2021-07-30 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第50号
それを目標に大阪府民、市民、頑張ろうよということをやっているところに、上からがばっとかぶせられると、やる気も何もなくなるんです。これが今の国民の気持ちだと思うので、そういうところもやはり把握しながらやっていただきたいと思うんです。何のために自治体にお任せしているのか。そこさえも、戦意を喪失する、努力する思いがなくなるんです。
それを目標に大阪府民、市民、頑張ろうよということをやっているところに、上からがばっとかぶせられると、やる気も何もなくなるんです。これが今の国民の気持ちだと思うので、そういうところもやはり把握しながらやっていただきたいと思うんです。何のために自治体にお任せしているのか。そこさえも、戦意を喪失する、努力する思いがなくなるんです。
○参考人(上田健介君) 私、何というか、大阪府民でございませんので、直接、何というか、大阪市民ではございませんので直接関わっておりませんが、近くで見ておった印象ですけれども、いや、だから、その目に見える弊害があったのかなというのが外から見た印象です。
○尾辻委員 いや、ちょっと、今の状況を、私は大阪の厳しさを、本当に大阪府民の方々また近畿の方々、知っていただかなければいけないと思っています。 今日は、お忙しい中済みません、尾身先生にもまた来ていただきました。ありがとうございます。 尾身先生、大阪の今の医療状況について、先生の御認識をお聞かせください。
この宣言で大阪府民の方に更に感染対策への協力をお願いしながら、更に病床を増やしていく必要があるわけでありまして、こういったときに国からも府に対して病床確保に向けた支援というものが、お願いしたいとは思いますが、あるのかどうか、お聞きしたいと思います。
そこは、国民が求めるレベル、速さや正確さ、大阪がこれだけ今困っています、大阪府民は不安です。私は大阪が地元じゃないですけれども、代弁して申しますと。その中で、しっかり厚労省が対応を大阪府を助けてしていけるという、そういうアウトプット、アウトカムの部分が満たされるように、是非マンパワーとそのガバナンスを考えていただきたいと思います。
このまん延防止等重点措置は、さきの新型インフルエンザ等対策特別措置法の改正において新たに創設されましたが、改正案の審議におきましても何度も御説明を繰り返されてはいらっしゃいますけれども、改正後、この度初めての適用ということでありますので、改めて、緊急事態宣言とまん延防止等重点措置との違いについて、国民の皆様、特に大阪府民、兵庫、宮城両県の皆様に対しまして、具体的で分かりやすく御説明をしていただけますでしょうか
その上で、昨日のニュースを見ていますと、大阪府民の、まん延防止等重点措置について知らない、分からないという声が大きいという報道がなされております。全国初の適用で府県民に行動変容を促す効果は期待できるのか、その点をお伺いいたします。 また、報道等でまん防という略語がよく使われておりますけれども、この措置の非常に重い内容を表す言葉としてどうも違和感があるという声も多いと。
大阪府においては、緊急事態宣言の区域除外後の三月一日以降も、大阪府民への基本的な感染防止対策の徹底の呼びかけや飲食店等への営業時間短縮の要請などが実施され、感染拡大の防止に取り組んでいたものと承知をしております。 しかし、現状としては、大阪府では、昨日には五百九十九名の新規感染者が確認され、直近一週間では、ステージ4相当の目安とされる十万人当たり二十五人を超えるなど、感染が拡大しております。
だから、住民投票が要るかどうかもちょっとその後の問いで伺いますが、まず、今私が申し上げたような、広域自治体の、広域行政の二重行政ですね、これを解消するための何か立法措置を講じて法律でやるとなったときに、その影響を誰がこうむるかというと、私は、大阪でいうと、大阪市の中の市民の方と、大阪市外の府民の方、大阪市民ではない大阪府民の方、ひとしく影響が及ぶ。
こういった議論の生の声を大阪府民の皆さんに見ていただく、あるいはマスコミ各社に報道してもらうことで、政策決定プロセスを明快にすることができ、結果として、今、大阪府民の間に一体感が生まれているとも言えます。
○東徹君 是非、もうちょっとオープンな形で、都民に対しても、また大阪府民にも兵庫県民に対しても、そういった資料をオープンな形で示していっていただかないと、やっぱりそういった要請というのはやりにくいということを申し上げさせていただきたいと思います。
それを支えているのは大阪府民、市民ですよ。それを何か一閣僚が、いや、一閣僚だ、大臣。たかが万博担当大臣が懸念って、それは僣越じゃないですか。訂正した方がいいですよ。
こんなことを言われると、何か裏話があるんじゃないのかなみたいなことになるので、こういうことを言わせてしまうというのは私はよくはないと思いますし、特に大阪府民、市民から、ルールがないと後で困るという危惧もあるわけですよ。 だから、これは平均して、四十七都道府県、どこでも公平公正にやる。
それで、万博について言えば、実は大阪府民、大阪万博についてのいろんな幻想というものがやっぱりあるような中で、かつ、何か新しいもの、何かわくわくするようなもの、そういうものをやってくれるんだったらいいんじゃないのという、こういうレベルなんですね。
それから、それは言ってみれば大阪府民裏切られてきたわけで、そうなってきて登場したのが、橋下さんという非常にキャラクターの強い方が登場されてきた。そういう方が、黙って俺に付いてこいではありませんけれども、リーダーシップを発揮しながらやってきたと。じゃ、大阪経済はうまくいっているのかといえば、決してやっぱりそうは言えない。こんな状況が一方でやっぱりあるわけですね。
これに反対した維新の会を取り上げて、僕たちは反対しているのに、大阪維新の会はその反対意見書に反対しているんだと言って、大阪府民に、維新が悪いと言って、プロパガンダでやっているんですよ。ひどい政治集団ですよ。私は、大阪の自民党というのは、やっていることは共産党以下。だって、これを見てくださいよ。小熊さん、これはおかしいでしょう。
私は、やはりこれは大阪府民の関心の低さ、これを物語っていると思うんですよ。何よりも、万博を成功させるためには、大阪府民、日本国民が、それこそ先んじて立候補しているパリに負けないぐらい熱狂的な盛り上がりがあってこそ、これは民間も、それから民間企業も自治体も、そして住民そのものがそういう思いで一つにならないと、私は成功するものではないと思っているんですよ。
大阪府民の健康被害がふえるとか、そういうことを言って反対したわけですよ。でも、実際に、その当時、大阪府庁の知事室の方が線量が高かったという落ちもつきましたけれども。
ところが、大阪府の財政に係るデマを吹聴してきた一部の議員たちは、橋下・松井改革の意義を認めようとせず、原田副大臣に至っては、あろうことか、大阪府の財政は大阪府議会と大阪府民が議論すべきだから国会では答えないと逃げてしまったのです。 原田副大臣の姿勢に問題ありと指摘し、私の討論を終わります。(拍手)
これから、原田副大臣の副大臣としての適性性、これを問題にしていくことを国民の皆様、特に大阪府民の皆様にお誓いを申し上げて、私の質問を終わります。 ありがとうございます。
ところが、この間、私、新聞記事も報道したあほちゃうかという発言をしましたけれども、大阪府民の中には、万博どころでないという閉塞感があるんです。中小企業や商店街の疲弊も、例えば東京なんかに比べても、私はもっと厳しいというふうに思っているんです。 それで、大臣にお尋ねしたいのは、やはり中小企業政策、ここをしっかり取り組んでもらいたいというふうに思うんです。
世耕大臣は、二月三日の予算委員会での私の質問に対して、読売新聞の調査を紹介されて、大阪府民で五九%が万博に賛成している、安倍内閣の支持率に匹敵する高さだ、こういうふうにおっしゃいました。 ただ、大臣、同じ世論調査の中で、万博の近くにIRを誘致する計画がありますが、あなたは賛成ですか反対ですかという設問に対しては、五二%が反対だ、こうも答えているんですね。
だから、私は、大阪府民が好ましく思っていない、先ほど大阪府と大阪市がというふうにおっしゃいましたが、あれは市長と知事が一生懸命になっているわけで、全ての府民、市民が万博とカジノ、IRがすぐに来てほしいというふうに思っているわけではありません。現場と世耕大臣の認識というのはちょっと矛盾があるんじゃないですか。
しかし、大阪府民にとってプラスだと思えば、自民党だって賛成しているんですよ。そういうところは少し見習っていただきたいと思います。 総理の方から私の経歴について触れていただいたので、改めて申し上げますけれども、私も、小学校、中学校、高校で教師をしておりました。教師をしていると、まず、初等教育、中等教育、高等教育、それぞれで共通して教師が指導するのは、人の話は黙って聞きなさいということなんです。
私は、今回、文部科学省の天下りあっせん問題発覚後、この問題については、週末の地元活動を通して大阪府民の声を聞いてまいりました。町会、商店街の皆様、若い御夫婦、お年寄りの方、そして大阪府、大阪市の職員及びOBを含めて、多くの声を聞かせていただきました。 私は、大阪二区の選挙区ですが、今日に至るまで、地元の皆様にも恵まれ、大阪のすばらしい文化を見てまいりました。