2017-12-04 第195回国会 参議院 本会議 第6号
東村高江へのヘリパッド建設は、昨年、参議院選挙直後に機動隊を大量動員して強行されました。住民の皆さんはオスプレイなどの騒音にさらされ、十月には米軍ヘリが民有地に炎上、墜落する重大事故が発生しました。総理は、このヘリパッド建設を基地負担の軽減だと強弁してきましたが、どこが負担軽減なのでしょうか。 総選挙でも辺野古新基地建設反対の沖縄の意思が示されました。
東村高江へのヘリパッド建設は、昨年、参議院選挙直後に機動隊を大量動員して強行されました。住民の皆さんはオスプレイなどの騒音にさらされ、十月には米軍ヘリが民有地に炎上、墜落する重大事故が発生しました。総理は、このヘリパッド建設を基地負担の軽減だと強弁してきましたが、どこが負担軽減なのでしょうか。 総選挙でも辺野古新基地建設反対の沖縄の意思が示されました。
そうすると、学校へ押しかけて、これらの教員を罷免しろと、辞めさせろということで学校へ二週間にわたって大量動員をして授業ができなくなる、こういうふうな事件があり、その中で、教師に対する暴力事件は刑事事件として起訴され、有罪になりました。その教員たちを、同じ吹田市内ですけど、別の学校へ不当に配転したということで、その配転取消しの訴訟が大阪高裁の判決で認められました。
○山田俊男君 アメリカでは、自動車会社の経営協議会の皆さん、さらには労働組合の皆さんが大量動員されて、自動車の問題について日本と妥協はできない、日本のTPP交渉参加は反対だというデモンストレーションをやっておられるというふうに伝わってきております。
もう一点、では、伊吹文科大臣に聞きますけれども、この委員会で大量動員のことも聞きました、大量に動員する。大分は、関係者については八人だという資料が来ていたんですが、大分県議会で、県の関係者は五十二人も入っていたということが既に明らかになっています。 ところが、大分は、希望者が多くて、百人ほど抽せんで外れているんですよ。
この委員会で、大量動員の問題、それから謝金の問題、これが、きょう官邸で間もなく発表されようとしている最終調査報告書にどういうふうに投影されているのか、中身は十分なのか、これを今いただけていない。これはちょっとフェアじゃないんじゃないでしょうか。委員会をどういうふうに見ているのか。国会軽視じゃないかと思います。いかがですか。
要するに、タウンミーティングで、やらせももちろんいけない、大量動員というのも本当はいけない、そこに金まで絡んでしまったら、これはどうなるのか。 では、副大臣、調べておいてほしいんですが、ほかにこういったところで金が支払われた、研修とか出張旅費の目的で支払われたところがあるのかどうか、これもちゃんと調べていただきたいと思っております。
そして、やらせの問題に付随していろいろな問題がまた浮上していますよね、大量動員をしたとか。動員をかけたということでは、これは国民はみずからの意思でそこの会場に行ったわけじゃないということは、国民の声と違うわけですね。そういったこともやっておる。
自分たちの支援者ばかりのときだけ大量動員して、やじり倒す、相手候補を、敵対する。それで、終わっちゃうと帰っちゃう。もう静かに聞こうとしたなんて、もう何にも聞けないと。それがだんだんやっても無駄だと。 いい趣旨が運営しているうちに生かされなくなっちゃうんですね。そこがまた選挙運動なり民主主義の難しさであって、この戸別訪問も、私は趣旨はいいと思うんです。
九七年の六月の十日の当時の秋山防衛局長の答弁ですが、周辺事態での輸送について、「大半のものを米軍は民間に期待している」というふうに言っておりますが、輸送の大半を担うということになると、民間の大量動員を想定しなきゃならぬことになるのじゃないかと思うのです。
消防団は、御案内のとおり、地域住民により組織をされた消防機関でありまして、地域の事情に精通していること、大量動員が可能であること等から、大規模災害時には大きな役割を果たすことが期待されております。このような消防団の重要性は、阪神・淡路大震災を契機に、改めて広く認識されたところでございます。
○政府委員(谷合靖夫君) 消防団の関係でございますが、昨年の四月一日現在で約九十七万人弱という団員がおるわけでございますけれども、現実に通常の火災時以外にも、阪神・淡路大震災の例で見られるような大量動員を必要とする災害の隊とか、あるいは地域に密着したきめ細かい予防活動の分野でも大変御活躍をいただいている状況でございます。
なお、一般論として申し上げれば、警察といたしましては、御指摘のような事態に対しまして、これは治安の維持の範疇に入るという限定つきでありますけれども、関係機関との連絡を密にしつつ被害の防止を図るとともに、警察官を大量動員して早期に被疑者を検挙するなど、最善の対応をしてまいる所存であります。
これは全然違いますけれども、この間九州で、宮崎県警本部とそれから熊本、福岡県警本部で五百五十人の大量動員をかけて一斉に強制捜査をやりました。
きょうの読売新聞には、「議員や秘書を大量動員しての二十八日夜の委員会開会阻止行動はこ「新進党にとって創価学会、とりわけ池田氏の存在がいかに大きいかを国民に印象づける結果になった。」と書いております。私はあの状態を、一人の本院の議員として本当に残念きわまるものがあるのでございます。国民は今、本委員会の審議の行方に本当に注目をしております。
この佐賀補選に立候補している新進党候補を勝たせようと、創価学会が全国各地より大量動員されて、戸別訪問などが大々的に行われているとの地元情報が多数寄せられています。 佐賀県内には文化会館と称する創価学会の施設が四カ所あって、そのうち佐賀市に一番大きな会館があります。まあ、夜の十時ごろから十一時、午前一時ごろまでこうこうと灯を照らして、そしてやっておるということであります。
また一方、例えば選挙の際に宗教団体の信者さんが大量動員をされる、選挙活動や組織活動に大量動員されるというようなことがあれば、通常は選挙法ではこれは寄附とみなされて、その活動分は金銭に置きかえられて規制を受けるものだと私は思っておりますけれども、かなり活発な活動を行われているにもかかわらず、そのような例を聞いたことがございません。
○説明員(篠原弘志君) 警視庁におきましては、一一〇番通報によりまして事案を認知した後に、直ちにレスキュー部隊を含みます機動隊を大量動員して現場に派遣しております。そして、救助活動や雑踏整理を行う一方で、築地警察署におきまして特別捜査本部を設置するなどいたしまして、まだ現在のところ幅広い聞き込みや鑑識活動を行っているところでございます。
例えばヘリコプターによる初期消火活動の問題、こういうものについてもできたのではないかというそういう検討もされたけれども、結局消防庁の方で判断をいろいろやられたわけで実施はされなかったような問題をめぐって、また被災地の上空における自衛隊のヘリコプターの飛行の問題であるとか、もっとヘリコプターにより大量動員できたのではないかとか、あるいは偵察ヘリの撮影したビデオカメラが机の上に置きっ放しにされたのではないかと
○都築譲君 どうも実際の問題について支障があるのか、恐らく指令が出れば大量動員というのは可能だったんだろうということが推測をされるわけでございまして、そういう指令がなかったということなのかなということが今回の問題になっているんだろうと思います。
だから、情報不足だから十七人しか集まらなかったみたいなことを、別に村瀬さんを責めているわけやおまへんで、おまへんけれども、情報不足であればあるほどどこでも大量動員をしていく。大山鳴動ネズミ一匹かもしれないけれども、それが危機管理の大原則ではないかな、そう思うんです。
そういう実態面から見ますと、最後の場になってこれはもうということであれば人海戦術あるいは戸別訪問部隊、こういったものを結成して、もうとにかく最後の手だてとして大変なる人海戦術的な大量動員ということが行われるんじゃなかろうかということが十分予想されるんじゃないか。それによって、個人の一つの生活の平穏というようなものはもとよりでございますが、候補者自身もそれにかかわって大変な苦慮をする。
むしろ、そういう大量動員をしてきて、そしてその候補者が終わったら帰っていくんだというような政党は、ほかの有権者の方々からどう見られるのかということを本来考えるべきなんではないのかな、こう思います。そのことが一つ。 それから、私もかつてテレビ局に勤めていましたから言うわけではありませんけれども、テレビというのは双方向じゃないんですね。一方通行なんです。