2012-03-09 第180回国会 参議院 決算委員会 第2号
その上で、今賃料のお話出ましたけれども、ここに一つの、総務省が発表している政治資金パーティーの対価に係る収入の内訳という資料、これを見ると、これは一回のパーティーで同一の者から対価の支払が二十万円を超えるものが個別に公表されているわけですけれども、北教組、岩手教組、千葉教組、神奈川教組、静岡教組、石川教組、三重教組、大阪教組、岡山教組、福岡教組、大分教組、これみんな日教組オンリーなんですよ。
その上で、今賃料のお話出ましたけれども、ここに一つの、総務省が発表している政治資金パーティーの対価に係る収入の内訳という資料、これを見ると、これは一回のパーティーで同一の者から対価の支払が二十万円を超えるものが個別に公表されているわけですけれども、北教組、岩手教組、千葉教組、神奈川教組、静岡教組、石川教組、三重教組、大阪教組、岡山教組、福岡教組、大分教組、これみんな日教組オンリーなんですよ。
事件は別々に聴取することにいたし、山滝小学校の懇談の際には、教員組合代表としては大阪教組書記長、同文化部長、同情宣部長、岸和田市教組委員長、同書記長、同書記次長、元委員長、それに山滝小学校教諭三名、さらに、本事件の主人公の一人である元山滝小学校教諭木村慎治氏も出席いたしました。府教委事務局からも関係者三名、また、市教委事務局からも関係者君名が出席いたしました。
○竹内(壽)政府委員 身柄の勾留の問題につきましては、ひとり大阪教組の問題だけではなくて、あるいは佐賀の教組、あるいは東京都の教組、和歌山の教組、福岡の教組、群馬の教組、京都の教組、こういうふうに全国的に日教組の事件が発生しておるわけでございます。
○竹内(壽)政府委員 昨年大阪教組が行いましたいわゆる休暇闘争、ことに十一月五日の全日十割闘争について、これを地方公務員法違反の容疑があるものと認めまして、十一月六日、九日の二回、押収捜索を実施いたしまして、多数の証拠品を押収したわけでございます。自来、その検討を続けて参りました。
その主宰者としまして判断しまして、勾留請求の必要があると考えてやったのに対して、大阪教組の場合のように、裁判官と判断が食い違いまして、裁判官のいれるところとならなかったという結果を生じたこの種の事件につきましては、亀田先生の御存じのように、過去におきまして裁判所と見解を異にして勾留却下になった事例、東京、群馬教組等にそういう例があります。
○政府委員(江口俊男君) 大阪教組の事件の場合は、出頭に応ずるなという指令があったという情報もその強制逮捕に踏み切った一つの理由である、原因であるということを申し上げたので、どんな場合においても出頭に応じなければ逮捕できるかということを申し上げているわけではございませんということが一つと、それから百九十九条の、くどいようですけれども、あとのところは、「五百円以下の」云々の問題にかかわることであって、