2012-07-19 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第4号
そして、その翌年、大震災直前の二〇一一年二月末から三月にかけての衆参の予算委員会で、衆議院では加藤勝信先生が、そして参議院では私が中心になって、これは非常に大きな問題ではないかということで問題が表面化をして、特に私が当時の細川厚生労働大臣に質問したら、大臣は最終的には、私は運用三号のことは知りませんでしたと答弁をして大問題になりました。 運用三号の問題点は大きく二つです。
そして、その翌年、大震災直前の二〇一一年二月末から三月にかけての衆参の予算委員会で、衆議院では加藤勝信先生が、そして参議院では私が中心になって、これは非常に大きな問題ではないかということで問題が表面化をして、特に私が当時の細川厚生労働大臣に質問したら、大臣は最終的には、私は運用三号のことは知りませんでしたと答弁をして大問題になりました。 運用三号の問題点は大きく二つです。
特にトランス、コンデンサーなんかはそういう発電施設なんかのところには多くあるというふうに思うのが普通であって、大震災直前の段階で、直前の段階で東電の福島第一原発や第二原発にPCB廃棄物、どのぐらい保管されていたんでしょうか。
もう一つは、大震災直前の三月五日に一部開通した三陸縦貫自動車道・釜石山田道路の効果であります。先ほど述べましたとおり、当市の鵜住居小学校、釜石東中学校の児童生徒たちは、高台への避難場所に逃げた後、瓦れきで埋まり、また津波で破壊された国道四十五号で立ち往生することなく、この自動車道を歩いて市内の避難施設までたどり着くことができました。この地域の住民も同様であります。
これは阪神・淡路大震災直前の数字に比べまして、七・二ポイント上昇しておりまして、普及率は今ほぼ倍増しているといった状況にございます。 自分の財産は自分で守るというのが私有財産制度の原則でございまして、地震保険への加入はあくまでも個人の判断によるところとは考えておりますが、御指摘のとおり、なお八割を超える未加入者がいらっしゃるという事実はそのとおりでございます。