1997-11-13 第141回国会 参議院 法務委員会 第3号
その中には大韓航空機事件等もあったと思われます。そういう状況を踏まえまして、検察官はこの記録についてはなお保存すべきであると判断いたしまして、その後現在も保存して持っているものでございます。 そういう状況でございますので、その記録に基づきまして、将来もし必要があれば慎重な捜査を関係当局とも協力いたしましてやれるものと考えております。
その中には大韓航空機事件等もあったと思われます。そういう状況を踏まえまして、検察官はこの記録についてはなお保存すべきであると判断いたしまして、その後現在も保存して持っているものでございます。 そういう状況でございますので、その記録に基づきまして、将来もし必要があれば慎重な捜査を関係当局とも協力いたしましてやれるものと考えております。
それでその後、大韓航空機事件等があったわけでございますが、それがあったから特にまた登録証名書の提示が従前と同じように、何と申しますか、厳格に行われているかどうかという点については私承知いたしておりませんけれども、しかし登録証明書のそもそもの携帯させるという目的が、在留外国人の公正な管理に資するためという目的でございますので、その範囲内において警察当局ないしはその他の取り締まり機関において登録証明書の
そこで、この第十八富士山丸事件、その後大韓航空機事件等が勃発をいたしまして、いろんな障害が生じたことは事実でありますが、基本的にこの富士山丸事件について政府はどのようにお考えになっておるか、官房長官からお答えをいただきたいと思います。
それからもう一点は、これは日本海漁業の問題でございますが、御存じのように、現在大韓航空機事件等をめぐって日本と朝鮮民主主義人民共和国との、その他の問題もいろいろあるわけでありますが、非常に関係も緊迫をしておるわけでございまして、そういう意味で我が国の漁船がやはり朝鮮民主主義人民共和国の定めた境界線を越えてそういうトラブル等の起きないように水産庁としても一層指導を徹底しておるんじゃないかと思うんであります
なお、ミグ25事件あるいは大韓航空機事件等につきましても、これに対処するにはどうしたらいいか、当時どんな問題点があったか、こういう点を現在研究をしておると、こういう段階でございます。
同時にまた、日ソの間について言えば、残念ながら昨年までは大韓航空機事件等がございまして、非常な冷たい関係にありますし、あるいはまた、日ソ間には領土問題という基本的な対立があるわけでありますし、同時にまた、極東におけるソ連の軍事的な態勢というものも依然として強化されつつあるというのが今日の偽らざる実態ではないかと思うわけでございます。
確かに、おっしゃいますように、昨年の十月に最高会議議員団の団長として来日したクナエフ政治局員も、今御指摘のとおりの発言を行った次第でありまして、この発言に対しまして、十月二十六日でありましたが、私が同政治局員と会談をいたしました際に、私から、そもそも北方領土における軍備の強化、アフガニスタンへのソ連の軍事介入、またさらに、SS20の極東配備あるいは大韓航空機事件等が日ソ関係の冷却化の原風である、しかし
今回の交渉に当たって、いま大臣がおっしゃったようないろいろな事件等が、とりわけ日本と関連がある大韓航空機事件等も起きたわけなんですが、外交の面で、そういう問題とそれから今度の漁業協定の締結に至る間のいろいろな雰囲気といいますか、こういう問題が関連、リンクしていたかどうか、その辺の御判断はどうでしょうか。