2016-02-26 第190回国会 衆議院 内閣委員会 第3号
続いて、そういうふうな中で、いろいろとつけていただきたい道がありまして、もう一つは、大阪外環状線の四車線化の実現でございます。 和泉市に、まだ片側一車線が一キロ余り残っております。最近、ここに、コストコとか、ららぽーととか、巨大商業施設が完成いたしました。
続いて、そういうふうな中で、いろいろとつけていただきたい道がありまして、もう一つは、大阪外環状線の四車線化の実現でございます。 和泉市に、まだ片側一車線が一キロ余り残っております。最近、ここに、コストコとか、ららぽーととか、巨大商業施設が完成いたしました。
八年度の政府予算案では、大阪の城東貨物線、大阪外環状線と言われておりますが、これの旅客線化を具体的な対象として予定いたしております。
次に、大阪府及び大阪市からは、関西国際空港全体構想の早期実現、運輸政策審議会答申第十号の鉄道網整備計画の早期実現に向けての都市鉄道の整備財源の拡充、大阪外環状線鉄道の早期着工に向けての国の助成等について要望が出されました。
それからもう一つの大阪外環状線の話でございますが、確かに先国会か先々国会で当時の総括審議官から、運輸省でも、検討の促進それからその検討結果を踏まえ、答申どおりに整備されるように努力したいという御答弁を申し上げております。
○大塚(秀)政府委員 これらの路線としましては、片福連絡線、なにわ筋線、大阪外環状線、鶴町・茨田線、大阪市営交通の六号線の延伸線、阪神西大阪線の延伸線、南港テクノポート線、大阪モノレール、国際文化公園都市モノレール、京阪奈新線、泉北高速線の延伸線、それに関西国際空港連絡線、以上の合計十二路線でございます。
まず、大阪府及び大阪市からは、関西国際空港について第一期計画を予定どおりに遂行するとともに、全体計画の実現に向けての調査費を確保すること、大阪外環状線の整備促進を図るため鉄道整備基金による無利子貸付制度の対象路線とすること、地下鉄の建設促進等のため所要の補助金を確保すること、都心と臨海部を結ぶ交通アクセスを整備するため新交通システムを併設する南港トンネルの建設費を確保することなどについて要望が出れさました
○大塚(秀)政府委員 大阪外環状線については、先生が今御指摘されましたように工事の認可をしているわけでございますが、国鉄の財政事情の悪化から、事実上工事着手に至らず今日に至っております。
○熊代政府委員 大阪外環状線につきましては、先生御指摘のように、もう随分前から地元としては御要望のある路線であるということは承知しております。
○左近委員 そこで、その問題はそれといたしまして、この片福連絡線と同じように大阪外環状線も五十六年の四月に運輸大臣から工事施行認可を受けてそのままほったらかしになっておるわけですね。この路線についてはどう考えておられるのですか。
ところが、幾つかありますが、その中で三大都市圏にかかわるところは、大阪の片福連絡線と大阪外環状線、この二つのみなんですよ。その他のところもありますよ。あるけれども、今この問題は三大都市圏問題で論議をしておりますので、この二つだけ。 そこで大臣、この十年、国鉄が東京圏に投資をされた金額というのは六千六百四十三億円、大阪圏に投資をされた金額というのは千八百二十二億円なのです。約四分の一強なのです。
○岡田説明員 今、先生からお話ございました片福連絡線、大阪外環状線、これらの工事は、いずれも大大阪圏におきます夜間人口の外縁化あるいは都市機能の都心への集中といった事態に対応いたしまして、国鉄の既設のネットワークを補完増強して、これを有効に活用するという目的を持っておりまして、五十六年四月に運輸大臣の認可をいただいたものであります。
○岡田(宏)説明員 大阪外環状線につきましては、先生も御承知のように、大阪市の外縁部を走っております単線の貨物線を複線電化をいたしまして旅客運転をするというものであります。また片町線につきましては、大阪環状線の京橋と東海道線の尼崎を結ぶルートを新設をしまして、片町線、福知山線の双方をそれぞれ都心へ乗り入れをするという計画でございまして、先ほどもお話がございましたように。
しかし、これらについては列車回数等の問題もございますし、またさらに大阪市内のなにわ筋線を使っての乗り入れということもございますでしょうし、それから現在計画を持っております大阪外環状線の旅客運転を使ってそれを南下して結ぶという案も考えられると思います。 この辺につきましては、いろいろ今後勉強をしてまいりたいということでございます。
国鉄の大阪外環状線、これは新大阪から加美まで十八・六キロ、事業費は約一千百五十億円、これについての工事認可は既に五十六年四月十六日におりております。
○岡田説明員 大阪外環状線並びに片福連絡線につきましては、いずれも大変多額な工事費を要する工事でございまして、大臣の認可を得ました当初から、財政再建期間中につきましては用地買収あるいは都市計画関連工事等のみについて施行する、本格的な着工は六十年度以降になるという考え方で推移してまいったわけでありますけれども、その後におきます財政事情はより厳しいものがございますので、これらの大規模工事の進め方につきましては
○西村委員 この三点セットの中で示されましたいわゆる大阪外環状線、新大阪から加美、加美から阪和線、こういうルートが可能なのですか。
これらプロジェクトの受け皿として、関西各都市を結ぶ交通網の整備が不可欠であり、とりわけ南北の交通網として大阪湾岸道路、国鉄大阪外環状線の南伸、第二京阪道路の建設が必要である旨の意見が述べられました。
さらに、いま泉州沖の空港の問題が出ておりますけれども、この成否は別として大阪外環状線、これは用地買収も進んでおりながらなかなか工事ができてない、こういうことで今日まで放置をされております。何回も何回も、私はずっと議事録を調べるのですが、多くの委員の先生方がもうずっと前からこの問題を取り上げておられて、近いうちに近いうちにという答弁が続いておるわけでございます。
また、大阪外環状線計画でございますが、これも大阪府、大阪市あるいは沿線都市を含めまして現地で国鉄も参加いたしました技術調査委員会というところで、この建設をまとめるに当たりましてのもろもろの問題を詰めてまいりました。昨年十二月にその中間報告書がまとまった状況でございます。
○上田(卓)分科員 大阪の城東貨物線を複線電化し客車化して大阪外環状線を建設する計画は、沿線の住民、自治体の三十年来の悲願であったわけでございます。一九七一年に都市交通審議会で大阪東部の生活交通路線として社会的必要度の高い新設すべき路線として答申されてからはや十年が経過いたしたわけでございます。
それともう一つは、大阪外環状線の線増計画。この二つについての今後の見通し、それで現在との辺までいっているのか、あわせて御答弁をいただきたいと思います。
関西経済の地盤沈下が言われて久しいが、先月高木国鉄総裁が大阪で明らかにした大阪外環状線の電化並びに片福線建設は、関西経済に大きな活力を与えるものとして歓迎されております。 そこで、この際、政府としての支援体制並びに具体化の目途などについて総理に伺っておきたいと思います。 第四に、当面の経済問題について伺いたい。 初めに物価問題についてであります。
そのように心がけてまいりたいと存じますが、お尋ねの大阪外環状線の電化などにつきましては、いずれも大阪都市圏における将来構想として長年の懸案事項でありますが、御承知のような国鉄も財政事情でありますので、地元と国鉄その他関係者の間で慎重に検討を進めてまいりたいと存じます。 物価に対する一連の御質問にお答え申し上げます。
次に、運輸省の所管では、鉄道関係につきまして、赤字要因である地方交通線の存廃とバスへの転換の問題、大阪外環状線及び首都圏での通勤新線の建設促進、総合交通体系を配慮したターミナル駅の改築、在来線の複線電化の促進、貨物取扱駅の統廃合、その他大都市圏の地下鉄網の整備、私鉄の運送力の増強等について質疑が行われました。
鉄道関係につきましては、悪化の一途をたどっている国鉄財政の再建対策、赤字要因の一つである地方交通線対策の確立と実行、大宮以南の建設が急がれる東北・上越新幹線の早期完成、大阪外環状線及び通勤新線の建設促進、地方における複線電化の推進その他、東京圏の地下鉄網の整備、私鉄の輸送力の増強等について質疑が行われました。