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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1961-04-18 第38回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第11号

問題は、近代科学というものは、言うまでもなく、人工衛星なりロケットを打ち上げるとすれば、燃料についても、やはり学問、あるいは天体物理学とか地球物理学とか、よくわからぬが、そういうもの、あるいは摩擦熱を防ぐための材料工学、あるいは軌道計算のための電子計算機も要るでしょうし、そのほか、電子工学もうんと発達しなければならない、そういう総合された、しかも、基礎分野における深い検討の上に積み上げられた総合的な

岡良一

1960-03-25 第34回国会 衆議院 内閣委員会 第20号

宇宙研究開発というようなものを総合的に進めようとすれば、これは私から申し上げるまでもなく、天体物理学なりあるいは宇宙医学なり、こうしたもろもろの問題が含まれてくるわけであります。これらが総合的に進められて、宇宙研究開発というものが一歩々々確実に進められることは申し上げるまでもございません。

岡良一

1958-02-27 第28回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号

これは非常な仮定でありますが、理化学研究所ができた、そこで人工衛星を作ろう、こういうような計画がかりにあったとした場合、これは言うまでもなく天体物理学だ、電子光学だ、そら熱に耐える金属材料だと、各方面研究の成果が人工衛星に集約されていく。そこへいくと、今度は基礎研究という問題が非常に問題になってくる。

岡良一

1956-05-11 第24回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第21号

中村参考人 ただいまのお活ですが、湯川博士基礎物理学研究所でこの問題を理論的に取り上げまして、去る四月後半に、二週間にわたりまして、物性物理学の方と天体物理学核物理学と、三つの方面専門家が寄りまして研究会を開いたわけであります。またそれから後には、そういう放電関係の実験の方あるいはこれに関係したいろいろな方々に願いまして、さらに基礎研究を続けよう、こういう段階になっております。

中村誠太郎

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