2007-06-29 第166回国会 衆議院 本会議 第49号
資料照合の正確さを期しつつ、ともかく受給者の方々に一日も早く正しい年金をお届けしたいとする政府・与党の責任感と、まだ不明な記録がある、政府にできるはずがないと参議院選目当てに国民の不安をあおり、疑心の傷口を広げることのみに狂奔する無責任な民主党の政治手法とは、まさに天地雲泥の違いがあります。
資料照合の正確さを期しつつ、ともかく受給者の方々に一日も早く正しい年金をお届けしたいとする政府・与党の責任感と、まだ不明な記録がある、政府にできるはずがないと参議院選目当てに国民の不安をあおり、疑心の傷口を広げることのみに狂奔する無責任な民主党の政治手法とは、まさに天地雲泥の違いがあります。
そこには書いていないのですけれども、大学入試に数学を課しているところと課さないところの成績が、天地雲泥とは申しませんけれども、極めて違っている。同じ私学でも、入学試験に数学を課しているところの成績は非常にいい。課さないところはがたっと悪い。その内容が、二次方程式が解けるか解けないか、あるいは分数計算、割り算ができるかできないか、これは小学校ですよね。
日本の一億九千万とイギリスの千七百三十五億というのではもう本当に天地、雲泥のような差があるわけでございますけれども、こんなに大きな差がつく原因は一体どこにあるのだろうかと私は思うのですが、この点、法務省は、どこに一体原因があるのか、どうお考えなのか、お聞かせいただければと思います。あるいは制度上どうしてもやむを得ないのだということなのかどうか、その辺も含めてお尋ねしたいと思います。
あなたが、私の言う知る権利が先行して、その知る権利についての多少の制限はいろいろな機密の存在からいってやむを得ないということであるならばいいのですけれども、知らせない権力が先行する、そしてその配慮として知る権利を尊重するということであれば、あなたと私とは天地雲泥の政治的な観点の違いというふうに考えざるを得ない。
いいことだけれども、金額と人員とはこんな天地雲泥の相違がある。ちょっとの金額でほかの大事なことをごまかそうとする。もう全く怠慢きわまる。児童家庭局長も、これを国会審議中に修正していただくように、各議員全部に陳情なさい、あしたでも。私のところも来なければ、あなた方、ほんとうにしなかったことになりますから、徹底的に追及しますからね。陳情に回る。
天地雲泥の相違なんだね、これは。ここらあたりにも、おそらくいろいろなおつき合いの中に向こうの方をお招きすることもございましょうね。まあ体面ということをあまり表面に出していいかどうかわかりませんけれども、やはり日本を代表する一つの顔でございますからね、公館は。
○中川(嘉)委員 五千トンとそれから東京湾にあるとさっき言われた二十五トンとでは天地雲泥の違いなんですね。いまはどのくらい集められるかという線からお聞きしたわけですが、それじゃ現実に二十万トン級タンカーの最大限の油の流出を想定した場合、先ほど両サイドというお話もありましたが、それじゃこういったときに洗剤の使用量は何トンくらい必要ですか。
こういう疑惑に包まれた大きな契約が、かりにそのために不成功に終わった場合と成功した場合と比べますと、輸出の振興はもちろん、日本の技術の世界的な展開から考えますと、天地雲泥の相違があるように私は思うのであります。したがって、いわゆるこの疑惑というものについての解明を、政府はみずから進んでなさるお気持ちがないであろうか、こう思いますが、その点は、政治家としてどうお考えでございますか。
○大谷贇雄君 まあ世の中の現実の姿とお役所の仕事というものは天地雲泥の隔たりがあるということを御認識願わないといけないと思います。 それから、さっき職業訓練局長さんのお話だと、厚生省から何もお話がないということだが、厚生省は何もいままで連絡していないのですか。職業訓練局長さんのお話では、授産所のあっせん等も従来やっておいでになるかどうか。
これによりますと、まことに常識上私どもが庶民の中でいう業務上と最高裁の判決のいう業務上とは天地雲泥の相違がある、こう思われるわけであります。
厚生省の課長さんの書いたこの書物の観点からごらんになれば、これとこれとは天地雲泥の相違がございます。 まず、国際麻薬条約は、戸叶里子女史がどのようにいつ通過させるように理事会で約束したか存じませんけれども、私はこれは簡単に通過させるわけにはまいらない。
一方の傷害罪が併科されるからといっても、私どもそういう判決に立ち会った例はありませんけれども、こん棒でなぐりつけて頭がかち割られたというような傷害と注射した傷害とは、ほとんど判決については天地雲泥の相違があろうと思う。
アメリカとは事柄が違うとおっしゃいましたが、違うも違う、天地雲泥の相違なんです。それに対する対策いかんということなんです。
そのように、大きく社会保障をほんとうに完成しようという態度と、いいかげんでごまかしておこうという態度には、天地雲泥の相違があるわであります。 無拠出年金にしてもしかりであります。社会党は六十から開始をして、今の苦労をしてきたお年寄りに差し上げよう、年金額は六十からは年一万二千円、六十五から二万四千円、七十から三万六千円を差し上げよう。
社会党は平年度に直すと千二百十二億、この差は天地雲泥のものでありますけれども、これは一応別にしておきまして、ほんとうに社会党よりも社会保障に熱心だと思っておられるなら、千二百十二億の倍、二千四百二十四億くらい出されたらいいけれども、それだけのお気持もないでありましょうからこれは別にして、問題は三百億の分け方です。
私のさっき申し上げましたのは、社会党案は、私の考え方では、政府案と比較いたしましたなら天地雲泥の相違ほど社会保障的であろうと確信を持っております。これは純粋に、これからもう何にもかかわりなしに社会保障的な制度を作るかどうかという純粋な立場で、百歩譲って、一部分に社会保険的な要素があるということを、ほんとうに正直に百歩譲って申し上げただけでございます。
そうすると、日本は中国に対して敵視政策をとらず、二つの中国という観点をとらないとするならば、アメリカの極東政策と日本の極東政策とは天地雲泥の相違がある。どうしてこれが同盟し得るか。このままの状況をほったらかしておいて、どうしてよき関係を結び得るか、私はまことにこれは懸念にたえないことであると思う。
一面において、ソ連が宣戦も布告しないで日本人を北満の野においてあれだけ虐殺をし、そうして千何名という人間をモスコーに持っていって、これを外交的の手段に使って、なおかつ、今日日本の領土が解決もできないというような状態を顧み、そこに私は天地雲泥の相違があるということを申し上げるのであります。
あれなどは、あなたの今回の態度と比べれば、まるで天地雲泥の相違があります。あなたはなぜそのとき黙っていたのですか。あれは政府として決定されたのです。矛盾しているじゃないですか。岸内閣の行動はすべて矛盾していますよ。原爆問題から始まって、小はこの法案に至るまで、非常に矛盾しております。あなたは逃げよう、逃げようとしておる。そういうことではだめですよ。
政府が大資本漁業とソ連に対する態度と、中小漁業者と韓国に対する態度は、私をして言わしめるならば、天地雲泥の相違がございます。(拍手)政府は、今日、李承晩ラインについては今もなお公海漁撈の自由をもって反対しておられるのかどうか。もしそうだとすれば、韓国に対しては公海漁撈の自由の原則をもって臨み、ブルガーニン・ラインについては、日本はこれを承認するとの態度をもって臨むことに相なるのであります。