1997-04-21 第140回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第6号
ですから、来させられる部隊は大変な迷惑でして、一個大隊単位で来るんですけれども、荷づくりをして移動して、沖縄へ着いたら荷ほどきをして、ちょっと訓練するとまた荷づくりして帰らぬといかぬ、六カ月間家族と別れておらなくちゃいかぬ。しかも、沖縄は訓練も極めて不自由なところで、狭過ぎて制約が多い。
ですから、来させられる部隊は大変な迷惑でして、一個大隊単位で来るんですけれども、荷づくりをして移動して、沖縄へ着いたら荷ほどきをして、ちょっと訓練するとまた荷づくりして帰らぬといかぬ、六カ月間家族と別れておらなくちゃいかぬ。しかも、沖縄は訓練も極めて不自由なところで、狭過ぎて制約が多い。
それから、現在、沖縄の部隊のほとんどが、実は第一、第二海兵師団から大隊単位で六カ月交代で派遣されておるのですよ。私も、この七月に沖縄へ行って普天間の基地を視察させていただいたときに、そこの司令官にどうなんだと聞いたら、そのとおりだ、こう言っておりました。どうしてそんなことをやっているのですかと聞いたら、余り答えなかった。しかし、実際上これはそんなことをやっていれば移動に時間がかかりますよ。
しかし、PKFといいますか、軍人が関与する部門としては停戦監視が主な任務になるであろうというふうに、数千人規模の第二次のUNTACが組織され、そしてこれには恐らくヨーロッパの、今もフランスにしてもポーランドにしましてもオランダにしましても一個大隊単位の兵力を出しておりますが、第二次UNTACにはヨーロッパの諸国は入ってこないだろう、したがってアジア主体になるだろうというふうに兵力も予測されているわけですが
この国連の平和維持軍については、監視団という全く数人の将校による純粋の監視活動と、それから今国連緊急軍で見られましたような大隊単位の軍の存在による停戦、休戦の監視という二通りがございます。こういうものができてまいりまして、これが非常に高く評価されているわけでございます。
それ以外の射撃を伴わない一般訓練で大隊単位規模以上の訓練でない場合には、演習通報は通常行なわれないことになっております。
○国務大臣(中曽根康弘君) それがどの程度のスケールになるか、大隊単位のユニットになるか、あるいは中隊単位のユニットになるか、あるいは補給処とか、衛生関係の病院とか、そういう面のユニットまで拡充されるか、これは研究課題でありますけれども、混合される場合もあるし、あるいはユニットとして使われる場合もあると考えていいと思います。
その陸曹のほうは、これは大体大隊単位と考えられるものでございます。そういうものを合わせますと、普通科連隊のほうでは大体基本訓練場が約六万坪と、それから小演習場として五十万坪。それから大隊単位と考えられる陸曹の分としては、基本訓練場が三万坪と小演習場が二十五万坪、合わせまして大体二十八万坪になるわけであります。
○海原政府委員 私が一個大隊単位と申し上げましたのは、その中隊に現実に、いまおっしゃいました一基当たり二発が配置されるか、それと一部は予備として持つか、その辺のところは別個の問題でございますので、一応当初一個大隊を編成します場合には、七十二発を用意する考えであるということを申し上げたのであります。
○海原政府委員 一発射機ということでございませんで、一応一個大隊単位でお答えすることをお許しいただきますが、一個大隊といたしまして、実際に使用できるものといたしましては、七十二発を用意する予定でございます。
大体今独立の部隊といたしまして申し上げますものは、いずれも大隊単位のものであります。それ以外は大体後方部隊ということに相なりまするので、今申し上げましたところで、大体二混成団以外の部隊の編成を大体御理解を願いたいと思います。それから現在の二方面と、それから混成団以外の編成でありまするが、今ちょっと見付けましてから御返事を申し上げます。ちょっと御猶予を願います。
最初の十三週間においては個々の教育訓練というものが主でありましたが、十八週訓練においては中隊、大隊等の大隊単位までの部隊的な行動訓練を行うということにして、今訓練をいたしておるわけであります。 昨年末に一般募集をいたしました隊員のうちで、試験をいたしまして約三千の幹部の任用をいたしたわけであります。