2014-10-15 第187回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
今お聞きするところによると、海洋あるいは天体等に比べて、火山学は大変人気も低迷しているということでありますけれども、こういったところの学生を採ることとあわせて、社会人のスキルアップ、こういったところを大臣にもお力をいただきたいわけでありますけれども、一言いただけますか。
今お聞きするところによると、海洋あるいは天体等に比べて、火山学は大変人気も低迷しているということでありますけれども、こういったところの学生を採ることとあわせて、社会人のスキルアップ、こういったところを大臣にもお力をいただきたいわけでありますけれども、一言いただけますか。
そのほかに科学の分野の衛星がございますが、これが本年度、来年の一-二月でございますが、M3型、M3SⅡ型ロケットの試作機を打ち上げまして、今度はそれを用いまして、来年の夏にはハレーすい星を観測する第十号科学衛星、それから六十二年の一-二月にエックス線の天体等を観測します第十一号、それから六十四年の一-二月にはオーロラの発光現象等を調べます第十二号科学衛星、ここまで計画が決まっております。
宇宙の開発と申しますのは、宇宙空間あるいは天体等を利用するための開発でございまして、これは人工衛星等の宇宙飛しょう体あるいはこれらの打ち上げ用のロケットの開発、打ち上げ、それから地上利用施設、設備の開発、こういうものまで全部含めまして、そして、その飛しょう体によりまして運ばれます、いろいろな装置とかあるいは人間-日本の場合は、現在まだ人間まで考えておりませんが、人間等に、宇宙におきます所要の機能を発揮
○渡部委員 私は、月天体等に関する条約の際にもそうでありましたけれども、その際、日本の外務省では、非常に強力に救済義務というものに対して、いかなるものが打ち上げられるかという通報を受けるだけのわれわれは権利がある、そのように国際会議の席上強く主張されたように伺っております。確かに人命尊重はきわめて重大なことでございます。