2019-03-18 第198回国会 参議院 予算委員会 第11号
防衛省の資料をパネルにしましたけれども、(資料提示)御覧のとおり、馬毛島というのは、種子島から西に十二キロ、訪ねますとまさに指呼の間ですね、屋久島と三つの島で大隅諸島を構成していますが、トビウオを始めとした豊かな漁業の拠点としてにぎわい、代々の生活を支えてまいりました。希少な固有亜種のマゲシカも生息し、生物多様性の点でも貴重な宝の島です。
防衛省の資料をパネルにしましたけれども、(資料提示)御覧のとおり、馬毛島というのは、種子島から西に十二キロ、訪ねますとまさに指呼の間ですね、屋久島と三つの島で大隅諸島を構成していますが、トビウオを始めとした豊かな漁業の拠点としてにぎわい、代々の生活を支えてまいりました。希少な固有亜種のマゲシカも生息し、生物多様性の点でも貴重な宝の島です。
その際には、奄美大島の中八十一キロとあわせて、大隅諸島の種子島についても五十キロ追加指定しておるところでございます。 現在、さらにその後の国道昇格というようなことについては具体的なスケジュールを持っておりませんけれども、地方分権委員会の御指摘も踏まえまして、今後の幹線道路網の整備、管理のあり方について現在道路審議会で御審議いただいておるところでございます。
あるいは共同開発しましょうという地域に多分こんなところは含まれていないであろう、お互いが競り合っている中間線ないしはその前後のところは共同開発になる可能性があるかもしらぬ、こういう気持ちはあったと思いますけれども、大隅諸島のすぐ近くまでこれを共同開発にしましよう——座標で言えば九から十、十一、十二、十三、十四、十五、十六、十七、十八、十九、二十と、こんなところは本来日本の領域であるし、主権の及ぶ地域