1955-09-23 第22回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第4号
○伊能繁次郎君 去る九月の十四日から十八日まで、私と赤松常子議員並びに福永専門員、田中法制局主事等で大阪府市、大阪府警察部、並びに京都府市、京都府警察部の各所を視察いたしまして、その結果について詳細はいずれ報告書をもって御報告いたしまするが、概略御報告申上げますと、大阪府について特に顕著であった事実は、警察部の市から府への移管によりまして約三十六億円が新たな大阪府の負担となり、これによって大阪府としては
○伊能繁次郎君 去る九月の十四日から十八日まで、私と赤松常子議員並びに福永専門員、田中法制局主事等で大阪府市、大阪府警察部、並びに京都府市、京都府警察部の各所を視察いたしまして、その結果について詳細はいずれ報告書をもって御報告いたしまするが、概略御報告申上げますと、大阪府について特に顕著であった事実は、警察部の市から府への移管によりまして約三十六億円が新たな大阪府の負担となり、これによって大阪府としては
会社は車両番号の交付につきまして、府庁あるいは道路運送監理事務所等としばしば折衝していた模様でございますが、会社から車両検査を受けることを申請した当時は、監理事務所の設置以前でありまして、大阪府警察部へ申請したのでございますが、警察部から監理事務所への書類の内容に不備がありました等のために、割合確認までに日数を要しましたこと、並びに購入車両のうち若干は大阪府外にある電気通信工事局に配備するのでありますが
なお最近愛知縣警察部においては電送寫眞機を備えまして、内務省通信課、大阪府警察部に對して寫眞電装を實施するという設備がもう近日中に整う手はずになつております。