1963-06-07 第43回国会 衆議院 逓信委員会 第26号
〔委員長退席、大高委員長代理着席〕 とにかく片一方ではやれる、片一方では金がないからやれない、しかし、具体的には、許可があればどんどん広がっていくという傾向にある。一体経費はどう違うのか、これを明らかにしてもらいたいと思います。
〔委員長退席、大高委員長代理着席〕 とにかく片一方ではやれる、片一方では金がないからやれない、しかし、具体的には、許可があればどんどん広がっていくという傾向にある。一体経費はどう違うのか、これを明らかにしてもらいたいと思います。
〔委員長退席、大高委員長代理着席〕 なお、その間に委員の方々が三班ないし四班に分かれまして、地方の放送事情の調査に出張されました。現在そういう形で、近く——この次の会議では、NHKから要望を聞く、またさらに、その次には省側から要望を聞く、こういうことで目下現状調査並びに実態調査をやっております。
〔岡田(修)委員長代理退席、大高委員長代理着席〕 そうなりますと、私は相当集中的に労働時間をオーバーしてやらなければならぬ、これはNHKのためにということで、従業員が一生懸命努力することは当然だろうと思いますが、しかし、そうかといって、法律というものは一つの限度をきめておるわけでありますから、法律の限度はやはり順守をしなければならぬことを一つ念頭に置いてもらいたい。
〔岡田(修)委員長代理退席、大高委員長代理着席〕 もしそういうことであるとするならば、NHKにちょっと聞いておきたいと思いますことは、この十七局というのは、現在の実験放送局と同じように、実験放送局として開局をするつもりであるか、あるいはそれとも普通の放送局という形において開始をするつもりであるか。
〔佐藤(洋)委員長代理退席、大高委員長代理着席〕 それで、今の郵便局における安全のためには、郵便局の前にトラックも全部配置いたしまして、最小限の人間はいつでも生命に支障のないような手配をして通信を確保いたしております。 なお、家族につきましては、家族の一部はもう東京の方へある程度避難いたしておりまして、これについてのおのおのの世話もいたしております。
〔委員長退席、大高委員長代理着席〕 あとはずっとえらい人がどこか陰でやっておるという形で電波行政が側面的に見ると見受けられる。そういうことであってはならぬということを私は強調したいわけであります。何も岐阜の問題をとってこの問題だけを追及しているわけではありません。ややもすると、電波行政というものは、今の私の質疑応答を聞いておって、だれしもそういう感じを抱くだろうと思う。
〔久野委員長代理退席、大高委員長代理着席〕 そこで今度の法律改正に当りまして、かつて旧法におきまして改良下水道と呼ばれておりましたものを、公共下水道並びに都市下水路というように、二つの呼び名に分けたわけであります。