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12件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1991-10-01 第121回国会 参議院 証券及び金融問題に関する特別委員会 第9号

久保亘君 それでは、もう一つ中間報告でございます野村証券による東急電鉄株大量売買についてお尋ねいたしますが、平成元年の十月十九日から十月三十一日における売買高の急増が価格急騰との間にどういう因果関係を持ったかということについて、きのうの報告では必ずしも明確でない。  

久保亘

1991-09-26 第121回国会 衆議院 証券及び金融問題に関する特別委員会 第10号

それからまた、東急株大量売買について、これは私自身八月の末の委員会で聞いたのですが、もう一度簡単に言いますと、例えば十月中に一日の東急株店内シェアが五割を超えた営業店延べ百カ店を超えるとか、あるいは十九日には本店営業部で九割を超えたほか、支店によっては八九%に上ったところがあるとか、あるいは十月十九日、二十四日、三十一日が非常に顕著なんですが、その三日間で、チェックした延べ三百二十店のうち売買

正森成二

1991-09-25 第121回国会 衆議院 証券及び金融問題に関する特別委員会 第9号

笹川委員 それでは、野村証券による東急電鉄株大量売買についてちょっとお尋ねいたしますが、この中間報告書の中にも「大量販売については、これまで、売買実態投資勧誘状況等について調査を行ってきているところでありますが、多数の投資家売買に参加しており、また、特定委託者等による意図的な株価のつりあげや仮装、なれあい売買を交えた売買等も確認できない」現状であります。

笹川堯

1991-09-20 第121回国会 衆議院 本会議 第10号

この点についての野村証券指揮命令系統はどうなっているのか、また、あのような東急電鉄株大量売買、株価操縦本店首脳指揮もしくは容認なしに可能と考えておられるのか、調査の結果に基づき、大蔵大臣並びに法務大臣の納得のいく答弁を求めるものであります。(拍手)もし明確な答弁がないなら、それは証人喚問必要性を一層明白にするものであることを、この際指摘するものであります。  

辻第一

1991-09-06 第121回国会 参議院 証券及び金融問題に関する特別委員会 第6号

先ほども本州製紙株についての御質問が出ておりましたけれども、この仕手戦には旧誠備グループ地産グループ安達グループの三仕手グループなどが参加をしておりますし、特に私が注目いたしておりますところは、この本州製紙株仕手戦に参加したグループの多くが八九年の東急電鉄株大量売買にも参加しているということが一つです。それから、これは仕手戦には珍しい相乗りの形というふうに言っていいかと思います。  

和田教美

1991-09-03 第121回国会 参議院 証券及び金融問題に関する特別委員会 第3号

○国務大臣(橋本龍太郎君) 暴力団関係者が大量に特定株式を取得する、これほどんな状況であっても証券会社としてそれを承知して行うというようなことは社会的に許されることではありませんし、今回、東急電鉄株暴力団関係者が取得しております中において、これを参考銘柄として取り上げて積極的に投資勧誘を行う、そして大量売買を行う、こうした行動をいたしました野村証券の行為につきましては極めて問題があると言わなければなりません

橋本龍太郎

1985-03-08 第102回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

○和田(貞)分科員 昨日の全国紙で、全糧連会長系会社やみ米大量売買という記事、食糧管理という立場に立ち、あるいは米に対するところの国民の意識というのは、ややもすると自由販売というように受けとめられておる中で、しかも米に対する不信感を募ったということは、私は非常に残念に思うわけです。  

和田貞夫

1985-03-07 第102回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

それは、まず「全糧連会長系業者摘発 やみゴメ大量売買というような見出してございまして、この見出しだけぱっと読みますと、全糧連会長系やみ米を大量に売買をしている、全糧連というのは、もちろん政府が指定法人として認めている主食の販売法人でございます。ここが大量にやみ米売買をやっているのかということでは、もう大変な問題であろうかと思います。

天野等

1966-06-02 第51回国会 参議院 大蔵委員会 第26号

なお、こういうことをやるにつきまして、流通円滑化という面からいきまして、大量売買をどうするか、すなわち大きな買い注文なり売り注文をどうするか。これは市場価格形成に及ぼす大きな影響を考えまして、市場の秩序を維持する、あるいはまた価格の比較的な安定性を所期する目的からいたしまして、別途十分に検討してまいりたいと、かように考えておる次第でございます。  

井上敏夫

1961-02-16 第38回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号

そこである程度証券会社の中で両方同量のものがまとまりますれば、それに対して、市場価格を見ながら、証券会社が中に立ってバイカイという方式をとるというのが一つ理由であり、もう一つ理由は、大きな証券会社等には大量売買注文があるわけであります。機関投資あるいは大口のお客さんから相当大量の売買があるわけであります。

吉岡英一

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