1996-03-19 第136回国会 参議院 外務委員会アジア・太平洋に関する小委員会 第2号
○参考人(井尻秀憲君) まず十年後のことですけれども、簡単に私の考えるところで、中国大陸そのものの今後の十年ということを考える場合に、極めて短期的には、先ほど小島先生からの御意見もありましたけれども、江沢民政権がある程度維持していくだろうというところなんですね。
○参考人(井尻秀憲君) まず十年後のことですけれども、簡単に私の考えるところで、中国大陸そのものの今後の十年ということを考える場合に、極めて短期的には、先ほど小島先生からの御意見もありましたけれども、江沢民政権がある程度維持していくだろうというところなんですね。
○遠藤説明員 いま先生の御指摘の第十七次南極観測隊の調査結果のほかに、実は昨年の十一月からことしの三月にかけまして、東京水産大学の海鷹丸によりまして、これは大陸そのものではございませんけれども、南極海の調査が行われたわけでございます。この研究項目というか調査項目の一つといたしまして、汚染物質の分布に関する研究も実は行われているわけでございます。
○佐藤内閣総理大臣 私は、いま中国大陸そのものが、北京政府そのものが日本が持つような柔軟性を持っておればけっこうですが、柔軟性がない、この状態でただいまのような話が進むとは思わない、私はかように考えておりますので、いましばらくその問題は預からしていただきたい、こういうのでございます。
そういう面から見れば、これは念押しみたいな話でありますが、貿易構造そのものについて、私は何も中国大陸そのものを指摘して言うわけじゃないのでありますけれども、たとえばインドにおける鉄鉱石なんかは、鉄道技術者を持っていって開発をしてやっておるわけですね。ところが、どうもこれが中途はんぱになっている。
そのあとで南極条約が生まれて、その主導権を持っておる日本であるから、ひとり文部省の問題だけにあらず、外務省もあるいは政府全体がこの問題について、大きく再開の問題、南極大陸そのものの研究の問題について、さらにさらに御推進あらんことを要望いたしまして、私の発言を終わる次第であります。
エンダービー付近の大陸そのものの偵察は、ヘリコプターの行動半径からしまして、直接これを写真におさめたり、あるいは肉眼で確認するという程度まではいきませんでしたが、先を急ぐ関係上、そのまま七日、八日と、大陸の偵察、氷状の偵察をやりまして、リュツォ・ホルム湾の方面に向けて、パック・アイスの外縁に沿いながら調査しつつ向ったのでございます。