課長と相談をして返事をする、こういうことになっておったわけです。
なお、政府側より中野文部政務次官、齋藤初等中等教育局長、天城管理局長が出席しております。