2021-03-26 第204回国会 参議院 議院運営委員会 第15号
次いで、勝部賢志君、音喜多駿君、上田清司君、大門実紀史君各々十分の討論の後、両案を採決いたします。採決は二回に分けて行います。 次に、在外公館名称位置給与法改正案について、外交防衛委員長が報告された後、採決いたします。 なお、本日の議案の採決は、予算三案については記名投票をもって行い、その他の議案についてはいずれも起立採決いたします。 以上をもちまして本日の議事を終了いたします。
次いで、勝部賢志君、音喜多駿君、上田清司君、大門実紀史君各々十分の討論の後、両案を採決いたします。採決は二回に分けて行います。 次に、在外公館名称位置給与法改正案について、外交防衛委員長が報告された後、採決いたします。 なお、本日の議案の採決は、予算三案については記名投票をもって行い、その他の議案についてはいずれも起立採決いたします。 以上をもちまして本日の議事を終了いたします。
○大門実紀史君 日本共産党の大門実紀史です。 両改正案に反対の討論を行います。 所得税法等改正案に反対する最大の理由は、所得の再分配に逆行するからです。日本でも世界でも経済格差が拡大する中、政府に求められているのは所得再分配政策です。 ところが、今回の税制改正は、金融所得課税の税率引上げを見送っただけでなく、高額所得者であるファンドマネジャーへの事実上の減税措置が新たに盛り込まれています。
○大門実紀史君 大門です。 総理はデジタル戦略を進めようとされておりますけれども、税制でいいますと、グーグルやフェイスブックなど国境を越えて事業展開をする巨大IT企業に課税しようと、課税するといういわゆるデジタル課税がこれは国際的にも課題となっております。 デジタル課税について、総理の御見解をお聞きしたいと思います。
○大門実紀史君 以上で終わります。ありがとうございました。
○大門実紀史君 日本共産党の大門実紀史です。 会派を代表して、所得税法等改正案及び特例公債法改正案に反対の討論をいたします。 所得税法等改正案に反対する最大の理由は、所得の再分配に逆行するからです。 この二十数年、世界でも日本でも弱肉強食の新自由主義が横行し、金融緩和も進む下で、株の取引など金融所得を増やす富裕層と、低賃金、不安定雇用に苦しむ人々との経済格差は広がる一方でした。
質疑を終了し、討論に入りましたところ、立憲民主・社民を代表して牧山ひろえ理事、日本共産党を代表して大門実紀史委員より、それぞれ両法律案に反対、日本維新の会を代表して音喜多駿委員より、所得税法等改正案に賛成、特例公債法改正案に反対する旨の意見が述べられました。 討論を終了し、順次採決の結果、両法律案はいずれも多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
令和三年三月二十六日(金曜日) 午前九時一分開会 ───────────── 委員の異動 三月二十五日 辞任 補欠選任 佐藤 正久君 三浦 靖君 高橋はるみ君 宮本 周司君 竹内 真二君 若松 謙維君 吉良よし子君 大門実紀史君 三月二十六日 辞任
元榮太一郎君 勝部 賢志君 古賀 之士君 水岡 俊一君 横山 信一君 音喜多 駿君 上田 清司君 小池 晃君 大門実紀史君
○大門実紀史君 ですから、そもそも減税の話、減税措置から始まっている話なので、今まで事業所得でやっている人は今回これ使えますよということだから、減税になる方が生まれるということは事実だと思うんですよね。そのための、そのための措置だと思います。
○大門実紀史君 昨日、私の部屋へ財務省お願いしたんですね。そうしたら、財務省から金融庁の人も呼んでくださいと言われて、どうも金融庁と財務省の温度差があるんですね。答弁も財務省答えたがらないで、金融庁に答弁させてくださいといって。
令和三年三月二十四日(水曜日) 午後一時三分開会 ───────────── 委員の異動 三月十九日 辞任 補欠選任 川合 孝典君 浜口 誠君 山下 芳生君 大門実紀史君 三月二十二日 辞任 補欠選任 本田 顕子君 片山さつき君 山田 修路君
○大門実紀史君 法案審議のときにと思いますが、できれば衆議院で修正をして参議院に送ってもらいたいなと、みんなが賛成できる預託法の改定してもらいたいなと思います。 一言ちょっと基本的な問題申し上げますけれど、デジタル化を進めるのはスピードアップですね。これ便利でいいですよね、私たちも早い方がいいですよね、欲しいものが早く手に入るとか、契約も早くすればと。これは、デジタル化というのはスピードです。
野田 国義君 福島みずほ君 伊藤 孝江君 安江 伸夫君 松沢 成文君 柳ヶ瀬裕文君 伊藤 孝恵君 田村 まみ君 大門実紀史君
○大門実紀史君 私が聞いたのは、なぜそういうことを先に前のめりで言うのかということでありまして、検討を後からするならば分かりますけどね、もう言っちゃっているわけです、ここで。 どう考えても、その今までの経過がありますから、ほかのことじゃないんですよ、特商法で被害、消費者被害があった分野の話なんでしょう。
○大門実紀史君 いや、だからね、先ほどからずっと言っているじゃないですか。
○大門実紀史君 中島さん言われるのは、あれですか、この適切な収支管理とか生活。では、元本割れというのは例えばどこで読み取るんですか。
○大門実紀史君 ありがとうございました。終わります。 ─────────────
○大門実紀史君 大門です。 特例公債法についてお聞きしたいと思いますが、その前に、このコロナ対策で大量に発行された国債を今後どうするのかという点について方向性をお聞きしたいと思います。 まず、コロナ対策として発行された国債ですね、カウントの仕方、補正関連なんですかね、あると思いますが、とにかく、コロナ対応として発行された国債、財務省は今どれぐらいだと掌握されておりますか。
○大門実紀史君 要するに、今のお言葉そのまま取ると、引き続き財政運営の安定ということは、ねじれは解消したけれども、また将来ねじれが発生することもあるということが含まれているわけでしょうか。
○大門実紀史君 終わります。ありがとうございました。
令和三年三月十九日(金曜日) 午前九時一分開会 ───────────── 委員の異動 三月十八日 辞任 補欠選任 石川 大我君 石橋 通宏君 熊谷 裕人君 蓮 舫君 鈴木 宗男君 石井 苗子君 舟山 康江君 川合 孝典君 大門実紀史君 山下 芳生君 三月十九日
本田 顕子君 古川 俊治君 三浦 靖君 佐藤 正久君 宮島 喜文君 宮崎 雅夫君 杉 久武君 安江 伸夫君 梅村みずほ君 石井 苗子君 松沢 成文君 片山 大介君 矢田わか子君 小林 正夫君 井上 哲士君 岩渕 友君 小池 晃君 大門実紀史君
○大門実紀史君 鈴木公述人に伺います。 鈴木公述人は金融政策専門ではないかも分かりませんが、日本銀行出身ということで、もう思い出したくないかも分かりませんけれども、今の日本銀行をどういうふうに見ておられるか、御感想でもあれば。
○大門実紀史君 どうもありがとうございました。 終わります。
○大門実紀史君 ありがとうございます。 この今回のコロナ対応の実績ですけれど、五枚目の資料に決定件数、金額がありますが、これは、この数字で動いていないということで、確認ですが、よろしいですか。
○大門実紀史君 したがって、先ほど申し上げました従業員十人以下のような小規模企業も対象に、使えると、使えるはずだということですね。
○大門実紀史君 ありがとうございました。終わります。
令和三年三月十二日(金曜日) 午後一時一分開会 ───────────── 委員の異動 三月十一日 辞任 補欠選任 下野 六太君 若松 謙維君 大門実紀史君 武田 良介君 三月十二日 辞任 補欠選任 進藤金日子君 宮崎 雅夫君 宮本 周司君 清水
令和三年三月十日(水曜日) 午後一時七分開会 ───────────── 委員の異動 三月九日 辞任 補欠選任 片山 大介君 柴田 巧君 吉良よし子君 大門実紀史君 ───────────── 出席者は左のとおり。
○大門実紀史君 日本共産党の大門実紀史です。 会派を代表し、質問をいたします。議題となりました法案に関連して、特にコロナ禍で苦しむ中小企業への支援と税制について質問します。 この間、商工会議所など中小企業団体と懇談を重ねてまいりました。異口同音に出されたのは、政府の支援策が後手後手、右往左往、継ぎはぎだらけだという厳しい意見でした。 例えば、各団体の一番の要望は持続化給付金の継続でした。
○内閣総理大臣(菅義偉君) 大門実紀史議員にお答えをいたします。 一時金についてお尋ねがありました。 飲食店の営業時間短縮などの影響により、売上げが大幅に減少した事業者には、一時金を支給することとしております。
麻生財務大臣から趣旨説明があり、これに対し、宮島喜文君、牧山ひろえ君、音喜多駿君、上田清司君、大門実紀史君の順に質疑を行います。 以上をもちまして本日の議事を終了いたします。その所要時間は約一時間五十五分の見込みでございます。
令和三年三月九日(火曜日) 午前十時一分開会 ───────────── 委員の異動 三月八日 辞任 補欠選任 伊藤 孝江君 塩田 博昭君 梅村 聡君 片山 大介君 伊藤 岳君 吉良よし子君 大門実紀史君 岩渕 友君 三月九日 辞任 補欠選任
元榮太一郎君 勝部 賢志君 古賀 之士君 水岡 俊一君 横山 信一君 音喜多 駿君 上田 清司君 小池 晃君 大門実紀史君