1984-04-13 第101回国会 衆議院 運輸委員会 第4号
大阪総評議長の中江平次郎、大阪同盟会長片岡馨、大阪中立労働組合協議会議長高畑敬一、新産別大阪地方連絡協議会代表幹事藤原当道、この方々から実に心温まる、資本家のいなくなった、みんなが中産階級になった国家だなという感じがしみじみといたします労働組合の要望書も出ております。
大阪総評議長の中江平次郎、大阪同盟会長片岡馨、大阪中立労働組合協議会議長高畑敬一、新産別大阪地方連絡協議会代表幹事藤原当道、この方々から実に心温まる、資本家のいなくなった、みんなが中産階級になった国家だなという感じがしみじみといたします労働組合の要望書も出ております。
○片山甚市君 実は、大阪総評が大阪阿倍野職業安定所管内及び東大阪市を中心に——御承知だと思いますが、阿倍野職業安定所管内というのは造船、鉄鋼(平電炉)などの構造不況業種が多いところです。
また、大阪総評や大交運、国労、動労などの労働組合なども「いのくら共闘」という組織をもって、強力に推進してもらいたい、また全面的な協力もやぶさかでないということを言われておるわけであります。にもかかわらず本計画が実現しないのは、運輸省なりあるいは国鉄の関西に対する力の入れ方が少な過ぎるからだと思うわけであります。
そういう点で、やはり多くの場合は使用者側が労働組合の団体交渉、法律で決められているそういう交渉を、あたかも暴力だということで言いがかりをつけて拒否するということが多くあるわけでありますから、そういう点についてやはりはっきりしていただきたいし、とりわけ暴力行為があったと言われておるところの二月の二十六日のいわゆる大阪総評の全金と関経協との話し合いには、新聞記者などマスコミの方が大ぜい参加されておるわけでありまして
○山中郁子君 それで、問題は現実に男女差別がたくさんあるということですけれども、たとえばこれは大阪総評の資料でございますけれども、日立造船でも定年差別を現実にしております。たくさんあるんですけれども、皆さんがよく知っていらっしゃる大きな企業、朝日麦酒などでもそうですし、新阪急ホテルでは五十六歳と三十五歳。もうとっくに決着がついているというこういう若年定年を現在まだやっている。
私はもう大阪総評の事務局長、議長というものを二十二年ばかりしておりますが、それで外国の連中とよくつき合いをしております。二十二年というのはもう古いほうでして、外国の連中というのはもうどんどんやめていきます。で、新しい連中が来たときに、彼どうしているかとよく質問をしますと、彼はもう年金生活だと、こうよく言います。
八尾では、大阪総評はじめ調査団が二月の六日に入りましたけれども、署長は会おうともしない。こういった不当労働行為やあるいは強い疑惑を招くような問題のあとの処置がまことに不明朗である。
○佐々木静子君 本件に関しましては御承知のとおりと思いますが、これは大阪総評が、議長が代表者となって昨日大阪地方検察庁に告発しているわけなんでございます。これはやはり大ぜいの働く人たちが願いを込めて、総評の代表者が代表となってこれは検察庁に告発した。しかもこれは、警察ではどうしてもいろいろな点で十分な捜査ができないであろう、官庁間の取り調べだから。
いま申し上げましたように、国家権力、これは治安維持のために捜査権を行使しなければならないことはよくわかりますが、どうしてもこの警察権力、国家権力というものが、一部の者にきつく当たるというふうに先ほど来申し上げているわけですが、たとえば昭和四十六年の四月に、賃上げを会社側に要求しておった——これは大阪総評の全国金属の事件でございますが、細川鉄工所支部の労働者が会社側の重役やら管理職によって階段から突き
意見発表者は、大阪府知事左藤義詮君、奈良県知事奥田良三君、和歌山県知事大橋正雄君、大阪府議会議長八木清八郎君、奈良県議会議長西口栄三君、和歌山県議会議長笹野勇君、関西経済連合会副会長栗本順三君、大阪総評議長帖佐義行君、大阪大学教授木下和夫君、弁護士菅原昌人君の十名であります。
○西村参考人 私は自治労大阪府本部の執行委員長であり、かつ大阪総評の常任幹事であります。したがって、私は大阪府下の自治体労働者六万人の意思を代表し、さらには大阪総評に結集する四十万労働者の意向を代表して、反対の立場から意見を申し上げます。 四十一年の通常国会で都道府県合併特例法が提案されて以来、近畿でこの法案を推進しているのは関経連と同友会くらいしか見当たりません。
○参考人(帖佐義行君) 補足になりますが、いま新東洋の滝本君が申しましたけれども、会社の再建について組合が進言をしたということがございましたが、私が争議が起こってから大阪総評の責任者としてこの争議を見てきて感じましたことは、組合員が経営者に対する経営上についての不信を非常に持っているということであります。