2007-04-23 第166回国会 参議院 決算委員会 第5号
このマラリアを撲滅するべくWHOを中心にTDRですか、熱帯病研究特別計画、これを組まれておりまして、その中でワクチンの研究開発が進められておりまして、実は我が国の大阪大学微生物研究所、ここがWHOの支援を受けてSERA、セーライン・リピート・アンチジェンですか、このたんぱくをベースにしたワクチンの研究開発を続けておる、そしてこのワクチン極めて有望なものだと、そういうふうに聞いております。
このマラリアを撲滅するべくWHOを中心にTDRですか、熱帯病研究特別計画、これを組まれておりまして、その中でワクチンの研究開発が進められておりまして、実は我が国の大阪大学微生物研究所、ここがWHOの支援を受けてSERA、セーライン・リピート・アンチジェンですか、このたんぱくをベースにしたワクチンの研究開発を続けておる、そしてこのワクチン極めて有望なものだと、そういうふうに聞いております。
私は、ここに持ってまいりましたけれども、堺市での調査班の責任者を務めた大阪大学微生物病研究所教授の本田武司さんが、これは堺市の取りまとめた「セラチアによる院内感染事例報告書」という報告書の中で、この事件を振り返って次のように述べております。(発言する者あり)よくお聞きください。
そのほか国立大学の附置研究所で、例えば今の東京大学医科学研究所も含まれますけれども、その他京都大学のウイルス研究所でございますとか大阪大学微生物病研究所というようなところもあるわけでございますけれども、これら合わせまして国立大学の附置研究所が、現在関係研究所が七研究所ございますけれども、これらに合わせて一億二千百万円というような金額を来年度要求いたしておるわけでございます。
あるいは国立がんセンターの研究所長だとか、大阪大学微生物病研究所の所長あるいは札幌医科大学の学長などが名前を連ねていらっしゃいますが、これはこれでいいとお考えでしょうか。
こうした問題の斯界の権威であります元の国立予防衛生研究所所長の福見秀雄先生を座長にして、田中寛東大教授、深井孝之助前の大阪大学微生物病研究所教授、蟻田功前のWHO天然痘根絶対策本部長、大谷明国立予防衛生研究所ウイルスリケッチア部長、さらに島尾忠男結核予防会常任理事、有本亨細菌製剤協会常務理事、さらに外務省、文部省、厚生省、国際協力事業団、こうした分野の十二名の方々の御努力にも深く敬意を表する次第であります
たとえば大阪では、大阪大学の医学部附属病院、大阪大学歯学部附属病院、大阪大学微生物研究所附属病院というように、三つの附属病院がございます。いずれもこの指定を受けていないために医療扶助のための医療を担当しておりません。このような例は、大阪に限らず、東京大学もしかり、京都大学もしかり、こういうことを見るときに、これらの附属病院を指定しなかった理由は何か、これを伺いたいのであります。
それで、この六社と申しますのは、北里研究所、それから大阪大学微生物病研究会、これは財団法人でございますが、それから武田薬工、それから熊本化学及び血清療法研究所、東芝化学工業、それから千葉県血清研究所、この六社でございますが、会社の資本金、授権資本は一億二千万円といたしまして、とりあえず初めにそれぞれで一千万円ずつ六千万円を平等に払い込んだわけでございます。