1978-03-28 第84回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第8号 このため、湾の大きさ、河川の流入状況、海水交換量等海湾域の容量に対応した保全と利用を図るとともに、東京湾、大阪湾等自然性の喪失及び水質汚濁等の進んだ海湾域においては、渚の回復、汚泥の浚渫、下水の高次処理を含めた汚濁の防止等の環境回復を積極的に推進する必要がある。 大原亨