2013-04-24 第183回国会 衆議院 財務金融委員会 第7号
この基金の設立の経緯を踏まえ、関西経済界に推薦いただく公益財団法人に承継していただく予定でございまして、公益法人及び大阪府、大阪市及び関係の大阪財界において適切な運営が行われると私ども期待しているところでございます。
この基金の設立の経緯を踏まえ、関西経済界に推薦いただく公益財団法人に承継していただく予定でございまして、公益法人及び大阪府、大阪市及び関係の大阪財界において適切な運営が行われると私ども期待しているところでございます。
○古本委員 基金を承継させた後に、これは運営を、運用と言った方がいいんでしょうか、していくわけになりますが、大阪財界も推薦をしているという方々の運用になるんでしょうけれども、これは適切な運用になるという考え方について、あわせてお尋ねしたいというふうに思います。
○林政府参考人 法律に基づきまして、地元の財界の方から推薦をいただくということでございますけれども、大阪財界といたしましては、御指摘の法人を考えておられるということでございます。
○国務大臣(鴻池祥肇君) これはよく言われておりまして、金を付けたらインパクトが強いぞと、特に大阪財界、神戸財界なんかでも親しいゆえに随分言われるわけでございますが、これはあくまでもやはり地方とまた民間との知恵を出していただくという制度から今のところ変化をさすわけにはまいらぬと思っております。
○森田国務大臣 実は宮澤大蔵大臣からこの前に話がありまして、近く貨幣大試験に行くので、そのときに大阪財界との間で関西空港の話が出るというような話がございました。そして、ただいま先生が御指摘になるように、有利子負債のことについて心配しておるのだ、特に今後、金利が上がるというようなことも考えられるしというようなお話がありました。
納税者、もう本当に高額所得者みたいな人が全部去っていって、それで私はこの間、これは地元の例で恐縮でございますが、大阪財界といったって、みんな神戸に住んでいる、奈良に住んでいる。いわゆる規模が全くちょっと昔とは違うんじゃないですかと。大阪市の職員の管理職あたりでも大阪市内に住んでいる人なんていないんですね。ですから、私は市役所に住所を移せなんて言ったことがあるんです。
そんな大阪でございますが、その結果、昔は大阪財界というのはすばらしい財界だったのですが、今は漫才界の方で強くなってしまいまして。 そういう結果から、私は、今度は、大阪府民、市民はちゃんとした判断をするんではないか、長い間の教育の期間でございましたが、これは民主主義としてやはり必要な教育であったと。
特に、大阪財界はもちろんのこと、名古屋でも九州でも札幌でも、東北、北陸、すべての地方から東京一極集中は直ちに書き直せという声があったことは改めて指摘することではないことですけれども、閣議決定しましたこの四全総には、依然として東京臨海部を国際金融・情報センター、表現では「世界都市」と記述されておるわけです。
すなわちオリンピックが東京で行われ、IMF世銀総会が行われ、OECDへの加盟が成って、新幹線ができて、黒四ダムができてと、こういうことを話しましたら、大阪財界の方がもう一つ忘れてはいませんかと、すなわち昭和三十九年阪神タイガース優勝の年と、こういうことでついそういうお話になりまして、別に悪気があったわけではございません。
前の土屋長官も、大阪財界からいろいろアセスについては言ってきたけれども、私は断っている、こういうことを、それはつぶされた後なんですからね、それがあってしかるべきだが、それがなかった。 それからもう一つ、患者の代表は陳情として扱われるわけです。しかし、これは出向いていって懇談、対等ですよね、御意見拝聴。やっぱりこれは違うんですよね。扱われるのは陳情ですよね。
これは関西財界の大立て者の要請で、一〇%ないし一一%の配当制限を取らなければ民間はこの問題には協力しないという大阪財界の意向を受けて、藤波さんを通じてあなたはくどかれたと。まあ官僚だけれどもやむを得ないといって、なりふり構わず二本立てを引っ込めて一本立てでやったと、こういうふうに出ているんです。
これは大阪財界のニューリーダーの一人、太陽工業の能村という方が、こういうことを言っているんですね。 関西空港の問題について、大阪は政治力に弱い。特に日向関西経済連会長を初め、大阪財界人は新空港の必要性を言うが、政治力を使おうとしない。——これは本人が言っているんだからね、私が言っているんじゃないですよ。
特に最近、大阪財界が中心になってのことでございますが、東京の稲山さんが資金を調達する促進委員会の委員長におなりいただき、日向方斉関経連会長それから古川大阪商工会議所会頭がその資金をお集めになるために全国の五十一の経済団体に共通のテーマで働きかけるという方針を打ち出しておられます。
大阪財界の知恵といいましょうか、要するに薄利多売、庶民のためにということで出発したために非常に爆発的な消費者の支持を受けた。
実は、昨年の暮れからことしにかけまして、経団連、大阪財界等からじきじき私のところヘアセスメント法案に関連いたしましてお見えになったことは事実でございます。
かねてから、中国展を大阪で開催することを、大阪商工会議所を中心に大阪財界が中国側に要望してまいったところでございます。ところが、日中国交正常化を機会にこの話が具体化いたしまして、本年七月から八月にかけて大阪の万博会場あと地で開催することになり、また、九月には東京の晴海で中国展が開催される運びと相なりました。
わが国の西日本経済中枢都市として大阪は、大阪財界と呼ばれる法人の町ですが、市内からあがる法人所得関係のうち、七四%は国税、大阪府税が二一%、大阪市に帰属するものはわずかに四・五%となっております。−市町村民税の法人割りで八・九から九・一%に直してもらいましたが、この全体の率が変わるまでには至っておりません。
ただいま板川委員の御質問なさいました石坂先生に対するなには、実は大阪財界の中でも、万博というものはもうかるものだ、こういうような意見かのごときニュアンスが新聞等で発表されたのであります。これは石坂会長だけじゃございません。私は大阪で生まれて大阪で育ってまいっておるということなんで、その事柄は大阪人の大阪用語なんですよ。
なかんずく前会長が大阪財界で活躍された故杉先先であり、さらに大阪財界で御貢献願った駒村先生でございますので、これはひとつ格段の万博に対する推進と御協力をお願い申し上げまして、私の質問を終わることにいたします。
それから杉理事長でございますが、御指摘のように、杉さんは大阪御出身の方でございまして、大阪財界とはいろいろなお仕事もおありでございます。それから民間の会社とも若干の兼務、兼任をいたしておられます。しかし、ほとんどもう無給あるいはそれに近い程度の関係でございまして、ジェトロの仕事を本務としてあられます。
るというふうなことを通産省側は申すのでございますが、大阪方面の実業界ではどういうふうな意向を持っておられるか、工場みずからも他の周辺の住民とともに沈んでいく、地下水のくみ上げというものは自滅行為である、こういうような認識の上に立てば、相当な費用の負担は覚悟して地盤沈下の問題とは取り組まねばならぬ、こういうふうに私どもには感じられるのでございますが、工業用水が高くなっては困るというふうな議論が、やはり大阪財界
第二室戸台風による大阪低地帯の惨害はともかくとして、大阪財界人が誇るビジネスの牙城、あの大阪中之島地帯が一面に洪水の海となったことは印象的であります。彼らが胸を張って豪語する経済成長の成果が、このような反作用で彼らにはね返ってきた皮肉を一体何と見るでしょうか。
そして民間団体からは、大阪財界の長老である杉道助氏が、このシャッポのようにこれに乗っかって、民間団体らしく装っておるのが、このジェトロの姿だと言えると思います。このジェトロに対して、アメリカのデューイ氏を法律顧問として頼んでおります。仕事の内容、契約条項は、これはこの前次官から資料をちょうだいしたが、秘密を要するということですから、この点には触れません。
これは民間の大阪財界の二百社の、トップ・クラスを初め二百社の会社の社長さんたちが醵金していただいて、それで建てたわけでございます。そこには、やはり常設の展示室を設けたわけでございます。統計であるとか、あるいはいろいろな資料であるとか、百貨店などでよく防犯展とか、いろいろやられておりますけれども、一週間とか、あるいは時間的に制約される、こういうことでは、広い運動にならないのではないか。