2017-01-30 第193回国会 参議院 予算委員会 第1号
少なくとも、天下り天下りと野党の方が言われると、これは天上がっている方も随分いらっしゃるような感じもしますので。天下りという表現が、いかにも民間に行くのが天下っていると見下げたような言い方は、私どもとしては余り、私の感性には合いません。
少なくとも、天下り天下りと野党の方が言われると、これは天上がっている方も随分いらっしゃるような感じもしますので。天下りという表現が、いかにも民間に行くのが天下っていると見下げたような言い方は、私どもとしては余り、私の感性には合いません。
はこういうことには専ら注目されるでしょうけれども、私が一番聞きたかったのは、公務というのが、職業選択の自由の中で、出入りがよりやりやすくなる、それによっていい人材が集まるようにする、我々日本維新の会は、意欲と能力がある、頑張ろうとする人が頑張れる社会を目指していますので、そういった意味で、それは公務員であろうと民間人で変わらないわけでございまして、いわゆる身分から職業へというのが我々の考え方なので、天下り天下り
あとはそうやって出したところについての監督をすればいいわけでありまして、天下り天下りということで随分民主党が国会で相当強くやりましたし、それはそれでいいんですけれども、これからのいわゆる離職者に対する支援というのは、組織全体の見直しの中の一環としてのツールとしてこれは必要ではないかなというふうに思います。
だから、そのことが、私は、それはそれぞれ個人がおられるから失礼かと思うけれども、やはりどんな立派な仕事をしておられても、現職の総務省の次官から局長からが懸命に仕事をしておられる、そういう方々が次に就職する場所にこういう何か給与保障があるようなことが、天下り、天下りと言われる大きな原因の一つではないかな。 もう一つだけ言わせてください。
ただ、天下りという表現も、すべて天下り天下りと言うと、何か悪いことをしているように聞こえてしまうのもまことに残念なことでございまして、それは、実際、各省庁、府省が予算とか権限を背景に再就職の押しつけというものが全くなかったわけではないだろう、そういう反省はしなければならない。
二つ目は、これは我が党がずっと主張して、きのうも長妻委員が質問をされましたけれども、天下り、天下りを受け入れる機関、そしてそれの主な財布になっている特別会計、このやみをどう暴いて、そしてガラス張りにしていく中で無駄をなくしていくかということ。私は、天下りはなくすべきだというふうに思いますし、特別会計は一般会計に統合して、わかりやすいものにしていくべきだというふうに思っています。
第五の理由は、衆参の法案審議の過程で、道路関係公益法人等への天下り、天下り先との不透明な随意契約、道路特定財源の私物化など、税金の無駄遣いの数々が次々と明らかになったことであります。
次に、それと同じですね、天下り。天下りはいけないということで、私は民主党の中の議論にもきちんと参加していないのでよくないかもしれませんけれども、民主党案も出しています。天下りをしなくて済むように六十五歳までいさせる。 しかし、もう一つの考え方があって、役所にいろいろな人材が入っている、それで、天下りと言っていますけれども、どんどん認めて、さっさと民間に入って、そして自由にやってくれと。
日本の防衛の場合には、一つは、天下り天下りというふうに言いますが、では、服務の宣誓をして本当に命懸けで仕事に打ち込んできた人たちを若年で辞めさせなければいけません。そのときに、若年で辞めた人たちをどのようにして社会で受け入れていくかということについて、アメリカと日本というのは物すごい差がございますよね。 アメリカの場合に、例えばレストランでも、軍人さんが行けばいい席を用意する。
この天下り、天下りといいますか再就職についてこのように国民は見ている。是非ともこのことをしっかり御認識をいただきたいなというふうに思うわけであります。 それから、もう一つ確認をさせていただきたいんですが、百六条の二の一項の関係で、他の役職員についての依頼等の規制。
ただ、やはり考えれば考えるほど、立法趣旨というか立法事実から、後でこれもちょっと改めて聞きますけれども、いろいろな不正とかいろいろな天下り、天下りという言葉自体も、非正規雇用という言葉を使うように、僕はちょっと名前がおかしいなと思っているんだけれども。
ただ、ちょっと最近の風潮は、天下り、天下りということで公務員の場合に非常に集中しておりますけれども、民間の場合だったら系列会社に行けるわけですけれども、公務員の場合だったらどこに行ってもそれは天下りになってしまいますので、その辺について何かいい方策というのがないのかなと。
そういった意味では、天下り、天下り外は別として、いいサービスと安い価格を提供するということで競争で取ったということになれば、これは私どもから注文を付ける問題でないだろうと。 しかしながら、全体的にどうなるかということもございますので、それは先ほど申し上げたように質と価格という面で最終チェックはさせていただきたいと、こう思っております。
○参考人(伴襄君) 天下り、天下りというお話がありますけれども、何度も申し上げているように、子会社あるいは関連会社の性格を民間ではやらない、やれないことをやる会社として子会社をつくっているわけですね。
天下り、天下りということで、まるで魔女狩りのように月曜日から言われておりまして、取り巻いている国家公務員としては非常に今悲しい状況にあるのではないかと思いますので、ひとつ若松副大臣から、国家公務員のキャリアプラン、天下りがもしないとしても、どのような人生を描けるのか、社会全体としてそういう土壌形成をするための方策を考えるべきだと思いますけれども、その方策についてちょっとお伺いしたいと思います。
この次はアウトプットのところをやらせてもらおうと思っている、天下り。 天下り天下りと言うけれども、そこだって大きな問題ですよ。要するに、インプットとアウトプットをしっかりやって人事管理ができるんじゃないですか。それがどうも、採用試験を四倍にすると言ってみたり、一向に私はその意味が分からないんですよ。
それに関連もするんですけれども、中央官僚の地方自治体への天下り、天下りというか出向ですね、これについて私、大臣の見解を伺っておきたいと思います。
だから、調査委員会で何か厳正にやったようなお話ですが、その調査委員会にそもそもこの一方の当事者が入って調査して、理事長、副理事長とか大蔵のOBの天下り、天下りはまた別な問題としてあるんですが、一方の当事者は処分をしながら、みずからは調査委員会に入って、みずからがみずからを処分することはしない、こういう形で来ているわけですよ。
そして、施設協会が出資してつくったいろいろなハイウエーサービスとか、何とか高速道路パトロールとかという六十六社の会社、この会社のうちに、いわばほとんどが道路公団あるいは建設省の天下り。天下りを受け入れて、そこでどのようなことがなされてきたのか。これはひとつ大臣みずから調べていただければはっきりわかることですが、いわゆる大変なむだをしてきている。
私たちも、参議院も恐らく議員数を減らすでしょうし、そうすると旧国鉄と同じ年金制度になるんじゃないか、将来もらえないんじゃないか、場合によっては参議院は廃止になるんじゃないか、今のままでは要らなくなるんじゃないかというふうなことも思っておりますが、それはそれとしまして、やはり長い間働けて、官僚の皆様は天下り天下りで随分高給を取る、こういう人たちの年金を減らすことを考えるというのは非常におもしろいことだと