1966-02-15 第51回国会 参議院 地方行政委員会 第6号
私、このたび天坊先生のあとを受けまして、地方行政委員長に選任されました。まことに未熟な者でございまするので、何かと御迷惑をおかけすることが多いと思いまするが、どうか皆さま方の格別なる御指導、御協力を得まして、せっかく相つとめまして、過誤のないように期したいと存ずるのでございます。どうぞよろしくお目こぼしのほどをお願い申し上げます。一言ごあいさつを申し上げます。
私、このたび天坊先生のあとを受けまして、地方行政委員長に選任されました。まことに未熟な者でございまするので、何かと御迷惑をおかけすることが多いと思いまするが、どうか皆さま方の格別なる御指導、御協力を得まして、せっかく相つとめまして、過誤のないように期したいと存ずるのでございます。どうぞよろしくお目こぼしのほどをお願い申し上げます。一言ごあいさつを申し上げます。
○政府委員(木村睦男君) 前回の当委員会で天坊先生から御要求のございました資料をただいまお配りしておりますが、これにつきまして御説明を申し上げます。資料が一、二、三、四とありますので、逐次御説明申し上げます。担当の大蔵省のほうから……。
○政府委員(田邉國男君) 天坊先生のお話は、私ども非常に合理的なお話だと承りました。ただ、この問題も、審議会の答申を得まして、そしていろいろやってまいりまして、各省との協議の結果、二月一日からということでございますが、私もいままでのお話の経過を伺っておりますと、もし不合理な問題が実際にあるようでございましたら、大臣とも相談をいたしまして、これは省でよく検討もしてみたい。
○国務大臣(綾部健太郎君) もちろん、天坊先生のおっしゃるとおり私も考えまして、強く通産省に今交渉いたしております。なるべく御趣旨に沿うよう努力いたしたいと思います。
天坊先生の御質問にお答えできないのは非常に残念でありますが、軽油引取税については揮発油ほど大きな影響がないのじゃないか。業界の有数の人たちにういろいろ意見を聞いたが、この程度までの増税ならやむを得ないじゃな、かという御意見も相当に伺ったので、軽油についてはこの程度ならやむを得ないというふうに私は考えております。