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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2007-06-05 第166回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号

さて、去る六月四日付けの朝日新聞は、日本が米国の最新鋭ステルス戦闘機F22ラプター大量配備するのではないかとの危機感中国韓国に広がっている、日本は何も決めていないと説明するが、中国韓国不信感は解けないと報じています。  去る二月十七日から五月半ばまで、一時的ながらこの世界最強戦闘機と言われるF22ラプター十二機が嘉手納に駐留しましたが、その経緯について説明してください。

大田昌秀

1998-09-09 第143回国会 衆議院 外務委員会 第3号

上原委員 今別に、外務大臣がおっしゃるから聞くわけじゃないのだが、防衛庁は、きょうは安保委員会じゃないので、いずれ機会があれば少し系統立って防衛論争もしてみたいのですが、かつて、旧ソ連極東アジアにSS20を大量配備したということで、大変だ大変だと言って、急速に防衛力整備強化をしてきた経緯があるわけです。八〇年代ですよ。だから、E2Cだ、次はAWACSだ、情報収集が必要だと。

上原康助

1983-05-16 第98回国会 参議院 決算委員会 第12号

たとえば、われわれの周辺の地域につきましても、北方領土に対する師団規模の兵力の再配備、あるいはミンスクの回航、さらにはカムラン湾ダナン等におけるソ連による基地の使用、加うるにSS20の大量配備等々、非常に国際情勢は厳しくなっているということは、客観的な事実として認めざるを得ない、そういう認識でございます。

新井弘一

1983-03-24 第98回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

矢山委員 そうすると、参考に言っておきますと、日本側の受け持つ具体的な作戦としては、海峡封鎖によって西側シーレーンを脅かすソ連潜水艦太平洋に出るのを阻止する、F15大量配備によって日本列島上空に強力な防空網を張りめぐらし、バックファイア太平洋上への進出を阻止する、こういうようなことも言われ、さらに硫黄島に自衛隊F15前進基地を置いてシーレン防衛のかなめにするとか、そして引き続いて具体的

矢山有作

1982-10-12 第96回国会 衆議院 決算委員会 第10号

かつて三沢基地にはファントム4Dが七十二機、七一年まで常駐していたわけでございまして、それ以後本当に平穏な基地になっていたわけでございますけれども、突然降ってわいたような今回のF16の大量配備なんですね。これは日米安保があるとはいえ余りにも過剰な措置ではないか。アメリカ世界戦略といいますか、極東戦略の片棒を担ぐ過剰的な措置ではないか。

春田重昭

1982-09-14 第96回国会 参議院 安全保障特別委員会 閉会後第1号

つまりシーレーンの対潜哨戒その他の対潜作戦が第一、二番目が三海峡封鎖、それから同じ新聞記事によりますと三番目にビグレー氏は「F15迎撃戦闘機大量配備によって、日本列島上空に強力な防空網を張りめぐらし、バックファイアー爆撃機太平洋上に出るのを阻む」と、特にそして洋上防空、これも要望したという報道がありますが、これは事実ですか。

上田耕一郎

1980-11-18 第93回国会 参議院 内閣委員会 第8号

これがここ二、三年——配備されたのは七五年ごろからそろそろでございますが、大量配備はここ数年間。特にその戦略的意義というものが指摘され出しまして、アメリカでもついに国防長官もそれを認めるようになりましたのは本年でございます。それが一番の基本でございます。  それから、もちろん極東ソ連軍の増強につきましては申し上げるまでもございませんで、ソ連軍は増強しております。

岡崎久彦

1973-06-22 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第33号

しかし、本土の単純平均からいっても、五千名余りの自衛隊は、百歩譲ったとしてもこれはあくまで大量配備なんです。その根拠というのは、先ほど防衛局長はいろいろなことを言っていましたが、明らかに日米共同声明であり、返還協定であり、そして久保・カーチス取りきめというものが私は基本と思う。何も自衛隊法もへったくれもあったものじゃない。アメリカとの取りきめによってそういう配備になっている。

上原康助

1972-02-02 第68回国会 参議院 本会議 第4号

四半世紀にわたる沖繩県民の平和への切なる願いを考えるとき、核兵器撤去基地縮小についてまだまだ疑問の余地が多い中で、その上に沖繩県民の半数以上が反対する自衛隊大量配備は、沖繩県民の意思を無視するのもはなはだしいと言うほかはありません。本日、グアムから横井庄一さんが、沖繩の人々より一足先日本に帰ってこられました。

山田勇

1971-12-01 第67回国会 参議院 本会議 第11号

それに対する答えは、日米共同声明や、今回可決された返還協定、さらに自衛隊大量配備を取りきめた久保カーチス協定に照らしてあまりにも明白であります。一言で言うならば、米軍の強大な基地の島であり、日米アジア軍事戦略の上できわめて重要な価値ある島であるということであります。そこでは軍事が優先し、住民の反戦、平和の願いは常に退けられてきました。

喜屋武眞榮

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